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2010年5月

2010年5月31日 (月)

「2010 夏向けのお酒 展示会」に参加してきた

「2010 夏向けのお酒 展示会」に参加してきました。

Dscn2775

一部写っていないお酒もありますが、大体こんな感じ。

Dscn2776撮影用に上の棚にも並べてみたNATUZAKE BLUE

Dscn2777

Dscn2778

最初に言っておきますが、半可通は夏場でも夏酒を全く飲まないタイプ。

大体暑くても飲みやすいお酒をベースに考えているから、スッキリというか全体的に薄いお酒が多いし、お値段も中途半端なのが多い。満足感もなけりゃ、お得感もありゃしない。

ラベルとかに季節感があるから、料飲店さん向けって感じの商品なのかもしれませんね。

 

そんな夏酒否定的な半可通が、いただいたお酒&感想を書いていきます。好みは☆マーク。

「陸奥八仙 夏吟醸」

スッキリした酸。旨味はちゃんとある。

「霞(春霞) うすにごり生・夏」

瑞々しく優しい甘みとギュッとした旨みがあり、渋みでキレていく。☆

「まんさくの花 夏にごり」

甘めの含み香はあるが、スッキリした甘さにオリの旨味。冷えていてもオリの野暮ったを感じるから、夏場はどうなんだろ?(オリ自体はサラッとしている)

「おしゅん 発泡性清酒」

瑞々しい甘さとペリエ感でスッとキレ。真夏にグビグビ飲みたくなる味わい。

「来福 夏の酒生」

清涼感あるスッキリした香りと甘みに程よい旨みがグーン。☆

「姿 夏の辛口」

大人しい香りだが「姿」らしい香りがあり、瑞々しい食中酒って感じの味わい。香りと味のバランスが中途半端で正直惹かれない。

「辻風(辻善兵衛)生」

瑞々しくスッキリした甘みと酸にシュッとした旨み。

「辻善兵衛 活性にごり生雄町」

シュワッと爽快な口当たりと酸に、ジュッとした程よい甘旨みで心地よいキレ。☆

「東力士 夏にごり」

レギュラー酒っぽい上立ち&含み香にホワッとした甘みと程よいオリの旨味。キレは心地よいが、香りが微妙。オリはサラッと系。

「豊香 夏吟醸辛口」

スッキリした香りと味わいに、程よい旨みのバランスが良い。

「不動 夏吟醸無濾過生」

「不動」の無濾過生原酒という味わいを薄めた感じ。

「開運 涼々」

スッキリした甘みと伸びのある旨みがあり、クッとキレ。☆

「房島屋 兎心生」

シュッとした口当たりに酸とオリの旨味。キレのバランスもよいが、甘み↓オリの主張↑。出荷直後だからか、昨年、一昨年の「兎心」とは違う印象。もうちょい華やかだった気がする。

「羽根屋 富の香生」

やわらかな甘みとシュッと端整な旨みとキレ。☆

「羽根屋 夏にごり」

スッキリした味わいに、にごりの味わいがプラス。にごりが主張してくる。

「本州一 別囲い 夏吟醸」

やわらかでフッとした甘みがあり、スッキリした味わい。

「御前酒 9(ナイン)生」

旨みの感じはいいが、野暮ったい。

「月山 涼夏」

薄ら甘酸っぱい。キレ感は好み。

「夏の川亀 生」

味のバランスはよいが、薄ら甘い。

「川亀 夏にごり 生」

薄ら甘いオリ酒。キレは好み。

「川亀 夏限定活性にごり生」

心地よいシュワシュワ感と心地よい旨味。☆

「寿喜心 うすにごり生 雄町」

心地よいシュワシュワ感に、やわらかな甘みとグーンと伸びのある旨味。☆

「寿喜心 なつごころ 生(多分)」

スッキリしつつ完熟バナナのような香りと甘みがフ~、そのままキレ。物足りなさはなし。

「作 恵の智 限定品」

スッキリしつつバランスのとれた旨みがしっかり。酸もいい感じ。

「久礼 純吟おりがらみ生」

シュワシュワした口当たりに、品の良い程よい旨味とオリのグッとした旨味がプラスされ、スッキリとキレ。☆

「久礼 純吟直汲み生」

品の良いしっかりとした旨味と酸にスッキリとしたキレ。☆

「久礼 特純直汲み生」

グッとした旨味にスッキリした酸とキレ。☆「久礼」の中でも、これが一番好み。

「陸奥八仙 どぶろっく生 20BY」

活性感は殆どなく、ただのにごり。スッキリした上澄みに、にごりがプラスって感じの味わい。活性があってこそ成立。

 

とまぁ、こんな感じ。

半可通が参加した日は特別暑くもない日でしたので、真夏だとまた印象は違うとは思います。

個人的に好きなお酒は☆マークを付けましたが、これは単純に好みなだけ。

そこで夏酒の括りとして、成り立っているorまた飲んでみたいと感じたのは、

「おしゅん」

「霞」

「来福」

「辻風」

「豊香」

「開運」

「川亀 活性にごり」

「なつごころ」

この辺ですかね。

この辺のお酒はスッキリしつつ、バランスが取れていて、あまり飽きずにグイグイ飲める印象。

その他のは、基本的に薄いとか薄ら甘い感じのお酒が多かったです。

にごり系も夏場ににごりって最高やん♪と思いますが、今回飲んだ中だとオリが野暮ったいのが多かったです。その辺は活性にするか、オリガラくらいが丁度良いような・・・。

まぁオリガラ好きのにごり苦手の半可通が言っても、なんの参考にもなりませんが(苦笑)

 

会の総論としては、

今回初めて夏酒という感じのお酒を色々飲みましたが、5本目くらいから正直しんどかったです(笑)

どれも似た感じばかりで、味の変化が少なく、とても飽きる。半合も飲んでいないのにこんな感じだと、1升瓶で買おうってちょっと思えないですね。原酒に氷入れて飲むのと、さほど変わらない印象だし。

個人的な意見ですが、夏場になるとどうしても日本酒が飲まれなくなるから、暑くてもスッキリ飲めるお酒を!というのは分かるんですが、どうもズレている感じを受けるんですよね。

日本酒が好きな人は、暑いと最初の1杯はビールかもしれないけど、2杯目くらいからは日本酒飲みだすだろうし、かといって日本酒を普段飲まない人を取り込むにはインパクトがないし、1杯あたりの値段もビールより高いし。

それに生酒も多く、出荷時期も早いから、ホントの暑い時期には人気のお酒なんて売り切れてすでに売っていないだろうし・・・。専用冷蔵庫を所持しているようなブルジョワな日本酒バカの人には、早めにキープしておけるでしょうが、妻帯者で家の冷蔵庫しかない人に早めに買ってキープしておけ!なんて無理な話。

それに夏場は色々冷やしておかないといけないから、家の冷蔵庫はギュウギュウになりやすいし。

そんなんで常温で置いておけて、飲むときには氷を入れてロックで美味しく飲めるお酒があるといいなぁと。その日本酒ロックも何度か試したことあるのですが、大体薄まってあまり美味しくないんですよね・・・。

それなら日本酒系梅酒とか日本酒蔵のリキュールをロックで飲む方が美味しそう。梅酒なんてクエン酸も入っているし、まさに夏向き。そういう系を造っている蔵は、そっちを夏場におせばいいのに・・・。

 

まぁ何だかんだ言っても、全体的に年々夏酒のレベルも上がっている気はしますし、今年は1本くらい買ってみようかなと思っております。

あなたも是非このイベントで好みの夏酒を見つけてみませんか?という、フォロー&宣伝っぽい〆で終ります(笑)

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2010年5月29日 (土)

「2010 夏向けのお酒 展示会」のお知らせ

「2010 夏向けのお酒 展示会」のお知らせです。

このブログで事前に案内をしていなかったイベントです。申し訳ない・・・。

光が丘の酒屋さんからのメールで、会自体は事前に案内をされていたのですが、まさかここまで色々お酒があるとは思っていなかったのでご紹介していませんでした・・・。

一応サラッとご紹介。

開催期間:5月28日(金)~6月6日(日) 営業時間中ならいつでもOKなのかな?

