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2010年12月15日 (水)

金鼓 山廃仕込純米酒

奈良の酒屋さんから購入したお酒。

「金鼓 山廃仕込純米酒」

大倉本家

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使用米:香川県産オオセト

精米歩合:70%

日本酒度:+3前後

酸度:1.7前後

アミノ酸度:1.4前後

アルコール度数:15度~16度未満

製造年月:22年8月

値段:1升2,047円(税込)

感想

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開栓初日(10/20)

常温でいただく。

上立ち香は、スィ~と練れた酸と微かに甘い香り。口に含むと、やわらか~い口当たりに溶け込むフッとやわらかな甘みと旨みに、フ~とした酸とク~と程よく伸びのあるコクがフッと広がり、その後、上顎にフッと貼りつくように広がった旨みをフ~とした軽やかな酸とコクで引けていき、キッとした辛さでキレ。余韻は、ふんわりとした微かな旨みと酸にほんのりとしたコク。

瓶火入れだからか、程よく練れているのにハリというか、フレッシュな風味。

お燗でいただく。

ふんわりとした甘旨みとスッ!とした酸にク~としたコクと程よいドライ感が広がり、その後、ス~とした酸とク~としたコクで引けていき、クッとしたドライ感でキレ。余韻は、ふんわりした酸と軽くドライな爽快感。

お燗の方が、ふんわりした旨みに酸とドライ感が出る。

キレ感も含めて山廃らしさはお燗の方が味わえますね。

この精米歩合でも太くないし、味も多くなく、酸とコク感は山廃っぽいですが、やわらかな口当たりと甘みで冷や(常温)でもお燗でもスイスイ飲める。

この味&手間&スペックで、このお値段は凄い!

11/6

常温でいただく。

やわらかい口当たりに溶け込むフッと練れた旨みとスッとした酸に、ク~としたコクと薄らとしたドライ感が広がり、その後、フワ~と瑞々しく練れた甘旨みのふくらみをフ~とした酸とコクで引けていき、キッとした薄らドライな辛さでキレ。余韻は、瑞々しく程よく練れた甘旨み。

初日よりも練れた味わいと軽いドライ感が出た。

お燗でいただく。

フワッと軽快な甘みと酸にクッ!と締まった旨みとコクが広がり、その後、フッとした甘みとスィ~とした旨みのふくらみをクゥ~としたコクで引けていき、キッとした苦辛さでキレ。余韻は、苦みの爽快感とふんわりした甘み。

 

やわらかくふんわりした味わいに締まった程よい旨味とキレを持つ晩酌酒。

冷やだとユルユル飲めるやわらかな味わいが楽しめ、お燗にすると、ふんわりした甘みと程よく締まった旨味とキレが楽しめるユーティリティなお酒ですね。しかもコスパ良し!

オオセトというお米の特徴なのか、低精米でも旨味的にはややシャープ。低精米の山廃という字面から、もっとぶっとい味を想像していましたが、精米歩合の割に意外と綺麗な味わいですね。まぁ綺麗と言っても酸とコクはあるので、物足りなさは全くなし!

酸もあり、キレもありで半可通が大好きなカキフライにもよく合いました。

揚げ物に合うってところも晩酌向けって感じ。

 

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コメント

常飲酒にもってこいですね。

早く煩悩滅却して、このクラスでローテーション組めるようになりたいdeath

群馬泉→新政90→竹鶴→三芳菊→金鼓→風の森→鷹勇→浅間山→相模灘→来福・・・
案外、楽に行けそう(^^;

投稿: トール | 2010年12月15日 (水) 13時23分

トールさん

あらいやだ!
意外と飽きずにいけるローテ(笑)

後は、来福の後に豊香入れてもいいかも。

投稿: 半可通 | 2010年12月15日 (水) 19時47分

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