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2010年6月10日 (木)

嘉永蔵末廣 福の花 生もと純米

蔵へ行ったときに購入したお酒。

「嘉永蔵末廣 福の花 生もと純米」

末廣酒造

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使用米:会津金山町産福の花

精米歩合:60%

アルコール度数:15度以上16度未満

製造年月日:2010年3月

値段:4合1,800円(税込)

感想

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開栓初日(3/24)

常温でいただく。

上立ち香は、スゥゥ~と爽快な香りと薄らとコクを感じる香り。口に含むと、スッキリした含み香で瑞々しい口当たりに溶け込む瑞々しい甘みとジワ~とした酸に、フワワ~ンと軽やかだがシュルル~と過不足ない旨みに軽くキリッとしたコクがフワッとふくらみ、その後、スィ~とした酸とシュルル~としたコクでフ~とフェードアウトしていき、フッとキレ。余韻は、ふんわりした含み香と薄らとしたコク。

口の中でシュルル~と渦を巻くようにふくらみ、引けていく感じがとても面白い♪

お燗でいただく。

フッスッとした酸とジュッとした甘みに爽快でグ~ンと伸びのある旨みとコクがフッと上品にふくらみ、その後、上品でス~とした甘みのふくらみを残しつつ、スィ~とした酸とクワ~としたコクにアルコールっぽい爽快感で引けていき、カッとした爽快感でキレ。余韻は、ほんのりとした甘みとコク。

お燗にすると、トロリとした甘みが立ち、アルコール感も出た。

生もとでも冷やの方が好み。

4/15

常温でいただく。

瑞々しい口当たりに溶け込むジュ~としたやわらかい甘旨みと程よい酸に、シルキーでややドライなコクが上品にス~と広がり、その後、フ~としたふくらみをス~とした程よい酸とク~としたコクが上品にフェードアウトしていき、フッとキレ。余韻は、ほんのりした甘み。

初日よりも甘みとふくらみが出た。

お燗でいただく。

ジュッとした甘みとスッとした爽快な酸に、線は細いがグ~ンと伸びのある旨みと伸びのあるややドライなコクがキリ~とふくらみ、その後、ス~とした酸とキリ~としたコクでフェードアウトしていき、キッとしたコク辛さでキレ。

開けて日が経つと、お燗も美味い。

端整で弾力感のある旨みと端整且つドライなコクのあるスベリのよいお酒。

程よいボリューム感と酸にやわらかな甘みのバランスが良く、生もとでも万人に受けるお酒ですね。でも米由来なのか、奥深いコクと伸びのある旨みがあるので、分かる人にはニヤリとしてしまう味わい。

米的には、雄町よりも神力とかに近いのかな?そんな感じのコクとキレ感を感じました。

希少なお米を何でも有り難がる訳でもないですが、これと生もとの組み合わせは素晴らしいと思います。当然蔵のレベルの高さ&小仕込みというのも当然あるのでしょうが。

これだけ美味いお酒を、そこでしか買えないって、これこそ地酒。飲みたい奴は会津行って買ってこいやぁ!

 

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コメント

値段や精米歩合、加水率を考えると、相当な高級品ですね。
こうした試験醸造が、通常の仕込みに還元されてゆく繰り返しでしょうか?

生もとと言えば、花陽浴の生が意外に良かったです。
梅津の滓酒は、80%は期待と異なりましたが、60%は会心の出来でした(^^v

投稿: トール | 2010年6月10日 (木) 13時39分

トールさん

>通常の仕込みに還元

どうなんですかね?
嘉永蔵は小仕込みだけというので、社員の勉強の場的な印象を受けました。おそらく嘉永蔵で造ったお酒は、一般に流通していないんじゃ?

別の蔵の方は、大きい造りだけみたいだし、還元されているのかなぁ?


投稿: 半可通 | 2010年6月11日 (金) 10時41分

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