2010 蔵見学&蔵拝見

2010年9月 8日 (水)

家族で蔵拝見 「角口酒造店」

つづきから。

昼食にうなぎを食べ、しかも半可通は子供の残した分まで食べたので、お腹は一杯。

でもせっかくここまで来たのだから、富倉蕎麦というのを一度食べてみたくて、富倉方面へ向かう。

ブーンと山を登って行くと見えました。「かじか亭」です。

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嫁も子も半可通もお腹一杯なので、一杯のかけ蕎麦よろしく3人で、1人前注文(苦笑)

これが富倉蕎麦。

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地粉に山ごぼうの繊維をつなぎにして打つ蕎麦なのですが、食べてみるとクセはあまりなく、いい感じのコシ。

ただそば湯を飲むと、独特の風味があってこれが山ごぼうなのかな?という感じ。

次こそは腹ペコで来よう・・・。

そしてお次は、千曲川沿いにある道の駅で飯山の野菜を購入。

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さっぱりしたサイダーを飲んで、次の目的地へ。

馬曲温泉でも、ここの道の駅でも地酒として扱われているのは、「水尾 特純」と「北光 特純」。

しかも同じ金紋錦使用ということだし、一度飲んでみたいので、「北光」を買いに行ってみる。温泉でも道の駅でもこのお酒は買えるのに、蔵まで行くのはブログネタの為。

ブロガーの鏡ですな!(自画自賛)

ナビを頼りに進むと、戸狩野沢温泉駅の脇を通り、そこから少し山を登るとすぐに到着。

「角口酒造店」です。

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販売所の通りを挟んだ建物も蔵の敷地。

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駐車スペースに車を停め、嫁子はそのまま車に残し、店内へ。

お酒とお猪口を購入し、すぐに車へ戻る。

とまぁこんな感じで、蔵見学&蔵直(蔵で直接購入)の旅は終了です。

この辺りはとにかく自然が多く、空気が気持ち良い♪家族全員また来たいなと思ってしまう素敵な土地でした。

「田中屋酒造店」、「角口酒造店」とも駅からさほど遠くないので、電車での旅でも寄れますよ。

 

そうそう、今長野県では「信州SAKEカントリーツーリズム」というのをやっています。半可通は東京在住なので、まわりきれないなとスタンプは押しませんでしたが、ぜひヤル気のある方は全蔵制覇してみてくださいな。

そんなこんなで、今回の蔵見学のネタはこれで終ります。

おまけ。

その日の夜に、ホテルでお猪口を割る・・・。

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悔しいdeath。

 

おまけ 

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2010年9月 7日 (火)

家族で蔵見学 「田中屋酒造店」後半

つづきから。

瓶洗浄機と詰め機。

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熱湯で洗浄し、そのまま瓶詰めラインへ。

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この機械でワンカップから1升瓶まで詰められる優れもの。

大手だと詰め機のサイズを切り替えるのに2時間くらいかかるみたいですが、これだと10分もあればサイズを変えられるので、短時間に色々なサイズが詰められて効率的。

これもあって色々なサイズ展開が出来ているみたい。

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瓶キタァー!

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お酒入りまーす!

この後、65度くらいで火入れされたお酒が即ボトルクーラー。

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「これでどのくらい冷えるんですか?」と聞くと、「これくらい」と出てきたばかりの瓶を触らせてくれる。

全く熱感はなく、おっ冷えてるという感じ。これなら火入れでもフレッシュ感が保てるのがよくわかる。

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すごいぜ、タチバナ!

この辺のマシーンのお値段は、各1,000万!!

宝くじで3億円当たったら、夏場飲む麦茶使用のラインに使いたいぜ!(散財)

そしてボトルクーラーの後のラインで、ラベル張り。

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イタリアンな機械で日本のよりも性能がよく、安いみたい。

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思わず触りたくなるノリの滝(笑)

ホワイトチョコじゃあ、ないんだぜ。

お次は、確か5度の冷蔵スペースへ。

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この中にも窒素充填されたタンクがありました。

そして驚いたのは冬場はこの冷蔵庫も開けっ放しみたい。だって外の方が寒いくらいになるから。

さすが豪雪地帯・・・。

次は麹室へ。

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ここに箱麹を6枚並べられます。

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上の箱麹が建具屋さんに造ってもらったオリジナルの箱麹。レギュラー酒もこれで造ります。

なるほどねぇ~という仕組み。

そして移動。

この壁の奥がタンクのある場所。冬場はここを開けて冷気を入れます。

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そしてここが洗濯機&乾燥機。

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「南部美人」さんが布などを毎日機械で洗っていると聞いて、取り入れたみたい。

元はシーツ等がたくさん出る病院用みたいです。酒造関係のメーカーもあるみたいですが、脱水が出来ずに洗うだけとか性能的にイマイチみたい。そして日本製は高い。

今はこの場所に洗濯機がありますが、以前は漬物樽スペースだった場所。今も少し置いてありますが、殆どは倉庫の方に置いてあるみたい。その漬けている粕漬けは、蔵で売っています。

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とこれで見学は終了。

また事務所に戻る。

ここで仕込み水のお話。

蔵に井戸はあったのだけれど、日本酒造りにはあまり向いていなくて、井戸の水を細工したり、上水道(この辺の上水道なので当然悪くはない)や近くに湧き水は色々あるので、その辺の水を採取して検査を何度もしてもらっていた。

たまたま蔵の営業の人が野沢温泉の方の酒屋さんで出されるお茶が美味いというので、そこで使っている湧き水も採取して検査してみたら、これが素晴らしいお水。

軟水でお酒造りにもピッタリ。

驚くのは、濾過せずそのままの水よりもフィルターで濾過した水のほうがわずかに数値(何の数値か忘れた)が高くなるほどピュアな水ということ。

水尾山の麓で汲んだ水だから「水尾」という商品名にした。

他でも汲んだ水や井戸水など検査数値の比較表なども見せてもらう。比べると、今の仕込水の数値は抜けてますね。

その他にも造りの前に杜氏さんに渡す、(多分21BYの)お酒の製造スケジュールやお酒毎のコンセプトや数値目標なども見せてもらう。造りの部分ではなく、これをこうすることによって、こうなる的な話。