場所:酒泉たつなみ

地図:http://maps.google.co.jp/maps?q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E7%B7%B4%E9%A6%AC%E5%8C%BA%E9%AB%98%E6%9D%BE%EF%BC%94%EF%BC%8D12%EF%BC%8D%EF%BC%915&hl=ja&lr=lang_ja&num=100&ie=UTF8&hq=&hnear=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E7%B7%B4%E9%A6%AC%E5%8C%BA%E9%AB%98%E6%9D%BE%EF%BC%94%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%91%EF%BC%92%E2%88%92%EF%BC%91%EF%BC%95&gl=jp&ei=g6P8S_3NI9CIkAXAmZmMBw&ved=0CCYQ8gEwAA&z=16&brcurrent=3,0x6018ec38f7c79731:0x78124b0333df71dd,0

会費:一般300円

それとまかり間違って、「日本酒半可通日記というブログでこの会のことを知ってきました!」なんてことを言うと、参加費に迷惑料(半可通が積み重ねた損害分)をプラスされるか、塩まかれる可能性もあるので、ご注意を!(笑)

 

では、どんな感じだったかは後日…。

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2010年5月26日 (水)

うしろ姿 無濾過生原酒

光が丘の酒屋さんで購入したお酒。

「うしろ姿 無濾過生原酒」

飯沼銘醸

Dscn2545

アルコール度数:17度以上18度未満

製造年月日:22年3月

値段:4合1,575円(税込)

感想

Dscn2548

開栓初日(3/29)

冷やしていただく。

上立ち香は、フワ~と軽い華やかな香り。口に含むと、やわらかい口当たりに溶け込むス~と上品で華やかな甘みにス~とした程よい酸と旨みがフ~と上品かつスッキリふくらみ、その後、ス~と大吟並の軽やかなふくらみをスィ~とした軽い爽快感と苦みでフェードアウトしていき、クッとした苦みと辛さでキレ。余韻は、薄らとした苦みと軽くフワ~ンと上品な甘みと上品な含み香。

口に広がるふくらみ&含み香も細身ですが、フワ~ンと縦方向へのふくらみ感は大吟クラス。

美味い。

高貴な甘みとフワ~ンとしたキレ感は、「姿」のレベルの高さを感じさせますね。

アル添酒も含まれているからか、旨味のボリューム感、キレ、余韻感は「姿」純吟クラスとは違う感じで、より高スペックな味わいに感じる。

酸の効かせ方も「姿」にしては大人し目かな?

4/2

冷やしていただく。

やわらかい口当たりに溶け込むやわらかで薄らトロリとした甘みと旨みに、ジュッとした酸とスキッとした苦コクがフワッと華やかにふくらみ、その後、フワッとした甘みとジュ~とした旨みのふくらみをス~とした酸と薄らとした苦みで上品にフェードアウトしていき、キッとした苦辛さでキレ。余韻は、軽い苦み。

初日よりもふっくら&旨みがあり、ボリューム感が出た。美味い♪

 

程よいボリュームと、華やかで上品なふくらみと味わいのあるお買い得なお酒。

純吟シリーズよりも、上品なふくらみときれいさがあります。エアリーに注ぐとさらにワンランク上の味わい♪

甘みも香りもありますが、派手すぎないので半可通でも飽きずに飲める。

吟醸系が好きな人にはコスパも含めて、たまらないお酒ですね。吟醸スキスキスーでもない半可通でも、1升瓶で買えば良かったと後悔するほど。

このお酒を買うときに、フクロドってオリガラってる「姿」山田さんの試飲もさせていただきましたが、香りと甘みのダブルパンチでかなり強烈(苦笑)

昨年から試飲等で色々飲ませていただきましたが、段々と半可通好みの「姿」が分かってきたぞ!

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2010年5月23日 (日)

晴瑠野(ハレルヤ) 山田錦 山廃仕込み 槽場直詰め中取り無濾過生原酒

これのイベント参加者に送られてきたお酒。

「晴瑠野(ハレルヤ) 山田錦 山廃仕込み 槽場直詰め中取り無濾過生原酒」

泉橋酒造

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使用米:自社田山田錦

精米歩合:(麹)50%(掛)58%

酒精分:18度以上19度未満

上槽日:平成22年2月24日

製造年月日:2010年2月

値段:4合?円(税込)

感想

Dscn2528

開栓初日(3/18)

冷やしていただく。

上立ち香は、ス~と爽快な香りとク~と米の旨味を感じるような香り。口に含むと、スッとしたしっかり&上品な酸とフ~としたスッキリ&上品な甘みに、上品でふんわりしながらもしっかり&伸びのある旨みとヒリッとしたコクが軽い渋みと共にク~とふくらみ、その後、そのふくらみをスィ~とした酸に米の旨味とコクでク~とフェードアウトしていき、キッとしたコクに軽い渋辛さでキレ。余韻は、フ~とした辛さの爽快感と、軽く上品な米の旨味感。

山廃っぽい酸とコクに米の旨味がしっかりありますが、この精米歩合&中取りだからか旨味しっかりでもとても上品。

思っていたほど硬くなく、開けたてでもクイクイいけますが、軽いガス感もあるし、度数も旨味もしっかりなので、上品でもそんなに量は飲めないガツン系。

3/31

やや冷やしていただく。

フワ~ンと心地よい含み香に、瑞々しくスッ!と上品だがしっかりとした酸とフワ~と上品な甘みに、グ~ンと伸びのある旨みとキリ~としたドライなコクがふくらみ、その後、スゥ~ンとした酸にスキ~とした心地よいドライなコクと辛さでフェードアウトしていき、キッとした辛さでキレ。余韻は、心地よい含み香と軽いドライ感。

初日よりもガス感が抜け、米の旨味と上品なふくらみが楽しめる♪

お燗でいただく。

スッ!と上品だがしっかりとした酸とジュッとした甘みに、グッグ~ンと上品だが伸びのある旨みとキリッとしたコクが心地よい含み香と共にふくらみ、その後、スィ~とした酸とスキ~と心地よい爽快感ある端整なコクでフェードアウトしていき、酸と共にスキッとした爽快感でキレ。余韻は、フワ~とした米の旨味と酸。

美味い!

 

食を誘う上品だがしっかりとした酸と端整な米の旨味を味わえるお酒。

直詰め中取り生とはいえ、「いづみ橋」はやっぱりお燗ですね!開けたてのガス感があるときにお燗はホント勘弁!って感じなので試さなかったのですが、ガス感が抜けてからだと、冷酒でもお燗でも美味い。まぁ、断然お燗の方が美味いのですが(苦笑)

高い度数&米の旨味&酸もしっかりなのに、疲れずに飲める生原酒のお燗は初めてかも。普段、精米歩合の高い生原酒をお燗したりしないから、そう感じるのかな?

ガス感が抜けたお酒のお燗だと、クイクイいけちゃいます♪というか、クイクイ飲んでしまう美味さ。上品な米の旨味がたまりません♪

普段では中々飲めない、贅沢な味わいなお酒でした。

 

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2010年5月22日 (土)

鶴乃江 会津印 

蔵へ行ったときに購入したお酒。

「鶴乃江 会津印」

鶴乃江酒造

Dscn2504

アルコール度数:15度以上16度未満

製造年月日:2010年3月

値段:1升1,680円(税込)

感想

Dscn2508

開栓初日(3/12)

常温でいただく。

上立ち香は、スッキリした甘みが微かに香る。口に含むと、やわらかい口当たりに溶け込むフワッとしたやわらかい甘みと旨みに程よい酸とフッとしたコクが広がり、その後、フ~とした軽い甘旨みを瑞々しい酸に軽いコクと薄らとした苦みでスッと引けていき、軽くクッとした辛さでキレ。余韻は、薄らとしたアルコールのジンジン感と薄らとクリームの様な風味。

やわらかな甘みと旨みがあって、お酒単独でもグイグイいける。

お燗でいただく。

フッと爽快な甘みにクッとしたスッキリした旨みとコクに軽いアルコール感と軽い苦みがふくらみ、その後、フ~とした甘旨みとキ~とした苦コクで引けていき、キッとした苦辛さでキレ。余韻は、アルコールのジンジン感。

