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2011年2月

2011年2月27日 (日)

清酒竹鶴 純米

武蔵関の酒屋さんで購入したお酒。

購入時に店主奥さんから「開けたてをお燗で飲むと若いかも」とアドバイスをいただく。最近このお酒が売れているので、以前ほど蔵での熟成期間が取れないらしい。

「清酒竹鶴 純米」

竹鶴酒造

Dscn3841

アルコール度数:15度以上16度未満

製造年月:22年11月

値段:1升2100円(税込)

感想

Dscn3846

開栓初日(11/24)

常温でいただく。

上立ち香は、フ~と食を誘うスッキリした甘い香りと酸を感じる香り。口に含むと、やわらかい口当たりに溶け込むスッと爽快な酸とスッキリした甘みに、ジュウ~とした程よく練れた旨みと軽く爽快な渋みが広がり、その後、フワ~とした甘旨みのふくらみをスキ~とした酸と渋コク辛さで引けていき、スキッとした渋辛さでキレ。

常温(冷や)でも確かに若い感じですね。

お燗でいただく。

フッと軽快な甘みとジュッとした酸に程よくク~とした旨みとコクがキュ~と収斂するような軽い渋みと共に広がり、その後、フ~とした旨酸のふくらみ&渋みの爽快感をス~とした酸とク~とした渋みで引けていき、クッとした爽快感でキレ。余韻は、薄らとした旨みと酸に渋みの爽快感。

アチチから45度くらいにすると程よく味ジュワ&軽快な渋みで、これはこれで悪くない。

まぁとは言っても、味ジュワジュワで飲みたいのが本音なので、放置決定!

1/16

常温でいただく。

フッとやわらかな口当たりに溶け込むフッとしたやわらかな甘みとフワッとした旨みに、スッと爽快な酸とクィ~とした締まったコクが広がり、その後、フワッとした甘旨酸のふくらみをスィ~とした酸とクィ~としたコクで引けていき、スッとしたコク辛さでキレ。余韻は、ふんわりした旨酸と軽いコクの爽快感。

初日よりも渋みが取れ、ふんわり旨みが出た。

お燗でいただく。

フッと爽快な酸とスッキリした甘みにク~と締まった旨みとスキ~と爽快なコクがフッと広がり、その後、スキ~とした爽快な酸とコクで引けていき、スキッとしたコク辛さと軽い渋みでキレ。余韻は、ふんわりした甘旨酸と爽快感。

美味い。

 

フッとした甘みと食中向きの酸に、締まった旨味とキレのあるお燗向きのお酒。

硬さが取れると、お値段以上の味わい♪

程よい甘みもあって、食べ物なしでは飲めない食中酒とは違いますね。

味的には以前飲んだ時ほどの味ノリノリ感みたいのは感じませんが、その分キュッと締まった味わいなので、肴は色々合わせやすいのかも。

それにしても、このキレの強すぎず、でもスパッとキレていていくキレ感は、さすが「竹鶴」って感じ♪

 

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2011年2月21日 (月)

「酒菜家」で現在自宅警備さん達と外飲み

その日の夕方、某酒屋店長さんから「ある人とこれから飲むけどよかったら来ませんか?」というお誘い。

今週中までにやり終えなきゃいけないことがあるので、本来はお断りするところなんですが、ある人と飲める機会もないだろうしなぁと、仕事終りに池袋まで向かう。

向かった先は「酒菜家」さん。

20110219

Dscn4181

お店に入り、案内されたテーブルには某店長とそこの常連さん二人に、そして急に料理が非常に上手で日本酒に詳しい自宅警備員さん扱い(笑)になってしまった兄弟お二人。

そんなこんなで色々お話&飲みで、面倒くさくて飲んだお酒は写真撮らず。

食べたのは、生牡蠣やら天ぷらやら、まぁ色々。

Dscn4182お通しの菜の花

Dscn4183生牡蠣 

確か飲んだのは

「くどき上手 出羽燦々33」の1年物

「仙禽 とちぎ酒14」

「鏡山 雄町生」

「山本 純吟生」(多分)

「雅山流」(確か出羽燦々使用のお酒だったはず)

「屋守」

「新政 85」

「智則 生」1年物

「九平次 雄町」

覚えているのはこんなところで、他にも飲んだかもしれませんって感じです。

現在自宅警備員さんの方は色々な蔵にも行かれているし、知識もかなりあるので色々なお話を聞けて楽しかったです。

なかでも「三芳菊」の味の秘密はそれだったのか!というお話は、大変勉強になりました(爆笑)

そんなこんなであっという間に閉店時間。

いやぁ~、楽しかった♪

素人の詳しい人とは違って、説得力はあるし、自分の好き嫌い関係なく様々な日本酒を飲んでいるだけあって知識も幅広く、客観的に味の判断が出来るのは素晴らしいです。

その方も日本酒の味をみるのに、ネガ部分ではなく、良い部分を見てあげるという考えは、以前横道杜氏もおんなじ事を言っていたなぁと思い出しましたよ。そういう考えの人と一緒に飲めるのはホント楽しい♪

 

ホント楽しい時間ありがとうございました!