泡アリ酵母にすることで、清掃などは大変だが数値を測らなくても見て判断出来るのは大きい。それに杜氏さんは、マメに数値を測らない人みたいだし(笑)

その杜氏さんは夏はアスパラ作りをしていていて、車ですぐの所に住んでいる。

とこんな話をしばらくしていたので、飽きたうちの子供は社長の奥様に遊んでもらっていました。ありがとうございます・・・。

そしてこの後は近所のとても美味しいうなぎ屋さんで昼を一緒にと約束していたので、そちらで昼食を・・・。

その前に売店で気になる商品があるので、色々聞いてみる。見たことも聞いたこともないお酒は、地元の数件の酒屋さんや1件の酒屋さんと蔵元のみの販売のお酒。ですので、ネットでも見たことないし、この辺に来ないと買えないお酒みたい。

ここは試飲もできるし、吐器もあるので、せっかくだからきき酒させてもらう♪

まずは、

「淡風」。ふむふむ・・・、夏酒らしい飲みやすさ。悪くないけど、きき酒だと半可通には少々物足りない感じ。

「夏誂え」。おっ、これ美味い!加水されていても、コクがあってこれいいなぁ~。

「純吟にごり」。春先のお酒なので、評価が難しいところですが、にごりの影響か純吟にある華やかさはあまり感じない。オリが多くて、水尾の良さを感じないかもという印象。

「特純ひやおろし」。おっ、これは美味い!凄いバランスのよさ。今年は度数を1度落としたと言っていたけど、ベストバランス!

他にも「父の酒」という「一味」の一度火入れ版もあったりして、買って帰りたかったのですが、「夏誂え」も「父の酒」も在庫はなし。う~ん、残念・・・。

何を買って帰るかはまた後にして、うなぎ屋さんへ移動。

 

歩いて1分ほどにある「うなぎ専門店 本多」

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平日のお昼前なのに、もう混んでいます。

2階の座敷へ移動し、マッタリ。

しばらくすると、肝焼き。

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メチャ美味い♪

肝自体が上品で旨味が濃い。タレもさっぱりなので、酒のアテにピッタリでしょ!

う~ん、「水尾」の特本か特純を飲ませてくれ・・・。

そしてしばらくすると、うな重登場。

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寄ってみた。

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もうねぇ、ふっくらしているのに旨味は全然抜けていなくて、年寄りもバクバク食べてしまううな重。

お米は地元の契約栽培で当然美味い!

ホント美味いわぁ・・・。

社長が東京に住んでいたときに、うなぎ食べたくてお店に行っても、ここよりも美味しいうなぎはなかったと言うだけある。

小さいときから、ここのうなぎ食べていたら、うなぎハードルはそりゃ高いよ(苦笑)

今この記事書いているときでも、また食べたくなっている位の中毒性。

ここで野沢温泉にある酒屋さんの試飲販売の話などを聞く。

そこでの試飲販売はお土産用などで買われる人が多く、小さいサイズがよく売れる。そこで新商品などを試飲販売し、評判が良いとか売れるお酒は、商品として残っていくみたい。

そこでウケないのは、まず失敗。

確かに野沢温泉に来ている人はお酒好きだけでもないし、ましてや日本酒好きばかりでもない訳で、そこで売れる商品というのは当然魅力がある訳だよなぁ。

そこでお土産で買ったり、飲んだりすれば、野沢温泉で飲んだ・買った「水尾」という地酒が美味しいという一般人の口コミにもなるし、それは大きい。しかも全国から観光客(スキー客)がくる名所だしね。

マニアや興味ある人しかこないイベントで試飲していても、限られたパイの取り合いでしかないし、参加者はいつも同じ人ばかりで狭いもんなぁ・・・。

大体デパートとかの試飲販売だと、試飲したら買わなきゃ・・・みたいな雰囲気で半可通も試飲しないことが多いけど、野沢温泉みたいな観光客がブラブラとお土産買う&飲み歩く場所にある酒屋さんの店頭試飲販売だと、お土産コーナーの試食感覚で試飲してくれて色々な人が飲んでくれるだろうし・・・。

別に不味かったら買わなくてもいいや的な雰囲気だと、試飲しやすいですよね。

金紋錦を使っている蔵は現在7社。ただ金紋錦を使ったお酒はあっても、主軸にしているのは田中屋酒造店くらいなので、収穫された金紋錦の7割(確か)ほどは「水尾」のお酒になっているみたい。

そんなこんなで色々お話し、蔵に戻る。

美味しいうなぎ、ごちそうさまでした!

 

蔵へ戻る途中に、倉庫の中も見せてもらう。

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これに仕込水を汲んできます。

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釜と確か洗米に使うやつ。

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0度以下になる冷蔵庫。生系はこちらに入っています。

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これが熱交換器。

65度30度のお酒が交差して、シュ~(意味わからん)

とまぁこんな感じで、見せてもらい、蔵の販売所へ戻る。

数種のお酒とお猪口に粕漬け(色々ミックス)を購入。

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これは白瓜。

 

とまぁこの辺で蔵を後にする。

田中社長お忙しい中、案内していただきありがとうございました!そしてご馳走様でした!

奥様、お母様、仕事中なのに、子供の相手をしていただきありがとうございました!

蔵のスタッフの方々、仕事中お邪魔しましてご迷惑をおかけしました!