お燗にすると、アルコール感と軽いクリームの様な旨みと風味を感じる。

温度は半可通好みの熱々よりも、40度以下くらいがいい感じ。

3/30

常温でいただく。

瑞々しい口当たりに溶け込むジュッとしたやわらかな甘みと酸に、ジ~と程よい旨みとスッとしたコクがフッと広がり、その後、フ~とした甘みを引きずりつつ、ス~とした酸とスキ~としたコクで引けていき、キッとした軽い苦みと辛さでキレ。余韻は、軽い辛さの爽快感。

初日とさほど変わらず。

お燗でいただく。

スッと爽快な酸とジュッとした甘みにスキ~とした旨みとコクが広がり、その後、ス~とした甘みをスキ~とした酸とコクにアルコールの爽快感で引けていき、キッとした辛さとコクでキレ。余韻は、軽くアルコールのジンジン感。

 

やわらかな甘みと食中向きの酸があるアル添感低めの普通酒。

やわらかな甘みはあってもしつこくなく、発酵系の調味料に合う甘み。普通酒なのにアル添感はあまりなく、特に冷や(常温)で飲むとより目立たず。個人的にも、冷やの方が好み。

常温放置していても崩れないし、お燗でも冷やでもいける理想的なデイリー酒ですね。

こういうお手頃なお酒が普通に美味く、しかも地元の味に合うっていうのが、ホントの地酒!って感じを受けます。これを自宅で家のオカズと飲んでも充分美味いですが、本当の実力を発揮するのは会津の味付け&料理でしょうね♪

会津もそうだし、上諏訪辺りでも感じましたが、酒造がかたまってあるところはデイリー酒(普通酒)のレベルが高い!地元民は安くて美味いのを求める訳でしょうし、それがどこかイマイチだったら簡単に浮気できる環境ですから、そんな危機感がデイリー酒のクオリティを高めていくのでしょうね。

そして、半可通の好みもデフレ傾向(苦笑) 

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2010年5月20日 (木)

十九 紀 槽しぼり生にごり酒

光が丘の酒屋さんで購入したお酒。

「十九 紀 槽しぼり生にごり酒」

尾澤酒造場

Dscn2516

Dscn2517

精米歩合:65%

アルコール度数:確認忘れ

製造年月日:確認忘れ

値段:4合1,200円(税込)

感想

Dscn2522

開栓初日(3/18)

冷やしていただく。

上立ち香は、軽くスワ~ンとしたスッキリした甘みとオリの香り。口に含むと、瑞々しい口当たり&ピチピチした刺激でスッと爽快な酸と軽い甘みにク~としたオリの旨みと渋みが広がり、その後、ス~とした酸にキュ~とした爽快な渋みとコクで引けていき、クッとしたコクと渋みに薄らとアルコールの辛さでキレ。余韻は、渋みと辛さのヒリ~感。

いい感じの檻具合と若さ。

アルコール感はさほどなく、若さはあってもトゲトゲしていないので、スイスイ飲んでしまう。今後の変化が楽しみ♪

3/28

冷やしていただく。

瑞々しい口当たりに溶け込むスッとした酸とスッキリした甘みに、ヒリッとした辛さとコクに上品ながらもグッとした旨みがジュ~と広がり、その後、ス~とした酸にカッとしたコクと辛さで引けていき、カッとした辛さでキレ。余韻は、軽いコクとアルコールの爽快感。

初日よりもピチピチ感が取れ、オリの旨味とアルコール感がでた。

 

ピチピチとした爽快感とスッキリした酸がマッチしたグイグイ飲んでしまうにごり酒。

心地よい甘みと含み香だし、酸もきれいで重たさも全く無し!

あれっ?これホントに「十九?」という位、失礼を承知で書きますが、以前の苦手要素を感じない(苦笑)

このクラスなのにオリはサラッとしていて、しつこくも重たくもなく、多少のアルコールのガツン感は当然ありますが、これは美味いにごり酒。

開けたての発泡感があるときはスイスイ飲めても、それがなくなったときはどうなのよ?と思っていましたが、発泡感がなくなっても全然悪くない。アル添にごりとしての、この完成度は何なのよ?(苦笑)

この急なレベルアップはホント驚きなのよ!(何のキャラだよ)

 

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2010年5月19日 (水)

辻善兵衛 純米吟醸雄町 活性にごり

光が丘の酒屋さんで購入したお酒。

「辻善兵衛 純米吟醸雄町 活性にごり」

辻善兵衛商店

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Dscn2349

昨年の教訓をいかし、今回はアルミカバーごとキリをぶっ刺す。

Dscn2354

すると軽くシュ~とガスが少しづつ抜けるので、液体があがってくるのを見ながらキリをイジる。

Dscn2356

すると、5分もかからず栓は開けられました。ボウルのお世話にならなくてよかった♪

使用米:雄町

精米歩合:56%

アルコール度数:15.5度

製造年月日:2009年12月

値段:1升3,200円(税込)

感想

Dscn2358

開栓初日(2/25)

冷やしていただく。

上立ち香は、フワッと爽快な甘い香り。口に含むと、当りのやわらかいシュワッとした口当たりに溶け込むスッキリした甘みと酸に、シュワグ~とした伸びのある旨みと爽快感が広がり、その後、スィ~とした爽快感にスッキリした酸と薄らとしたペリエ感でフ~とフェードアウトしていき、スッとした爽快感でキレ。余韻は、フワ~ンとした心地よい含み香と薄らとした爽快感。

思ったほどシュワシュワしていないので、疲れずに飲めるし、味ものっている♪美味い。

3/28

瑞々しい口当たりに溶け込むシュッとした酸とスッとした甘みに、ジュ~とした旨みとスッキリしたコクがスィ~とした微かな渋みと共にフワ~とふくらみ、その後、ジュ~とした甘旨みとスィ~と瑞々しい酸とコクに微かな渋みでスィ~とフェードアウトしていき、スッとキレ。余韻は、微かな渋みと心地よい含み香。

初日よりもふっくらし、甘旨みジュワジュワ。でもまだ微かな渋みが残っていて、それがスッキリしたキレに繋がっている。

美味い!

 

シュワシュワした心地よい爽快感と、ジュワジュワとした味わい&雄町らしい旨味が楽しめるお酒。

開けたてのフレッシュ&爽快な味わいもいいし、しばらく経ったジュワジュワ&フレッシュな味わいもイイ!

個人的には、心地よいフレッシュ感と雄町味を存分に楽しめる後者がオススメです。開けて1週間程度で飲みきったら勿体無いお酒ですね。開けて一月くらい経ってもヘタレませんし。

辻善の心地よい含み香と心地よいキレに雄町らしいふっくらとした旨味はホント合うし、その辺のバランス感はさすが。

 

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2010年5月16日 (日)

アイルビーバック 「久保田酒造」

つづきから。

「清水酒造」トコトコ走り、到着しました。

「久保田酒造」です。

Dscn2701前回の使い回し

Dscn2693使い回し

Dscn2746

Dscn2747

先週は人がいて気がつきませんでしたが、販売所の看板の横にカッコイイバイクが置いてある!

正面から見たら、ドカ?って感じでしたが、違いました。うわぁ~、カッコイイなぁ~と見とれながら戸をカラカラと開ける。

中には誰もいなかったので、しばらくお酒を見ながら待つ。

少し待つと戸が開き、「こんにちは~」と先週販売所の前にいた人でした。

この日買うのは決まっていたので、それを購入し、お酒の話を少し聞く。

すると「○○(半可通のバイク名)で以前も来られましたよね」と聞かれたので、「先週来ました」などと話す。

この方、表のバイクの持ち主で、今はとある事情(苦笑)で乗れないらしく、オブジェになっているみたい。

このオブジェ以外のバイクも所有していて、それで林道を走ったりするみたいで、蔵の横から入れる林道を教えてくれる。ちょっとお昼休みに・・・みたいな感じで、気軽に林道を走るみたい(笑)

羨ましい話です。

その他にも、この辺のオススメスポットを教えてもらう。

駐車場にはスポーツカーが置いてあるし、この表のバイクといい、蔵元さんとか酒屋さんて車やバイク好きな人多いよなぁ(苦笑)

お昼時間だったので、あまり長居せずに蔵を後にする・・・。すっかりイライラもなくなり、気分一新!

