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2010年12月16日 (木)

大盃 純米生詰 秋あがり

新井薬師の酒屋さんで購入したお酒。

「大盃 純米生詰 秋あがり」

牧野酒造

Dscn3805

Dscn3807

使用米:山田錦・あさひの夢

精米歩合:60%

日本酒度:+2

アルコール度数:16度~17度未満

製造年月:22年10月

値段:1合300円(税込)

感想

開栓初日(11/7)

常温でいただく。

上立ち香は、アルコールっぽい香りとスッキリした甘い香り。口に含むと、瑞々しい口当たりに溶け込むスッとシャープな酸とシャープ且つジュッとした甘みに、クッギュッとした程よい旨みとコクが広がり、その後、フワ~とした程よく練れた酸と旨みのふくらみをフゥ~とした酸とスキ~としたコクで引けていき、キッとした辛さでキレ。余韻は、ふんわりした甘旨みとスキ~とした心地よい爽快感。

 

秋あがりという名に相応しいザ・適熟という味ノリ&旨味に、食を誘う酸とキレのあるお酒。

若さも熟しすぎ感もない、まさにひやおろし(秋あがり)というお酒ですね。

ふんわりしたふくらみとスッキリした酸に、トゲのない旨味のバランスはいい感じ。

この旨味感とバランス感にスッキリした酸が効いていて、モロ半可通好み♪

他のお酒と比べるのは馬鹿っぽいのでしませんが、ひやおろし(秋あがり)という商品で求めるモデル的なお酒だと個人的には思いますね。

しっかり造り、いい意味で過保護に保管していなかったみたいな味ノリ。

酒販店さんがアナウンスさえしっかりしておいてくれたら、硬いお酒を放置しておく事はそれはそれで楽しい行為ですので、まぁOKなんですが、ひやおろし位は開けたてから美味しく飲ませてよ!とは切に感じます。

それを体現してくれているお酒。ちなみにこの記事を書いている時点(12/17)で、試飲を含めたひやおろし(秋あがり)美味しかったランキングに、このお酒はトップ3に入ってます。

それにしても、美味しいお酒造っているのに都内での扱いがイマイチなのが不思議。物語がないといけないのか?

 

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コメント

>ひやおろし(秋あがり)という商品で求めるモデル的なお酒
私のひやおろしランキング1位は澤乃井純米、2位は鳥海山純吟です。
今晩、天の戸亀を開けるので、序列変動など楽しみ(^^v

>都内での扱い
群馬での扱いもイマイチだからでせう(^^;
こちらでは、高級酒は群馬泉か赤城山純吟くらいしか売れませんし。
評判を聞くようになったのは、ここ二年ですね。
以前は、上高田で酒質を尋ねても、手酷い言われようでした。
じゃあ、なんでそんな酒を青田買いしてんのかと(^^;

投稿: トール | 2010年12月16日 (木) 13時49分

トールさん

>ひやおろし
意外なのが1位ですね。
それにしても、幅広く飲んでんなぁ…。

>大盃
へぇ~、地元でもそんな感じなんですね。

>青田買い
先を見通して…とかそういう理由なのか、何かのコネなのかな?

投稿: 半可通 | 2010年12月17日 (金) 09時55分

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