蔵へ実際に行ってみると、レギュラー酒など下のクラスからなんで美味いのかわかりましたね。造り、管理が素晴らしい。

益々「水尾」のファンになってしまいましたよ。

飯山に新幹線が通ったら、新幹線で飯山まで行き、蔵でグビグビと飲む試飲をして、その後、うなぎ屋さんでパクパク食べて「水尾」のお酒をグイグイ飲んでやるぞ♪(予算の都合上日帰り)

つづく

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2010年9月 6日 (月)

家族で蔵見学 「田中屋酒造店」前半

つづきから。

棚田を見た後は、千曲川を渡って「田中屋酒造店」へ向かう。

綺麗に整備された通り沿いに蔵はありました。

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駐車場が分からず、蔵の前に車を停め、中の人に駐車場の場所を聞くと、数十メートル離れたところに倉庫と駐車場があるとのことで、そこに車を停める。

上の写真はそこから撮ったもの。

倉庫はこんな感じ。

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蔵見学中は子供も退屈だと思ったので、「ママとその辺を散歩してる?」と子供に聞いてみると、「一緒に見る!」ということなので、家族三人で見学に(苦笑)

テクテク歩き再び蔵の入口へ。

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ちなみにこの入口の軒下の梁?の所に、鳥が巣を作らないように人形が挟まっています。何の人形かは、ご自分の目で確かめてくださいな。

そして建物に入る。

木の引き戸で手動かと思ったら、自動ドア(苦笑)

中は素敵な販売所。

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この時期でも意外に生系が多い。

そんなこんなでご挨拶をして、事務所の方でお茶をいただきながら社長さんとお話。

そこで出された麦茶が美味い!

仕込み水で作った麦茶なので、とてもやわらかく甘みを感じる。ホント水美味っ!という味わい。

お茶請けに出されたお母さま特製のきゅうりの漬物も旨味があって、これがまた美味い。きゅうりも自家製とおっしゃっていましたが、瑞々しいけど身が詰まっているという感じ。

ここで今の社長さんが蔵に戻ってきてからの話や、水で苦労した話など色々聞く。

酒造店というだけあって、元々はビールなどの日本酒以外のお酒も販売していた会社。

それを現社長が蔵に戻ってきたときに、それをやめた。今と違って当時はビールは売れていた時代なので周りは相当反対したみたいだけど、これからは本業の日本酒の製造の方でしっかりした物を造り、それを売っていかないと先はないと思ったみたいです。

日本酒を造っている会社なのに大手の日本酒まで置いていたみたいだし(苦笑)

そしてビールを卸していたお店などを近くの酒販店さんに振り分け、その代わり日本酒はうちのお酒を扱ってくださいねという感じで製造業のみにシフトしたみたい。

それと同時にここは日本酒を造っているんだぞ!と分からせるために、建物の外見だけでもそれっぽく改装。ついでに販売スペースを小さくし、事務所部分を広くした。

とまぁ他にも色々聞いたけど、書ききれないので、この辺で終り。

さぁ、蔵の中へ・・・。

まずは原料処理の場所。

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精米は大町にあるアルプス搗精所で精米してもらっている。ここは長野県の蔵がお金を出しあって造った施設。23億ほどかかったみたい。しかもその内の10億ほどは、見学施設も造ったので余計にかかったらしい。

その割に見学者は少ないみたいです(苦笑)

お米の蒸しはボイラーからの蒸気で蒸す。

そして、これ。

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このクレーンに布みたいのを付けて、そこに米を入れて水を張った容器?に降ろして、洗米するみたい。

そして道具を使ってジャバジャバと洗うとのこと。大吟や純吟は手洗いだけど、レギュラー酒とかはこれで洗う。

これの特徴は、タイムウォッチで時間をはかり、ボタン一つでクレーンを上げ下げ出来るので、限定吸水が一人で出来る事みたい。

でかい規模の限定吸水ですね(笑)

お次はサンダルに履き替え、タンクのある部屋。

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量を作っていた時代からタンク自体は大きくなかった(1,500キロ)ので、そのまま使っているとのこと。

この場所は、夏場はエアコンをかけて、20度設定。火入れのお酒などの貯蔵スペースにもなっています。

タンクの脇にはウォータージャケットを巻けるように、これがいくつもありました。

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再び違うサンダルに履き替えて、2階部分へ。

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一番奥が酒母室。

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現在は物置状態。

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そしてここの床に、30センチ×30センチサイズ位の板が外れるようになってる箇所があり、そこから下のタンクに酒母を投入出来るようになっていました。

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これは添タンク。

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そして幅が狭い足場(苦笑)

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ヤブタ。シリコンでゴム臭がしないやつですね。

大吟などは小さめの槽で絞るみたいですが、社長はあまり槽がいいとは思っていないみたい。空気に触れるし、酸が出やすいとのこと。

そしてレギュラーの生はわずかに炭素濾過するけど、特定名称酒はしない。

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こっちは密閉タンク。

ぶら下がっている管みたいのは、窒素ガスを充填する管。

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これが窒素ガス。

レギュラー酒なんかでも減った分を窒素充填し、常に空気に触れないように管理している。

そして、次へ移動。

つづきます。

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2010年9月 5日 (日)

家族で蔵見学 「田中屋酒造店」の前に・・・

つづきから。

午前中に蔵見学をお願いし、午後はホテルへの移動&子供の遊びなどの予定なので、初日は結構タイトなスケジュール。ですので、蔵見学前に半可通が見てみたかった&行ってみたかったところへ行くために、日が昇る前に出発。

それに早いほうがETCの割引もあるしね。

家族は車内で眠る中、関越道から上信越道を通り、豊田飯山インターで降りる。

インターを降りて、ブイーンと車を走らせ、千曲川を渡ると、もうそこは田んぼだらけ!

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うわー、この辺の稲はもう穂が色づいているけど、金紋錦って早稲、晩稲なのかも知らないし、背が高いのかもよく知らないので、どれが食米か酒米か分からん!