お昼時間中にお相手していただき、ありがとうございました!

 

そしてこの後は、宮ヶ瀬湖ビジターセンターにも寄ってみたり、

Dscn2750宮ヶ瀬湖

今回楽しみにしていたヤビツ峠を抜ける。

Dscn2753途中不法投棄禁止ネット越しの写真

噂通りの荒れた道と狭さで、車だったら絶対通りたくない道(笑)片側1車線の道も時々ありますが、車1台しか通れないような道幅がほとんど。

初めての道だし、大人なので無理はしない運転で、宮ヶ瀬のところから峠道抜けるまでの時間が30分弱くらいの走行。

半可通のバイクだと3速メインで走る感じで、とても楽しめました♪

峠道でも下りの勾配がきつくなくて、排気量の小さめのバイクに乗っていたらとても楽しい峠かも。大型は結構ストレスかもしれませんね。まぁ半可通がヘタなので、そう感じるだけかもしれませんが(苦笑)

ただ日が当たらないし、山なので高さがあるからか、かなり冷える!

途中からは手どころか、寒い風が腹に当り、腹が冷えてきましたから(内臓じゃなくて、表面的に)ですので、途中からは楽しさよりも冷えとの戦いに変化。

峠道を越え、住宅がある辺りまで来ると、気温も元に戻るが、体の冷えはおさまらない・・・。

この辺りに来ると、ロードタイプの自転車乗りがかなりいました。秦野から峠道の入り口までは結構な勾配だから、いいトレーニングになるんでしょうね。

そんな自転車乗りを横目に早く温泉で温まりたいと246を厚木方面に走り、七沢温泉へ向かう。

なんでここかというと、実家の隣に住むばあちゃんがここの温泉に通って元気になったらしく、うちの母ちゃんにも薦めていて、そこのパンフを貰ったみたい(やや電波系)確かに隣のばあちゃん、一時期よりも確かに若々しいかも・・・。

と昨年、母も友人たちと一度行ってみたらしいのですが、母は効果は分からず。ただ友人は大絶賛していたとのこと。ならば半可通も一度行ってみようかしら?と今回寄ってみた。

ここです。

Dscn2755宿の雰囲気も湯治場的

浸かってみると、確かに普通の温泉とは違うエネルギー感は感じますね。やわらかいお湯ですが、何か入っているみたいな(笑)

そんなに長いこと温泉に入っていなかったけど、かなり効いた感じの疲労感。それにゲイ風味の3人組もいたので、長居せずにさっさと出る(苦笑)

ここから帰り道は、冷えないように首にバスタオルを巻いて帰ることに(見た目はもう気にしないお年頃)

七沢温泉から246へ向かう途中に「寿雀卵」という産直卵の販売所があったので、そこで卵を購入。

先客が3組もいたのに驚きましたが、家で食べたら確かに美味い!黄身の旨味が濃いのは今までも食べたことありますが、白身も旨味が濃くてウマウマ♪市販の卵より多少高い位で、この辺に来たらまた寄るつもり。

 

と246に出たら、あとはただひたすらまっすぐ走るだけ。

途中、海老名の辺りで246は高架を走るのですが、そこから下の様子を見ると、まだ田んぼもこれからって感じだったので、「泉橋酒造」の田んぼは見ずに帰りました。

んで、トコトコバイクを走らせ246から環八通って帰宅。

おっ!下今泉から50分で帰宅出来た♪

総走行距離も190キロ。過積載の影響か、翌日おケツが筋肉痛(苦笑)

疲れましたが、先週よりも色々楽しめた1日でした♪

やっぱりあの辺は楽しいなぁとは思いますが、さすがに3週続けては行きませんよ(笑)

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2010年5月15日 (土)

10時の方向に煙突発見! 「清水酒造」

どうも、練馬の風小僧こと半可通です(湘爆風)

先週に引き続き、このクダリを使用するとは(笑)

また行く気満々♪なんて書いていましたが、2週続けてその辺に行ってきました。

半可通、嘘つかなーい♪(嘘で塗り固めて生きている)

さすがに今回は、ちゃんと地図を持参。

まぁ地図といっても、10年以上前に買った「首都圏抜け道地図」という車のドアポケットに入れておくような大きめの地図なので、少々重いし環八すら開通していないかなり情報が古い地図(笑)

首都圏がメインの地図ですので、宮ヶ瀬あたりも一応は載ってはいますが、かなりザックリとした地図。まぁ主要な交差点名や道路の何号線というのが載っているので、先週よりはだいぶマシ。

とりあえず今回は、先週入れなかった温泉とその辺を走るのがメインで、ちょっとお酒って感じのお出かけです。

 

んで、当日。

子供を幼稚園へママチャリで送ったりしたので、9時半頃に家を出る。

先週よりも気温が低めだったので、長袖Tシャツの上に半袖Tシャツを着て、その上にウインドブレーカー、下は先週と一緒という装い。

薄手のグローブをまだ買っていないし、先週よりも気温が低めとはいえ冬用グローブじゃ蒸れそうだと、またも素手で行くことに。これがのちの後悔に・・・。

行きは先週の帰り道と同じようなルートで向かう。東八から多摩ニュータウン通りを通って、京王多摩センターあたりで曲がり、野猿街道に入る。

後は先週の行きと同じルート。

東八に入る手前から手と首筋が冷えていたので、途中で見つけたディスカウント店で適当なグローブを物色・・・。

普通の手袋かバイク用のグローブ位はあるだろうと期待して入店したが、グローブと呼べる代物が全然なく、ゴム手や軍手くらい。その中でもドライビンググローブという字面はいいが、軍手に毛が生えた程度のがあったので、それを購入。

98円という値段なりの代物でしたが、軍手よりは目が細いし、柔らかいし、無いよりはマシなので、それを装着して津久井湖へ向けて再出発。

さすがに先週も来ているので、地図を見ずとも余裕で到着。

途中、津久井湖の観光センターみたいなところにも寄ってみる。

Dscn2735津久井湖の城山ダム

ここには地元の野菜や地粉のうどん、おやき、「相模灘」のお酒もありました。

ここでおやきを食べた後、さらに進む。

しばらく走り、先週とは違うルートで宮ヶ瀬湖まで行くつもりだったので、途中で曲がるところを確認するためにとある交差点手前でバイクを止める。

交差点名を確認するのに、信号を見上げる。

すると信号の視界の先の方に煙突が見える・・・。

温泉って感じでも、銭湯って感じでもない気がする・・・。

これまでの経験から、酒造のニオイがプンプンするぜェー!と、交差点を曲がり煙突の方向へバイクを走らせる。

すると、はい正解っ!酒造でした♪

Dscn2741

Dscn2742煙突

入り口の脇にある酒造の駐車場入り口にバイクを止め、戸が開け放たれていたので、そのまま建物に入る。

入り口の右手にお酒が並んでいて、左側に事務所。入り口の奥は、そこはもう釜場。

Dscn2743

Dscn2744

 

そうそう、蔵の中やお店の料理などの写真は、蔵やお店の人に撮影してもいいかちゃんと聞いていますからね。ただ外観の写真と、ブログに掲載する旨は言わないけど・・・。

だって「ブログ載せてもいいですか?」って聞くのって、「自分ブログやってます!」と宣言しているのと同じでしょ?