後で聞いたらこの写真のデルモンテの工場辺りに金紋錦は作られているみたいです。この時期、コシヒカリの穂は黄金色、金紋錦はオレンジ色らしい。

んで、しばらく山道を登って行くと着きました。最初の目的地「馬曲温泉」です。

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ここは露天風呂から見える景色が素晴らしいというので、一度来てみたかったのですよね。

しかも営業開始は朝の6時。寝不足&運転で疲れた体をリフレッシュするには、ピッタリの温泉♪

その景色はこんな感じ。

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先客の人がいなくなり、貸切状態だったので写真をパチリ。

あっはっは。見ろ!人がゴミのようだ!(ムスカ)

素晴らしい景色を眺めながら温泉に浸かってマッタリ・・・。

ちなみにこの温泉の入口には、温泉水がパイプからジャバジャバ垂れ流しされていました。そこで温泉が無料で汲めるので、ポリタンク持参していけば家で温泉が楽しめますよ。

少し休憩したら、次の目的地へ出発。

向かった先は「福島棚田」と呼ばれているところ。

阿弥陀堂だよりのロケ地になっている場所だし、下の方を走っていれば棚田が見えるのですぐに場所は分かりました。

ただ、道路の脇から撮ったりしたのでイマイチな構図・・・。実際に生で見ると、かなり急な斜面に田んぼが段々と連なり、感嘆してしまいます。

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さて、そろそろいい時間なので、蔵へ向かいます。

つづく

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2010年9月 4日 (土)

家族で蔵見学 「田中屋酒造店」マクラ

家族旅行と称して蔵見学に行ってきました。

元々子供の夏休み前から1泊の旅行を計画しておりまして、場所をどこにしようか悩んでおりました。

当初それぞれの希望が、子供は遊べる場所orホテル、嫁は自然があるところ&温泉、半可通は温泉浸かって日本酒飲めればいいかなと。子供が喜べばそれでいいし・・・という感じでした。

すると、津南のとあるホテルが敷地内で子供が色々遊べる施設があり、自然に囲まれていて、温泉もあるし、とある割引も使えてお手頃で泊まれるということを知る。

ここなら関越道で行けるし(家からインターが近い)、ここに決定するかなと、場所を確認するのにグーグル先生のマップさんで見てみると、へぇ~、野沢温泉が意外と近いんだ。あれっ?その隣は木島平じゃん!

木島平って言ったら、「水尾」の蔵が近いじゃん!!

ということで、6月某日にちょろっと「水尾」の社長さんと会える機会があるのは知っていたので、その時に見学のお願いをしてみようかなと・・・。

んで、某日にお会いしたときに「蔵見学って出来るのですか?」と聞くと、「おおっぴらにはやっていないけど、半可通さんならいいですよ」ということなので、「行く日が決まったらメールします」とお約束。

とまぁこの時に同じ長野の某蔵の蔵人さんもいらしたのですが、「半可通!うちにも来ぉい!!」と騒いでいましたが、今回は聞こえないふりを(笑)

というか、ああいう場で半可通って呼ぶなぁ!!(笑)

んで、しばらくして日取りも決まり、ホテルも取れたので、蔵にメールをすると、その日ならOKということで本決まり♪

ということで、子供は遊べるホテル、嫁の自然があるところ&温泉、半可通の蔵見学という三人の希望が拮抗した半可通家三分の計が見事完成!

果たして計略通りにいくのか?

つづきます。

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2010年6月 5日 (土)

ちょっと卵買ってくる!なのに「嘉泉」の「田村酒造場」

以前にフラッと寄って買った卵の美味しさを忘れられずにおりまして、近場でも同じような直売所的な感じで買えるところがないかなぁと、インターネッツで探していました。

すると都内でも幾つかあり、その中でも健康的な卵で毎日食べられるようなお手頃価格&そこで販売もしている、あきる野市にある養鶏場に決定。

道は単純で、新青梅街道をずっと進み、16号で左折し、ちょっと行って福生駅方面という案内が見えたら右折、その後は、しばらく道なりに進む。んで、目的地が圏央道の日の出インター近くから少し入ったところなので、その辺りで少し迷うかな?という感じ。

そこで卵を買ったら、最近デイリーポータルZの記事で気になっていた武蔵野うどんを帰りにでも食べちゃおうかしら?という計画。

 

んで、毎度のように地図をプリントアウトして、バイクでブーン♪

天気も良く快調に進み、福生駅も過ぎてブーンと走っていると、通り沿いにある大きな看板に「嘉泉」の文字が!

しかも蔵の場所は、この先200m進んで橋の手前を右折し、50mと書いてある(走りながら見たので正確じゃないかも)

えっ!?そんな近くに「田村酒造」ってあるの?

今回は卵とうどんが目的だったのに、こんな看板を見つけてしまっては、日本酒ブロガーとしてはスルーできないじゃないのっ!もー、右に曲がっちゃうからね!!

とまぁ、そんなんで200m程進み、橋が見えたので、その手前を右折。

少し進むと二股に道が別れたので、なんとなく右手に進む。二股から少し走らせ、畑や住居が見えてきた辺りで停車。

う~ん、この辺であっているのかな?と左の方向を見てみると、大きな木と蔵っぽい建物が見える!

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おっ、あっちか!と建物の方向にバイクを走らせる。

最近、蔵発見嗅覚が磨かれてきた気がするぜぃ(笑)

んで、ブーンと蔵の方に走らせると、立派な看板と大きい駐車場がドーン!

「嘉泉」「田むら」「田村酒造場」です。

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その駐車場からの景観。

Dscn2875「ここは東京だぜ?」(ヒムロ風)

そして、建物がさらに立派!

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バイクを駐車場に隅に止め、蔵の中に入ります。

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入ると右手に事務所があり、左手には杉玉が吊るされている建物。

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敷地中央にギャラリーがあり、ご自由にお入りくださいと書かれていたので、遠慮なしに入ってみる。

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入ってみると、中はこんな感じ。

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並べられてるお酒(「田むら」もありました)をサラッと見てみる。

以前一般公開呑み切り会に参加したときに飲んで美味しかった白麹のお酒(呑み切り記事では伏せていました)も販売されているみたいなので、これと「田むら」を買って帰りましょ。

ここには人がいないので、事務所の方へお酒を買いに行く。

事務所に入り「お酒を買いたいのですが」というと、事務の女性がお酒の写真と名前に値段の入ったパウチを見せてくれる。

そこに「田むら」が載っていなかったので聞いてみると、特約店のみでの販売みたいで蔵でも買えないみたい。

それは残念・・・。でも近所で買えるところをちゃんと聞いたので、今度そこへ買いに行こう♪

購入したのは白麹のお酒と特本の180ml(一番の下のクラスは糖添だったので、特本にしてみました)

すると事務にいた男性の方が「このお酒(白麹)はお燗向きのお酒ですけど、よろしいですか?」とか「独特の酸がありますけど、平気ですか?」など心配してくれる(苦笑)

呑み切り時に原酒を飲んでいるので、味の方は大体イメージがつくから「わかりました」とか「大丈夫です」と言っておきましたが、これ色々と言われているんだろうなぁと察しがつく(笑)

そんなんでお酒を購入。

事務所を出ると、奥の建物で作業をしている方から「ありがとうございました」とか声をかけてくれるし、敷地内、駐車場も綺麗にされているし、スタッフの方の対応もとても丁寧。

蔵だけの話ではないですが、こういう部分がしっかりしているところはハズレが無いし、つい贔屓にしてしまいますよね。

お忙しい中ありがとうございました!

蔵を後にし、本命の卵を買いに行く・・・。

 

長いので続きます。

注)予想外に日本酒ネタが出来たので、そのついでに本来載せない食い物記事も挟んじゃえ!という軽薄なノリですから、続きにはお酒の話はありませんが「その辺はヨロシク!」(タオル屋風)

 

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2010年5月16日 (日)

アイルビーバック 「久保田酒造」

つづきから。

「清水酒造」トコトコ走り、到着しました。

「久保田酒造」です。

Dscn2701前回の使い回し

Dscn2693使い回し

Dscn2746

Dscn2747

先週は人がいて気がつきませんでしたが、販売所の看板の横にカッコイイバイクが置いてある!

正面から見たら、ドカ?って感じでしたが、違いました。うわぁ~、カッコイイなぁ~と見とれながら戸をカラカラと開ける。

中には誰もいなかったので、しばらくお酒を見ながら待つ。

少し待つと戸が開き、「こんにちは~」と先週販売所の前にいた人でした。

この日買うのは決まっていたので、それを購入し、お酒の話を少し聞く。

すると「○○(半可通のバイク名)で以前も来られましたよね」と聞かれたので、「先週来ました」などと話す。

この方、表のバイクの持ち主で、今はとある事情(苦笑)で乗れないらしく、オブジェになっているみたい。

このオブジェ以外のバイクも所有していて、それで林道を走ったりするみたいで、蔵の横から入れる林道を教えてくれる。ちょっとお昼休みに・・・みたいな感じで、気軽に林道を走るみたい(笑)

羨ましい話です。

その他にも、この辺のオススメスポットを教えてもらう。

駐車場にはスポーツカーが置いてあるし、この表のバイクといい、蔵元さんとか酒屋さんて車やバイク好きな人多いよなぁ(苦笑)

お昼時間だったので、あまり長居せずに蔵を後にする・・・。すっかりイライラもなくなり、気分一新!

お昼時間中にお相手していただき、ありがとうございました!

 

そしてこの後は、宮ヶ瀬湖ビジターセンターにも寄ってみたり、

Dscn2750宮ヶ瀬湖

今回楽しみにしていたヤビツ峠を抜ける。

Dscn2753途中不法投棄禁止ネット越しの写真

噂通りの荒れた道と狭さで、車だったら絶対通りたくない道(笑)片側1車線の道も時々ありますが、車1台しか通れないような道幅がほとんど。

初めての道だし、大人なので無理はしない運転で、宮ヶ瀬のところから峠道抜けるまでの時間が30分弱くらいの走行。

半可通のバイクだと3速メインで走る感じで、とても楽しめました♪

峠道でも下りの勾配がきつくなくて、排気量の小さめのバイクに乗っていたらとても楽しい峠かも。大型は結構ストレスかもしれませんね。まぁ半可通がヘタなので、そう感じるだけかもしれませんが(苦笑)

ただ日が当たらないし、山なので高さがあるからか、かなり冷える!

途中からは手どころか、寒い風が腹に当り、腹が冷えてきましたから(内臓じゃなくて、表面的に)ですので、途中からは楽しさよりも冷えとの戦いに変化。

峠道を越え、住宅がある辺りまで来ると、気温も元に戻るが、体の冷えはおさまらない・・・。

この辺りに来ると、ロードタイプの自転車乗りがかなりいました。秦野から峠道の入り口までは結構な勾配だから、いいトレーニングになるんでしょうね。

そんな自転車乗りを横目に早く温泉で温まりたいと246を厚木方面に走り、七沢温泉へ向かう。

なんでここかというと、実家の隣に住むばあちゃんがここの温泉に通って元気になったらしく、うちの母ちゃんにも薦めていて、そこのパンフを貰ったみたい(やや電波系)確かに隣のばあちゃん、一時期よりも確かに若々しいかも・・・。

と昨年、母も友人たちと一度行ってみたらしいのですが、母は効果は分からず。ただ友人は大絶賛していたとのこと。ならば半可通も一度行ってみようかしら?と今回寄ってみた。

ここです。

Dscn2755宿の雰囲気も湯治場的

浸かってみると、確かに普通の温泉とは違うエネルギー感は感じますね。やわらかいお湯ですが、何か入っているみたいな(笑)

そんなに長いこと温泉に入っていなかったけど、かなり効いた感じの疲労感。それにゲイ風味の3人組もいたので、長居せずにさっさと出る(苦笑)

ここから帰り道は、冷えないように首にバスタオルを巻いて帰ることに(見た目はもう気にしないお年頃)