すると話の流れで、「ブログやられているんですか?ちなみになんていうブログ名ですか?」なんて聞かれたら、答える行為が失禁するほどの辱め(笑)

今まで数回「ブログとかやっているんですか?」と聞かれたことがありますが、卑屈な笑顔で「コジンマリとやっています・・・(途中からフェードアウト気味に)」と暗に「ブログ名は聞くなよ!」というやんわりとした恫喝は使いましたが(笑)

 

建物に入ると、事務所からおばあちゃんが出てきて、「お酒ですか?」と聞かれたので、「はい」言いながら、並んでいるお酒を眺める・・・。

そういえば、津久井湖の観光センターにも「巌乃泉」というお酒がありました。あそこは、ホント地元の物しか置いてなかったんだなぁ~。

それにしてもここのお酒、半可通の勉強不足で全然知らない銘柄だし、相手してくれたのが高齢のおばあちゃんなので、どれを買うか非常に悩む・・・。

そんな中に生もとの純吟がある。

へぇ~生もとなんて造っているんだ。でも安くないしなぁ~と、チラッと値段の安いお酒のラベルをちゃんと見てみると、山廃の文字が!

おっ本醸造の山廃!しかも4合で960円って!?これを買うしかないでしょ!

と、これをお買い上げ。

建物を出てバイクを止めたところで、地図でこの先で曲がる交差点名を確認していると、非常に不愉快な思いをする。

詳しくは書きませんが、結構イラッとさせられた!

そんな嫌な気分を引きずりつつ、バイクを走らせる。

しばらく走ると、この前通った道に出る。宮ヶ瀬行く前に元々の寄る予定だった、あそこへ向かう・・・。

つづく

 

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2010年5月13日 (木)

開運 純米吟醸山田穂にごり生

光が丘の酒屋さんで購入したお酒。

にごり率はかなり低め。

「開運 純米吟醸山田穂にごり生」

土井酒造場

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使用米:山田穂

精米歩合:50%

使用酵母:自社保存酵母

アルコール度数:17度以上18度未満

製造年月日:2010年2月

値段:1升3,780円(税込)

感想

Dscn2373

開栓初日(3/4)

冷やしていただく。

上立ち香は、フワ~ンとスッキリした甘い香り。口に含むと、瑞々しい口当たりにスッとした酸と線は細いがジュ~としたスッキリ上品な甘みに、線は細いがグッとした旨みとヒリッとした渋みとコクがフワ~ンとふくらみ、その後、フワ~ンとしたふくらみをス~とスッキリした酸にヒリ~としたコクと辛さでフェードアウトしていき、スキッとした爽快感と辛さでキレ。余韻は、微かな渋みと辛さの爽快感。

まだ若いが、甘みも旨みも程よくあり、物足りなさは全く無し。キレ感はさすが「開運」って感じ。

「開運」のシリーズでも、このお酒は、ジュ~とした甘みに微かなクリームのような旨みがあり、山田さん仕様の特純や純吟よりはやや派手目な印象。

にごり率も控えめで、にごり嫌いでも飲めるくらい薄ら。まぁ、いくら「開運」でも、個体差があるかもしれませんが・・・。

3/27

冷やしていただく。

瑞々しい口当たりに溶け込むやわらかな甘みとスッと瑞々しい酸に、グ~ンと伸びのある旨みと端整でキリッとしたコクがフオッとふくらみ、その後、フワ~とした甘みをスィ~とした爽快な酸とスキッとしたコクでフェードアウトしていき、キッとした辛さでキレ。余韻は、心地よい甘さの含み香と心地よい爽快感。

初日よりも旨みが出た。美味い♪

 

やわらかな甘みと端整で伸びのある旨みが上品にふくらむ、キレのよいお酒。

にごりは薄らで、開けたての若い感じを程よくサポートしています。山田穂の原始的な旨味はなく、伸びのある旨味とキレがあるのみ。

山田穂とか原始的なお米で仕込んだお酒って、あえてそうしているのか、コントロールしきれていないのか分かりませんが、ガツガツした旨味があるお酒が多い気がするのですが、この山田穂に関してはコントロール下にある味わいですね。

さすがです。

香りはバナナっぽさがあまりなく、軽やかな甘い香り。甘みも質も軽やかな吟醸系ですね。ですので、質の良さももちろんありますが、この上品な甘みと香りも手伝って、お値段以上の味わいに感じる。

今でも充分美味いが、もうちょい寝かしてもいいかもって感じです。もし店に残っていたら、買って損はなし!まぁ飲んでみて自分の好みじゃなくても、文句は半可通に言うな!って感じですけど(笑)

 

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2010年5月12日 (水)

富久娘 純米酒

とあるスーパーで購入したお酒。

スーパーなバリューのスーパーで買い物中、嫁が「そういえば料理酒がなかったんだ」と言ってきた。ということで、そこで料理酒を買う。

嫁が「どれがいいかなぁ~」と言うので、「安いパック酒でもいいんじゃない?」と半可通。

自分が飲む酒にはこだわるが、料理酒にはあまりこだわらない半可通。だって料理酒が美味かったら、もったいなくてそれを飲んじゃうし・・・。

そんなんでパック酒コーナーを売り場をながめてみると、どれも安い!

パック酒を今まで買った事がなかったので値段とか全く知らなかったのですが、2リットルで1,000円前後って・・・。う~ん、普段贅沢なお酒を飲んでるわぁ(笑)

味はどうでもいいから(辛口と書かれている率高い)、純米酒っぽいのを物色・・・。

米だけのとかお酒とかある中で、精米歩合が書かれているのならマシなのかなぁ?とこれを購入。

せっかくなので、飲んでみる。

「富久娘 純米酒」

富久娘酒造

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Dscn2540

精米歩合:70%

日本酒度:+3

酸度:1.6

アルコール度数:14度以上15度未満

製造年月日:確認忘れ

値段:2リットル1,000円前後だったはず(税込)

感想

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開栓初日(3/24)

常温でいただく。

上立ち香は、微かにスッとタクアンのような甘みと酸を感じる香り。口に含むと、瑞々しい口当たりでジュッと小さく広がる甘みと酸に、程よい旨みとジリ~としたコク辛さがフッと広がり、その後、ジュ~とした酸とジリ~としたコク辛さで引けていき、キッとした辛さでキレ。余韻は、ほんのり甘みを残しつつ辛さの爽快感。

お燗でいただく。

ス~とした酸とジュッとした甘旨みにジリ~としたコク辛さがフッと広がり、その後、ス~とした酸とジリ~としたコク辛さでスッと引けていき、カッとした辛さでキレ。余韻は、ほんのり苦コク辛さ。

 

酸とコクのある辛口って感じのお酒。

濾過された感はありますが、辛口でもペカペカしか味わいではないですね。キレ感はドライっちゃドライかも・・・。

冷やよりはアチチで飲む方がいいです。その方が多少は飲めました。

 

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2010年5月11日 (火)

南部美人 美山錦 純米酒

光が丘の酒屋さんで購入したお酒。

お燗にいいかな?と購入してみました。

「南部美人 美山錦 純米酒」

南部美人

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使用米:美山錦

精米歩合:60%

日本酒度:+15

酸度:2.4

アルコール度数:15度以上16度未満

製造年月日:2009年4月

値段:1升2,340円(税込)

感想

Dscn2352_2

開栓初日(2/25)

常温でいただく。

上立ち香は、軽くスゥ~と爽快な酸と薄らとした甘い香り。口に含むと、瑞々しい口当たりに溶け込む程よく練れた旨みとスィ~とした爽快な酸に、微かな甘みとスキ~としたコクがクッとふくらみ、その後、スィ~とした酸とスキ~としたコクで引けていき、キッとした辛さでキレ。余韻は、コクと爽快感。

甘さが控えめで瑞々しく、スッキリした酸とカッチりしたコクがあり、飽きずにクイクイ飲んでしまう食中酒。米の旨味しっかりだけれど、美山錦&この度数だからなのか、太くも厚くもなく丁度良いバランス。

まだ硬さがあるので、開栓後の変化も楽しみ♪

お燗でいただく。

スィ~と爽快な酸とフッとした甘みにグ~とした伸びのある旨みとキリ~としたコクがふくらみ、その後、フワ~ス~とした爽快な酸でフ~と引けていき、そのままキレ。余韻は、軽い酸とコク。

しっかりしたコクと酸がふくらむが、ガツンとした感じはなく、スッキリでやわらか。

これはお燗向き。

きれいでバランスが良く、米の旨味しっかりで酸もしっかりあるのに太くなく、スッキリとしたキレ。これは、コスパいいなぁ~。

「南部美人」は吟醸酒系のイメージがありましたが、こういうカッチリしたお酒も素晴らしいですね。むしろこっちの方が好きかも。

3/25

常温でいただく。

ジュ~ス~とした酸とスッとした軽い甘みに、程よい厚みのあるグ~ンとした伸びのある旨みと当りは強くないがスキッとした芯あるコクがフッスッとふくらみ、その後、スィ~とした酸とスキ~としたコクでスッと引けていき、スカッとキレ。余韻は、ほんのりしたコク。

初日に比べ硬さは取れたが、まだ開ききってはいない感じ。

お燗でいただく。

スッ!と爽快な酸にグッグ~ンと程よい厚みで伸びのある旨みとキリッとしたコクがフワッとふくらみ、その後、スィ~とした酸にク~としたコクと爽快感でフッと引けていき、スカッとした爽快感と辛さでキレ。余韻は、フワ~とした爽快感と軽いドライ感。

 

シャープな酸と伸びのある旨味が一体となってふくらみ、スッキリとキレるお酒。

酸もあり、旨みもあり、カッチリしたコクとドライ感もあり、キレもしっかりあるのに、それが個々に主張しながらも一体となって溶け込んでいる感じで、口に入れてから飲み込むまでの流れがとても心地よい♪

熟したというよりも、いい感じで練れた味わい。近年飲んだお燗酒でも、これは上位確実の美味しさ。しかもこの味わいでこの価格は、とてもお買い得!

飲んでいて疲れないし、バランス良い旨味と酸があるので、ついついこれに手が伸びる。脂系の料理に負けない強さ。肉食人にピッタリ。

脂テリテリした料理を熱めのお燗でやっつけると、超美味っ♪肉、酒、肉、酒、肉酒肉酒・・・と両者がドンドン美味くなる!

「見ておけ、ひよっこ。これがミックスアップだ。」(一歩)

基本ロリですが、こういう甘み控えめのカッチリしたお酒だけは要熟成ですね。

 

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2010年5月 9日 (日)

オラにパワーを分けてくれ! 「大矢孝酒造」

つづきから。

「久保田酒造」の後は、宮ヶ瀬湖をブラっとまわり、もう一軒蔵に寄る。

さすが山の上にダムがあるだけあって、湖から蔵へ向かう道は基本的に下り坂。そこを快適に走行。

「久保田酒造」の辺りもそうですが、この辺一帯は緑が多く、適度な勾配ときつすぎないカーブで運転がとても楽しい♪

ツーリングで人気なのも頷けます。

平日でもちらほらバイク乗りがいましたが、乗っているバイクは大型が多かったですね。都心だとビグスクの方が多いですが、こういう場所だと集まるバイクも違うんだなぁ~。

一応半可通も、原付、普通二輪、10年ほど前に大型取得と無駄なステップアップで免許を取得しているので、大きいバイクを乗るぞ・・・と思いつつ、あっという間に10年が経っています。

結婚後にそろそろ大型を・・・と思っていたら、金のかかるバイクはダメと嫁に拒否され、維持費のかからない&嫁でも後ろに乗りやすいバイクへ買い換え、数年前知り合いからハーレーの883を安く売ってもらう予定が、その時期に子供が出来たりなど、何かと金のかかる時期に当たるという非常にタイミング悪いバイクライフ。

なので今も安いオンボロバイクしか乗れていません(泣)

とまぁ愚痴をいったところで、本題へ戻る。

湖から目的の蔵までは、全然迷わずに到着。

目的地の「昇龍蓬莱」で有名な「大矢孝酒造」です。

Dscn2705

Dscn2704

都内じゃそうそう見られない立派な鯉のぼり。近くで見ると、ホントでかいです。

敷地の奥に入っていくと、これまた立派な欅?の木。

Dscn2706

隣にもこれと同じくらいのサイズの欅?があるのですが、この木の近くにいるだけで何というか、元気になる感じ。

何かパワースポット的なエネルギーがあるのかしら?

あまりボッーと見ていたら不審者で通報されてしまうので、木の脇にある販売所に入る。

Dscn2707

戸をガラガラと開けると、入り口の脇に事務所っぽい部屋があり、そのカウンターにお酒が並んでいる。しかも入り口の扉を開けた先は、特に仕切りもなく、普通に造りの場。

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ここが入り口の扉の前で、そこから向きを変えると、

Dscn2708

普通に造りの場。

その造りの場から、仕事の手を休めて販売所の方に蔵の方が来てくれる。

どんなタイプか説明を受けて、4合瓶を1本購入。

この辺りは横浜などと比べて、気温が4度とか違うらしいですね。あっちが雨でもここは雪とか(笑)

神奈川の酒造が川沿い&山付近に多いのは、日本酒造りの環境と流通面で適しているからなんだろうなぁ~と勝手に思い込む。

あまり長々と話も出来ないので、そこそこで蔵を後にする。

お忙しい中ありがとうございました!

 

この後は近くの温泉にでもと思って、温泉付近の地図をプリントアウトしてきましたが、ミクロな地図しかプリントアウトせず、64号線ってどこっ?という感じで迷いました(苦笑)

しばらくウロウロと走っていましたが、段々面倒くさくなり、

ウガッ!もうどこの温泉でもいいっ!家路に着く途中にあるスーパー銭湯でもいい!!

という気持ちになり、帰路に着く・・・。

がっ!帰り道もよく分からず、246から帰ればいいやと厚木方面という案内に従い、走っていると129号という大きい道に出た。

左が相模原方面、右が厚木方面と出たので右に曲がってしばらく走ると、道路案内に「このまま進むと平塚・沼津方面」という案内が・・・。

えっ!?この道まっすぐ行くと平塚の方に出るの?いやいや、地理を知らない半可通でも平塚は遠ざかっているだろ!と慌てて129号をUターン。

するとこんどは「このまま進むと八王子方面」という案内が出てきた。

もう何だかよくわかんねぇーけど、その辺まで行けばわかんだろ!とグングン進む。

途中「橋本駅方面」という名前は聞いたことある駅名につられて、そっち方面に進むがこれが完全にトラップ。

何とか町田街道に出るが、このままこの道を進んでもよくない予感がするので、途中「多摩センター方面」と書かれた多摩ニュータウン通りという道に入り、ひたすら走る。

とりあえずそこまで行けたら、確かモノレールが立川まで通じているはず。後はそこの下を走っていけば、立川までは行ける。そこまで着ければ何とかなる!

という頭の中のモザイクだらけの地図をアウトプットして走る。

多摩センターまで着くと、このまま進むと国分寺まで行けると分かる。ならばこの道をそのまま進めば、知っている道に出るはず。

そのまま進み、多摩川を超えた辺りで、家に帰れると本気で思えるようになり(笑)、一安心。

しばらく走ると、東八道路にぶつかり、超笑顔。

知ってる、知ってる♪

府中試験場の前の道でしょ!何度かバイクでも車でも来たことあるから知ってるよ!!

とそのままずっと走り、環八通って家に到着。途中、気持ちに余裕がなく、温泉のことなどすっかり忘れていましたね(苦笑)

 

おケツが少々痛いのは予想通りでしたが、さほど疲れず帰ってこれました。ただずっと腕をまくって運転していたからか、露出していた部分が日焼けして超赤い。

しかも焼けているのが、腕の中間部分までなので超カッコ悪い焼け方(笑)

 

個人的には秩父よりも走っていてとても楽しいので、また行く気満々です。次回はちゃんと地図を用意して、山道を気持ちよく走り、その後は「久保田酒造」「大矢孝酒造」で買い物して、近くの温泉に入って、「泉橋酒造」で買い物か田んぼでも見て帰るルートで行こうかな?という感じ。

とりあえず、まずは都内と神奈川の地理を覚えるのが先だけどな(苦笑)

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2010年5月 8日 (土)

新緑に誘われて。 「久保田酒造」

どうも、練馬の風小僧こと半可通です(湘爆風)

GW中、テレビをつければ連日渋滞&お出かけ報道。

こりゃどこかへ行かなきゃ・・・という気持ちにさせられ、GW終わりにバイクで出かける・・・。

とはいっても半可通のオンボロバイクでは高速は怖いし、昔から風に弱く、風に当たりすぎると凄く疲れるし(じゃあバイクに乗るなよとはよく言われます)、自身が過積載だからか長い時間バイク乗るとおケツ痛いし・・・。

ということで、意外と距離は近く、高速を乗らなくても行ける宮が瀬方面へ向かう。一度行ってみたかったんですよね。

そうなりゃついでにどこかの蔵へ寄るのが、日本酒ブロガー王。ただダラダラと観光するだけ君達とは、心構えが違うんだよ!我を見習いたまえっ!!