七沢温泉から246へ向かう途中に「寿雀卵」という産直卵の販売所があったので、そこで卵を購入。

先客が3組もいたのに驚きましたが、家で食べたら確かに美味い!黄身の旨味が濃いのは今までも食べたことありますが、白身も旨味が濃くてウマウマ♪市販の卵より多少高い位で、この辺に来たらまた寄るつもり。

 

と246に出たら、あとはただひたすらまっすぐ走るだけ。

途中、海老名の辺りで246は高架を走るのですが、そこから下の様子を見ると、まだ田んぼもこれからって感じだったので、「泉橋酒造」の田んぼは見ずに帰りました。

んで、トコトコバイクを走らせ246から環八通って帰宅。

おっ!下今泉から50分で帰宅出来た♪

総走行距離も190キロ。過積載の影響か、翌日おケツが筋肉痛(苦笑)

疲れましたが、先週よりも色々楽しめた1日でした♪

やっぱりあの辺は楽しいなぁとは思いますが、さすがに3週続けては行きませんよ(笑)

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2010年5月15日 (土)

10時の方向に煙突発見! 「清水酒造」

どうも、練馬の風小僧こと半可通です(湘爆風)

先週に引き続き、このクダリを使用するとは(笑)

また行く気満々♪なんて書いていましたが、2週続けてその辺に行ってきました。

半可通、嘘つかなーい♪(嘘で塗り固めて生きている)

さすがに今回は、ちゃんと地図を持参。

まぁ地図といっても、10年以上前に買った「首都圏抜け道地図」という車のドアポケットに入れておくような大きめの地図なので、少々重いし環八すら開通していないかなり情報が古い地図(笑)

首都圏がメインの地図ですので、宮ヶ瀬あたりも一応は載ってはいますが、かなりザックリとした地図。まぁ主要な交差点名や道路の何号線というのが載っているので、先週よりはだいぶマシ。

とりあえず今回は、先週入れなかった温泉とその辺を走るのがメインで、ちょっとお酒って感じのお出かけです。

 

んで、当日。

子供を幼稚園へママチャリで送ったりしたので、9時半頃に家を出る。

先週よりも気温が低めだったので、長袖Tシャツの上に半袖Tシャツを着て、その上にウインドブレーカー、下は先週と一緒という装い。

薄手のグローブをまだ買っていないし、先週よりも気温が低めとはいえ冬用グローブじゃ蒸れそうだと、またも素手で行くことに。これがのちの後悔に・・・。

行きは先週の帰り道と同じようなルートで向かう。東八から多摩ニュータウン通りを通って、京王多摩センターあたりで曲がり、野猿街道に入る。

後は先週の行きと同じルート。

東八に入る手前から手と首筋が冷えていたので、途中で見つけたディスカウント店で適当なグローブを物色・・・。

普通の手袋かバイク用のグローブ位はあるだろうと期待して入店したが、グローブと呼べる代物が全然なく、ゴム手や軍手くらい。その中でもドライビンググローブという字面はいいが、軍手に毛が生えた程度のがあったので、それを購入。

98円という値段なりの代物でしたが、軍手よりは目が細いし、柔らかいし、無いよりはマシなので、それを装着して津久井湖へ向けて再出発。

さすがに先週も来ているので、地図を見ずとも余裕で到着。

途中、津久井湖の観光センターみたいなところにも寄ってみる。

Dscn2735津久井湖の城山ダム

ここには地元の野菜や地粉のうどん、おやき、「相模灘」のお酒もありました。

ここでおやきを食べた後、さらに進む。

しばらく走り、先週とは違うルートで宮ヶ瀬湖まで行くつもりだったので、途中で曲がるところを確認するためにとある交差点手前でバイクを止める。

交差点名を確認するのに、信号を見上げる。

すると信号の視界の先の方に煙突が見える・・・。

温泉って感じでも、銭湯って感じでもない気がする・・・。

これまでの経験から、酒造のニオイがプンプンするぜェー!と、交差点を曲がり煙突の方向へバイクを走らせる。

すると、はい正解っ!酒造でした♪

Dscn2741

Dscn2742煙突

入り口の脇にある酒造の駐車場入り口にバイクを止め、戸が開け放たれていたので、そのまま建物に入る。

入り口の右手にお酒が並んでいて、左側に事務所。入り口の奥は、そこはもう釜場。

Dscn2743

Dscn2744

 

そうそう、蔵の中やお店の料理などの写真は、蔵やお店の人に撮影してもいいかちゃんと聞いていますからね。ただ外観の写真と、ブログに掲載する旨は言わないけど・・・。

だって「ブログ載せてもいいですか?」って聞くのって、「自分ブログやってます!」と宣言しているのと同じでしょ?

すると話の流れで、「ブログやられているんですか?ちなみになんていうブログ名ですか?」なんて聞かれたら、答える行為が失禁するほどの辱め(笑)

今まで数回「ブログとかやっているんですか?」と聞かれたことがありますが、卑屈な笑顔で「コジンマリとやっています・・・(途中からフェードアウト気味に)」と暗に「ブログ名は聞くなよ!」というやんわりとした恫喝は使いましたが(笑)

 

建物に入ると、事務所からおばあちゃんが出てきて、「お酒ですか?」と聞かれたので、「はい」言いながら、並んでいるお酒を眺める・・・。

そういえば、津久井湖の観光センターにも「巌乃泉」というお酒がありました。あそこは、ホント地元の物しか置いてなかったんだなぁ~。

それにしてもここのお酒、半可通の勉強不足で全然知らない銘柄だし、相手してくれたのが高齢のおばあちゃんなので、どれを買うか非常に悩む・・・。

そんな中に生もとの純吟がある。

へぇ~生もとなんて造っているんだ。でも安くないしなぁ~と、チラッと値段の安いお酒のラベルをちゃんと見てみると、山廃の文字が!

おっ本醸造の山廃!しかも4合で960円って!?これを買うしかないでしょ!

と、これをお買い上げ。

建物を出てバイクを止めたところで、地図でこの先で曲がる交差点名を確認していると、非常に不愉快な思いをする。

詳しくは書きませんが、結構イラッとさせられた!