と風呂敷を広げた割に蔵の記事は少なめなので、期待はしないでね(苦笑)

 

んで、当日。

天気は曇&晴れで、予想気温は25度くらいという中途半端な気候。

一応ダイソーで買ったB3サイズ位の神奈川県の地図と、蔵近辺の地図をプリントアウトした紙を持って出かける。後になって考えたら、土地勘もなく、よくこれで着けたなと(笑)

と出発前に、バイク用の薄手のグローブが去年穴が開いたので捨ててしまい、冬用のグローブしかないのに気がつく。仕方ないので、フルフェイス、素手、長袖Tシャツ、ジーンズ、スニーカーという格好も中途半端なスタイルで出発。

しかも出発早々、意外と暑いので、その後ずっとTシャツの袖をまくって運転。

9時過ぎに出発しましたが、環八も20号もそんなに混んでいないので、スムーズに進む。

蔵の場所をプリントアウトした紙しかないとはいえ、一応曲がる交差点などの名前などは記入しているので、信号で止まる度に紙を見て曲がる交差点名を忘れないように復唱。

バカには反復が重要です。

多摩川を超えた辺りから道も広くなり、色々快適(笑)にドライブ。

そんなこんなで津久井湖あたりに着き、湖を目の当たりしたらテンションがあがってフワフワしていたからか、曲がる交差点を間違えたらしく、自分が今どこにいるかも分からず、ダイソーで買った地図を広げてみるが、県の全体図が見れるような規模の大きい地図なので、道の名前と番地などがあまり細かく記入されていないので全く役に立たず、とりあえずこの辺の詳細な地図を見たいと湖近くに警察署があったので、そこに駆け込む・・・。

まずカウンターの婦警さんに「この辺の地図を見たいのですが」と言うと、「どちらに行かれるのですか?」と聞かれたので、どうせわかんないだろなぁ~と思いつつ「○○酒造というところなんですが」と言うと、「?」という顔をされ、すぐ近くにいた上司っぽい人に聞く婦警さん。するとその上司が即答で答え、婦警さんも場所が分かったらしく、あ~思い出したみたいな顔になっている。

するとその婦警さん、「その目的地は、ここからだいぶ離れてますよ。(警察署の裏を指しながら)この山を超えたところ」などとシティーボーイ半可通には理解不能の回答(笑)

行き方の説明も、「この道を右に行くと、すぐそこに○○銀行があるので、そこの曲がって、しばらく道なりに進み、山を一つ超えて〇〇というコンビニの所を曲がって、そこをしばらく行くとT字路があるので~」って覚えきれるかい!(苦笑)

いいから地図を見せてくれ・・・。

とりあえず「分かりました。ありがとうございます。」とは言って警察署を出たものの、地図は見れなかったし、言われた記憶を頼りに着ける自信もないので、仕方なく来た道を引き返す。

とりあえず湖手前の辺りまで戻り、どこから間違えたか、もう一度走り出す・・・。

すると、どうやら本来曲がる交差点名と一文字違うところを、さっきは曲がった様子。もう~、慌てん坊さんなんだからっ!

とりあえず蔵へ向かう本来のコースに戻り一安心しながら、しばらく気持ちの良い山道を走ると、大きい看板を発見。

着きました。

目的地の「相模灘」で有名な「久保田酒造」です。

Dscn2701

この看板から、坂を下った先に蔵はある様子。

Dscn2703

坂を下ると、川があり、その先が蔵のよう。

Dscn2693中央の建物が蔵

敷地内に入ると、すぐに販売所。

Dscn2699

販売所の写真も撮りたかったのですが、販売所前に蔵の人?と、暑いのに高そうなレザージャケットを着たキメキメライダーがお話をしていたので、写真は撮らず。

ガラッと販売所の戸を開けると、ズラッと並べられたお酒達と時代劇のセットかよ!という建物の中。

Dscn2695

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この立派な佇まいに、生酒用の冷蔵庫がとてもミスマッチ(苦笑)

それと意外だったのは、1本だけ観光用っぽい違う名前のと梅酒がありましたが、基本的に蔵のHPを見れば全商品がチェックできる感じで、アイテム数が少ないのには驚きました。

こんな広い敷地だし、観光地も近くにあるので、もっと地元向けや観光客向けのお酒が色々あると思っていたのに、意外でした。

しかもカップ酒もあったので、これが普通酒なのかな?思って中身を聞いたら、本醸造とのこと。一番下のクラスが本醸造って珍しいよなぁ~。基本無濾過みたいだし、こだわりを感じますね。

これならきっと焼酎も美味しんだろうなぁ。

お猪口も売っていたので、4合瓶1本とお猪口を購入し、蔵を後にする。

お邪魔しました!

 

さぁ、次は宮ヶ瀬湖方面へ出っ発です。

つづく

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2010年5月 5日 (水)

而今 純米吟醸山田錦

おしゃれな酒屋さんで購入したお酒。

このお酒、購入してからずっとクローゼット内で常温保存というイジメ仕様です。

これの山田さん生が苦みのあるタイプで、チャイルド舌半可通的にはイマイチなお酒でした。ですので、山田さん火入れバージョンは正直期待せずにいたので、こういうイジメを敢行してみました。

イジメ、カッコ悪い。

「而今 純米吟醸山田錦」

木屋正酒造

Dscn2288Dscn2289

使用米:山田錦

精米歩合:55%

使用酵母:自社9号酵母

日本酒度:+1

酸度:1.5

アミノ酸度:1.3

アルコール度数:16度

製造年月日:21年9月

値段:1升3,150円(税込)

感想

Dscn2290

開栓初日(2/11)

常温でいただく。(冬なので、やや冷えくらい)

上立ち香は、微かに甘い香り。口に含むと、やわらかい口当たりに溶け込むやわらかで軽くトロリとした凝縮された甘旨みとスッとした酸に、薄らとナッツのようなコクと微かにジリッとした渋みと共にフワリとふくらみ、その後、ジュ~とした甘旨酸に軽くヒリッとしたコクと爽快感でフェードアウトしていき、キッとした微かな苦辛さでキレ。余韻は、薄らとしたナッツのようなコクと爽快感。

うわっ!美味い!!

上立ち香は控えめですが、含み香は程よくありますね。山田さんらしいバランスの取れた味わいと弾力感があります。そして而今が好きになったきっかけでもある艶っぽさを感じる。

この艶っぽさを20BYの「而今」を色々飲んでいてもあまり感じなかったので、これは嬉しい♪

昨年秋から常温保存していましたが、ダレたとか老ネった感じはなく、甘旨みが練れ練れになった感じ。この辺は、さすが山田さんというのか、さすが「而今」というのか・・・。

それと生に感じた苦みは、初日にはさほど感じないので、飲み切るまで出ないと助かるけど・・・。

と言いながら、常温で結構引っ張るジャイアン半可通(笑)

のび太のくせに生意気だぞ!

3/21

常温でいただく。

やわらかい口当たりに溶け込むトロリとしたやや凝縮されたような上品甘みとジュッとした弾力ある旨みに、程よい酸とスッとしたコクがふんわりとふくらみ、その後、ふんわりとした甘旨みとスッと上品な酸にスィ~とした軽い苦みとコクでス~とフェードアウトしていき、キッとした軽い苦辛さでキレ。余韻は、軽い苦み。

初日に比べ、ダレた感じもなく、さらにトロリと練れた味わいになった。さらに美味い♪

 

トロリとした練れた弾力感ある旨味がとても上品な、キレ良いお酒。

キレは苦みでキレていくのは生と同じですが、苦み感は穏やか。でもしっかりキレる。甘旨みがジュワジュワになったのも影響しているのかしら?