そんな嫌な気分を引きずりつつ、バイクを走らせる。

しばらく走ると、この前通った道に出る。宮ヶ瀬行く前に元々の寄る予定だった、あそこへ向かう・・・。

つづく

 

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2010年5月 9日 (日)

オラにパワーを分けてくれ! 「大矢孝酒造」

つづきから。

「久保田酒造」の後は、宮ヶ瀬湖をブラっとまわり、もう一軒蔵に寄る。

さすが山の上にダムがあるだけあって、湖から蔵へ向かう道は基本的に下り坂。そこを快適に走行。

「久保田酒造」の辺りもそうですが、この辺一帯は緑が多く、適度な勾配ときつすぎないカーブで運転がとても楽しい♪

ツーリングで人気なのも頷けます。

平日でもちらほらバイク乗りがいましたが、乗っているバイクは大型が多かったですね。都心だとビグスクの方が多いですが、こういう場所だと集まるバイクも違うんだなぁ~。

一応半可通も、原付、普通二輪、10年ほど前に大型取得と無駄なステップアップで免許を取得しているので、大きいバイクを乗るぞ・・・と思いつつ、あっという間に10年が経っています。

結婚後にそろそろ大型を・・・と思っていたら、金のかかるバイクはダメと嫁に拒否され、維持費のかからない&嫁でも後ろに乗りやすいバイクへ買い換え、数年前知り合いからハーレーの883を安く売ってもらう予定が、その時期に子供が出来たりなど、何かと金のかかる時期に当たるという非常にタイミング悪いバイクライフ。

なので今も安いオンボロバイクしか乗れていません(泣)

とまぁ愚痴をいったところで、本題へ戻る。

湖から目的の蔵までは、全然迷わずに到着。

目的地の「昇龍蓬莱」で有名な「大矢孝酒造」です。

Dscn2705

Dscn2704

都内じゃそうそう見られない立派な鯉のぼり。近くで見ると、ホントでかいです。

敷地の奥に入っていくと、これまた立派な欅?の木。

Dscn2706

隣にもこれと同じくらいのサイズの欅?があるのですが、この木の近くにいるだけで何というか、元気になる感じ。

何かパワースポット的なエネルギーがあるのかしら?

あまりボッーと見ていたら不審者で通報されてしまうので、木の脇にある販売所に入る。

Dscn2707

戸をガラガラと開けると、入り口の脇に事務所っぽい部屋があり、そのカウンターにお酒が並んでいる。しかも入り口の扉を開けた先は、特に仕切りもなく、普通に造りの場。

Dscn2709

ここが入り口の扉の前で、そこから向きを変えると、

Dscn2708

普通に造りの場。

その造りの場から、仕事の手を休めて販売所の方に蔵の方が来てくれる。

どんなタイプか説明を受けて、4合瓶を1本購入。

この辺りは横浜などと比べて、気温が4度とか違うらしいですね。あっちが雨でもここは雪とか(笑)

神奈川の酒造が川沿い&山付近に多いのは、日本酒造りの環境と流通面で適しているからなんだろうなぁ~と勝手に思い込む。

あまり長々と話も出来ないので、そこそこで蔵を後にする。

お忙しい中ありがとうございました!

 

この後は近くの温泉にでもと思って、温泉付近の地図をプリントアウトしてきましたが、ミクロな地図しかプリントアウトせず、64号線ってどこっ?という感じで迷いました(苦笑)

しばらくウロウロと走っていましたが、段々面倒くさくなり、

ウガッ!もうどこの温泉でもいいっ!家路に着く途中にあるスーパー銭湯でもいい!!

という気持ちになり、帰路に着く・・・。

がっ!帰り道もよく分からず、246から帰ればいいやと厚木方面という案内に従い、走っていると129号という大きい道に出た。

左が相模原方面、右が厚木方面と出たので右に曲がってしばらく走ると、道路案内に「このまま進むと平塚・沼津方面」という案内が・・・。

えっ!?この道まっすぐ行くと平塚の方に出るの?いやいや、地理を知らない半可通でも平塚は遠ざかっているだろ!と慌てて129号をUターン。

するとこんどは「このまま進むと八王子方面」という案内が出てきた。

もう何だかよくわかんねぇーけど、その辺まで行けばわかんだろ!とグングン進む。

途中「橋本駅方面」という名前は聞いたことある駅名につられて、そっち方面に進むがこれが完全にトラップ。

何とか町田街道に出るが、このままこの道を進んでもよくない予感がするので、途中「多摩センター方面」と書かれた多摩ニュータウン通りという道に入り、ひたすら走る。

とりあえずそこまで行けたら、確かモノレールが立川まで通じているはず。後はそこの下を走っていけば、立川までは行ける。そこまで着ければ何とかなる!

という頭の中のモザイクだらけの地図をアウトプットして走る。

多摩センターまで着くと、このまま進むと国分寺まで行けると分かる。ならばこの道をそのまま進めば、知っている道に出るはず。

そのまま進み、多摩川を超えた辺りで、家に帰れると本気で思えるようになり(笑)、一安心。

しばらく走ると、東八道路にぶつかり、超笑顔。

知ってる、知ってる♪

府中試験場の前の道でしょ!何度かバイクでも車でも来たことあるから知ってるよ!!