常温で放置していても全くダレず、むしろ旨味が練れてウマウマ♪になったのは、かなり意外。

「而今」の凄さを改めて実感しましたね。

今期の「而今」シリーズを買う気は全くなかったのですが、山田さん火入れだけは買って、今回よりもさらにきついイジメにあわせてみようかな?

その前に、「而今」買えんのか?(苦笑)

 

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2010年5月 4日 (火)

風の森 秋津穂 純米しぼり華

光が丘の酒屋さんで購入したお酒。

「風の森 秋津穂 純米しぼり華」

油長酒造

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使用米:奈良県産秋津穂

精米歩合:65%

使用酵母:K-7系

日本酒度:+2

酸度:1.8

アミノ酸度:1.3

もろみ日数:30日

アルコール度数:17度

製造年月日:2009年12月

値段:4合1,000円(税込)

感想

Dscn2512

開栓初日(3/14)

冷やしていただく。

上立ち香は、スゥ~とスッキリした酸とコクを感じる香り。口に含むと、スッ!とした爽快感にスッ!とした酸と甘みにジュ~とした旨みとスキ~としたコクが広がり、その後、ス~とした酸にスキ~としたコクと薄らとした渋みで引けていき、キッとしたコクと辛さでキレ。余韻は、コクと辛さの爽快感。

キリッとしたコクを残しつつ、キレていきますね。

スッキリした甘みにグ~ンと伸びのある酸と、低精米らしいしっかりとした旨みがあるので、飲みごたえがある。

3/20

冷やしていただく。

瑞々しい口当たりに溶け込むスッ!とした爽快な酸にジュワ~とした甘旨みとスキッとしたコクがフッとふくらみ、その後、スィ~とした酸とスキ~としたややドライなコクで引けていき、キッとしたコクと辛さでキレ。余韻は、軽くドライな爽快感。

初日よりもエアリーに注いだからか、意外と味わいふっくら。でもキレと余韻はややドライ。

 

低精米らしいしっかりした旨味と爽快な酸にサクッとしたキレのある、飲みごたえたっぷりのお酒。

初日はピチピチとした刺激と低精米らしい旨味でジジイ半可通にはやや疲れましたが、ピチピチが取れエアリーにすると、ふっくらした旨味とややドライなキレが味わえていい感じ♪

ロリ半可通でもちょい若さを感じるくらいなので、普通の人にはもうちょい寝かしたくらいがオススメ。

この価格で味ノリノリ状態だったら、ガツン好きにはたまらないお酒でしょうね。 

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2010年5月 2日 (日)

「2010 東京都酒造組合 一般公開呑み切り」のお知らせ

「2010 東京都酒造組合 一般公開呑み切り」のお知らせです。

半可通も昨年初めて参加しました。加水されて出荷される普通酒の原酒が飲めたりするので、一度くらい参加してみては?

立川は遠いので、半可通今回はパスの方向で。

日時:2010年6月25日(金) 第1部16:00~17:30/第2部18:15~19:45

会場:東京都酒造組合会議室

地図:http://maps.google.co.jp/maps?q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E7%AB%8B%E5%B7%9D%E5%B8%82%E9%8C%A6%E7%94%BA1-1-23%E3%80%80&hl=ja&lr=lang_ja&num=100&ie=UTF8&hq=&hnear=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E7%AB%8B%E5%B7%9D%E5%B8%82%E9%8C%A6%E7%94%BA%EF%BC%91%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%91%E2%88%92%EF%BC%92%EF%BC%93&gl=jp&ei=z_DbS4_9KIrq7APmraS3Bg&ved=0CAcQ8gEwAA&z=16&brcurrent=3,0x6018e163b4010963:0xc4bdf307da38e152,0

会費:1,000円

定員200名

申し込み期限:5月25日まで

申し込み方法や詳しくはこちら

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2010年5月 1日 (土)

日本酒好きも大満足!「安具楽」で「飛露喜」「貴」

以前働いていた職場の上司の送別会に呼ばれて、新宿へ向かう。

向かった先は、新宿にある「安具楽」

1913000新宿センタービル店

お店の場所は新宿の「安具楽」と聞いて、「あぁ~ライオンだらけのビルのところにある飲み屋ね」と思い込み、待ち合わせの場所(お店の前)で待っていたら、待ち合わせ時間になっても誰もいない状態で何かおかしいぞ!と気づき、改めてメールを見てみたら新宿センタービル店だいうことに気づき、慌てて新宿センタービル店へ急ぐ(笑)

ぐるなびと路上に設置されている地図を見ながら、なんとか店に到着。

なんだよ、駅の地下通路から入れるところじゃん!とそこで気づく。ぐるなびの地図超不親切!(自分の勘違いは棚に上げて怒るタイプ)

とまぁお店に入り、お店の人に予約の名前を言うと、奥の座敷に案内される。座敷に上がり、「おおっ、来たよ!」とか言われながら、「お久しぶりです♪」なんて元上司に挨拶。

まずはビールということで、ビールで乾杯。

1942001馬刺し

1946000刺身盛り合わせ

などをいただく。

携帯のカメラで写真を撮っていると、「ブログでもやっているの?」とまわりから聞かれるが、「全然やってないよ」と即答(笑)

悪気も躊躇もなく、息をするように嘘をつきます♪

でもあまり撮っていると、疑われるので自重。

1942000さすがビールは美味い

2杯程ビールを飲んだくらいで、まわりは焼酎やサワーを頼み出す。

「半可通さんは何飲む?」と聞かれたので、ドリンクメニューを眺める・・・。

あまりというか、全然期待せずに日本酒のところを見てみると、まぁ予想通りの「八海山」や「久保田」「浦霞」などと並び、なんと「飛露喜」「貴」「田酒」の文字が!

しかもプレ値も付いていない普通のお値段♪

ならば「飛露喜 特別純米」をいただく。

うんうん、程よいジューシーな甘旨酸と心地よいキレで、飲んだ満足感もあるのにスイスイと飲んでしまう。

それをお猪口で飲んでいると(お酒はガラスの徳利で出てくる)、上司が「半可通、何飲んでんだ?」と聞いてくるので「飛露喜です」と答えると、「飛露喜か~」とさも知っている風に返してくる。

そんな上司、メニュー見ながら「おっ、これは美山錦か。美山錦好きなんだよなぁ~」とか目の前で言っていたが、半可通は聞き流す・・・。だって、イベントなどで見かけるリアル半可通のニオイを感じたので(苦笑)

まぁベロベロに酔っていたら、

「美山錦ご存知なんですか?長野県の美山錦とか有名ですよね。大吟醸クラスまでは磨けないお米みたいですけど、このお米で仕込んだお酒はスッキリした味わいの傾向がありますよね。ところで、美山錦で造ったお酒はどこの銘柄が好きですか?」

と最後まで扱いにくい部下らしく、聞いていたかも(苦笑)

さすがに送別会で、元部下達の前で恥をかかすほど、鬼ではありませんので(笑)

とまぁ結局焼酎を頼んでいるリアル半可通・・・、じゃなかった元上司。頼んだ焼酎が「百年の孤独」というのも、とてもいい感じです(笑)

お次は「貴 雄町 山廃純米」をいただく。

う~ん、冷えた状態だと酸味と山廃というイメージの旨味に、火入れ感というか熟成感みたいのを感じる。以前飲んだ「雄町 50」とは全然違うので、これって蔵つき酵母のお酒なのかな?こりゃ、お燗か冷や(常温)じゃないと美味しくないなぁ。

お次はまた「飛露喜」をお替わりして、何だかんだでお店が閉まる時間まで過ごす・・・。

元上司、今までお疲れ様でした!

 

いくらライオンのグループでもチェーン店だし、まさか「飛露喜」や「貴」が飲めるとは思っていなかったので、それらが飲めて大満足♪

ビールは当然美味いし、焼酎も一時プレ価格だったような焼酎(今もプレ値なのかな?)も適正な価格で飲めるし、酒にウルサイ連中がいても会社の飲み会等で安心して使えるお店ですね。

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