とそのままずっと走り、環八通って家に到着。途中、気持ちに余裕がなく、温泉のことなどすっかり忘れていましたね(苦笑)

 

おケツが少々痛いのは予想通りでしたが、さほど疲れず帰ってこれました。ただずっと腕をまくって運転していたからか、露出していた部分が日焼けして超赤い。

しかも焼けているのが、腕の中間部分までなので超カッコ悪い焼け方(笑)

 

個人的には秩父よりも走っていてとても楽しいので、また行く気満々です。次回はちゃんと地図を用意して、山道を気持ちよく走り、その後は「久保田酒造」「大矢孝酒造」で買い物して、近くの温泉に入って、「泉橋酒造」で買い物か田んぼでも見て帰るルートで行こうかな?という感じ。

とりあえず、まずは都内と神奈川の地理を覚えるのが先だけどな(苦笑)

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2010年5月 8日 (土)

新緑に誘われて。 「久保田酒造」

どうも、練馬の風小僧こと半可通です(湘爆風)

GW中、テレビをつければ連日渋滞&お出かけ報道。

こりゃどこかへ行かなきゃ・・・という気持ちにさせられ、GW終わりにバイクで出かける・・・。

とはいっても半可通のオンボロバイクでは高速は怖いし、昔から風に弱く、風に当たりすぎると凄く疲れるし(じゃあバイクに乗るなよとはよく言われます)、自身が過積載だからか長い時間バイク乗るとおケツ痛いし・・・。

ということで、意外と距離は近く、高速を乗らなくても行ける宮が瀬方面へ向かう。一度行ってみたかったんですよね。

そうなりゃついでにどこかの蔵へ寄るのが、日本酒ブロガー王。ただダラダラと観光するだけ君達とは、心構えが違うんだよ!我を見習いたまえっ!!

と風呂敷を広げた割に蔵の記事は少なめなので、期待はしないでね(苦笑)

 

んで、当日。

天気は曇&晴れで、予想気温は25度くらいという中途半端な気候。

一応ダイソーで買ったB3サイズ位の神奈川県の地図と、蔵近辺の地図をプリントアウトした紙を持って出かける。後になって考えたら、土地勘もなく、よくこれで着けたなと(笑)

と出発前に、バイク用の薄手のグローブが去年穴が開いたので捨ててしまい、冬用のグローブしかないのに気がつく。仕方ないので、フルフェイス、素手、長袖Tシャツ、ジーンズ、スニーカーという格好も中途半端なスタイルで出発。

しかも出発早々、意外と暑いので、その後ずっとTシャツの袖をまくって運転。

9時過ぎに出発しましたが、環八も20号もそんなに混んでいないので、スムーズに進む。

蔵の場所をプリントアウトした紙しかないとはいえ、一応曲がる交差点などの名前などは記入しているので、信号で止まる度に紙を見て曲がる交差点名を忘れないように復唱。

バカには反復が重要です。

多摩川を超えた辺りから道も広くなり、色々快適(笑)にドライブ。

そんなこんなで津久井湖あたりに着き、湖を目の当たりしたらテンションがあがってフワフワしていたからか、曲がる交差点を間違えたらしく、自分が今どこにいるかも分からず、ダイソーで買った地図を広げてみるが、県の全体図が見れるような規模の大きい地図なので、道の名前と番地などがあまり細かく記入されていないので全く役に立たず、とりあえずこの辺の詳細な地図を見たいと湖近くに警察署があったので、そこに駆け込む・・・。

まずカウンターの婦警さんに「この辺の地図を見たいのですが」と言うと、「どちらに行かれるのですか?」と聞かれたので、どうせわかんないだろなぁ~と思いつつ「○○酒造というところなんですが」と言うと、「?」という顔をされ、すぐ近くにいた上司っぽい人に聞く婦警さん。するとその上司が即答で答え、婦警さんも場所が分かったらしく、あ~思い出したみたいな顔になっている。

するとその婦警さん、「その目的地は、ここからだいぶ離れてますよ。(警察署の裏を指しながら)この山を超えたところ」などとシティーボーイ半可通には理解不能の回答(笑)

行き方の説明も、「この道を右に行くと、すぐそこに○○銀行があるので、そこの曲がって、しばらく道なりに進み、山を一つ超えて〇〇というコンビニの所を曲がって、そこをしばらく行くとT字路があるので~」って覚えきれるかい!(苦笑)

いいから地図を見せてくれ・・・。

とりあえず「分かりました。ありがとうございます。」とは言って警察署を出たものの、地図は見れなかったし、言われた記憶を頼りに着ける自信もないので、仕方なく来た道を引き返す。

とりあえず湖手前の辺りまで戻り、どこから間違えたか、もう一度走り出す・・・。

すると、どうやら本来曲がる交差点名と一文字違うところを、さっきは曲がった様子。もう~、慌てん坊さんなんだからっ!

とりあえず蔵へ向かう本来のコースに戻り一安心しながら、しばらく気持ちの良い山道を走ると、大きい看板を発見。

着きました。

目的地の「相模灘」で有名な「久保田酒造」です。

Dscn2701

この看板から、坂を下った先に蔵はある様子。

Dscn2703

坂を下ると、川があり、その先が蔵のよう。

Dscn2693中央の建物が蔵

敷地内に入ると、すぐに販売所。

Dscn2699

販売所の写真も撮りたかったのですが、販売所前に蔵の人?と、暑いのに高そうなレザージャケットを着たキメキメライダーがお話をしていたので、写真は撮らず。

ガラッと販売所の戸を開けると、ズラッと並べられたお酒達と時代劇のセットかよ!という建物の中。

Dscn2695

Dscn2697

Dscn2696

この立派な佇まいに、生酒用の冷蔵庫がとてもミスマッチ(苦笑)

それと意外だったのは、1本だけ観光用っぽい違う名前のと梅酒がありましたが、基本的に蔵のHPを見れば全商品がチェックできる感じで、アイテム数が少ないのには驚きました。

こんな広い敷地だし、観光地も近くにあるので、もっと地元向けや観光客向けのお酒が色々あると思っていたのに、意外でした。

しかもカップ酒もあったので、これが普通酒なのかな?思って中身を聞いたら、本醸造とのこと。一番下のクラスが本醸造って珍しいよなぁ~。基本無濾過みたいだし、こだわりを感じますね。

これならきっと焼酎も美味しんだろうなぁ。

お猪口も売っていたので、4合瓶1本とお猪口を購入し、蔵を後にする。

お邪魔しました!

 

さぁ、次は宮ヶ瀬湖方面へ出っ発です。

つづく

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