それと、自宅警備員期間中に某酒屋さんと何か企画でもやってくれないかなぁ~と思ったりしちゃったりしてなんちゃって(テヘッ)

 

んでその後は、ご兄弟の方達と別れた後にポロッと「ラーメンでも食べたいですね」なんて言ってしまったばかりに、某店長さんが「じゃあ行きましょう!」と練馬組はとんこつラーメン屋さんへ・・・。

でもよく考えたら「酒菜家」さんでおにぎり食べてなかったですか?(苦笑)確か他の2人も。

行ったお店は替え玉2玉まで無料ということで、翌日朝から仕事だっつーのに調子にのって替え玉×2&スープ飲み干しという、何かに取り憑かれたかのようにキレイに平らげ、ホクホクで帰宅。

当然、翌日地獄・・・。

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2011年2月19日 (土)

昼酒バンザイ! 再訪「大観楼」で当然「神亀」

この日は午前中に門前仲町で用事。

田舎侍半可通がお江戸に上がることは珍しいので、せっかくの機会だし、用事の後お昼に軽く一杯を目論む。

第一候補である千駄木の鰻屋さんのHPを見てみると、その日はお休み・・・。

先月門前仲町へ行った日もお休みだったし、どうも相性が悪いなぁ(苦笑)

そうなりゃ、第2候補の先週行った中華屋さんに決定♪

しかも東西線で、門前仲町から高田馬場まで乗り換えなしで行けるので楽チン。 

 

んで、当日。

高田馬場駅からテクテク歩いて到着。

「大観楼」です。

Dscn4170先週とは逆側から撮影

着いたのが12時半頃なので、ランチタイムのピークなのかご夫婦とも忙しそう。

空いている席に座り、日替わりメニューを見てみると、麺類とチャーハンのセット。

炭水化物は大好きですが、その組み合わせは好きではないし、お酒のアテにもならなそうなので、定食と今日は最初から「神亀」を注文。

しばらくすると、「神亀」とお通しが出される。

Dscn4168

「温かったらつけなおすので、言ってくださいね」とご主人。

ホスピタリティってやつを感じますね。

それにしても、このお通しバカ美味っ!

ゴボウとレンコンの煮物なんですが、味付けも絶妙だし、いい感じで味もしみている♪

レンコン好きにはたまらん一品。

これだけで1合余裕で飲めますが、この後も色々用事があるので、今日はホントに軽く一杯でガマンガマン・・・。

多少お酒は残しつつ、定食を待つ。

しばらくすると、注文した「茄子と高菜の炒め物」定食が出される。 

Dscn4169

うわっ、炒め物美味い!

お酒にも合うが、これはご飯にピッタンコ♪

炒め物の量もしっかりなので、ご飯が途中でなくなり、当然ご飯おかわり(無料だった)

それにかぼちゃの煮物なんて、中華屋さんレベルの煮物じゃないよ!という味わい。

漬物(これも美味いんだわ)でお酒グビッ、炒め物でお酒グビッ。

昼から美味い肴で、美味いお燗酒飲めて幸せ♪

とそんなこんなでお酒も美味い定食も食べ終えて、温かいお茶で余韻に浸る。

食べ終えた頃には調理も一段落し、落ち着いたところでお店のご夫婦とおしゃべり。

半可通のことを覚えていてくださったので、話もスムーズ。

「煮物が美味しかったのですが、メニューには載っていないんですか?」と聞くと、定食の付け合せなのでメニューには載せていないみたい。

前回のポテサラといい、この日の煮物といい、ぜひサイドメニューに載せてほしいところですよ。餃子とそれで2合飲んで、〆二に定食なんて最高なのに!

お茶を飲み終えたら、長居はせずにサクっとお会計。

ご馳走様でした!

 

炒め物でも油は軽いし、味付けもしつこくないので毎日食べられる中華屋さん。

自転車で行ける範囲だったら頻繁に行ってしまいますね。美味いお燗酒と美味くて体に優しい中華、最高の組み合わせ。 

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2011年2月14日 (月)

相模灘 本醸造 にごり酒生

光が丘の酒屋さんで購入したお酒。

やっとこ新酒記事(苦笑)

「相模灘 本醸造 にごり酒生」

久保田酒造

Dscn3996

Dscn3998

 

精米歩合:65%

アルコール度数:15度

製造年月:22年12月

値段:1升2,000円(税込)

感想

Dscn3999

開栓初日(12/24)

冷やしていただく。

上立ち香は、フッと軽いオリの香りと薄らガスっぽい香り。口に含むと、スッと心地よい爽快な口当たりでジュ~と爽快な甘みと酸に、グ~としたオリの旨みと軽くクィ~としたペリエ感&アルコールのジンジン感が広がり、その後、シュ~と心地よい爽快な甘旨みのふくらみをス~と心地よい酸とクゥ~と心地よいコク辛さでフェードアウトしていき、スッフッとした爽快感でキレ。余韻は、ふんわりした爽快な甘旨みと軽いアルコールのジンジン感。

こりゃ美味い!

本醸造にごりとは思えないシルキーな味わい。

洗練されていて、アルコール感も少なく、瑞々しい味わいとオリの旨味感&キレのバランスがとても良い♪

以前飲んだ本醸造生も美味しかったけど、にごりも美味いですね。純米系もにごり出せばいいのに(願望)出来ればオリガラで(願望×2)

1/8

冷やしていただく。

瑞々しい口当たりに溶け込むフッとやわらかな甘みとスッと爽快な酸に、程よくグ~としたオリの旨みとフッと爽快なコクが広がり、その後、スッキリしつつジュ~とした甘旨酸をフ~ス~とした酸と軽くスキ~としたコク辛さで引けていき、キッとした軽いアルコールの辛さでキレ。余韻は、ふんわりした甘旨みと心地よいアルコールの爽快感。

初日よりもエアリーで、オリがふんわりまろやか♪

 

爽快な甘みと酸にオリの旨味がとてもバランスよく効いているにごり酒。

にごり酒でも半可通が苦手なドロドロ、粒々していないので、ピチピチ感が無くなっても美味しくいただけるにごり酒です。

アル添にごりならこの度数&オリ量だな!と感じさせる素晴らしいバランス。疲れずに飲めるし、にごりらしい旨味も味わえる。

流石です!

アル添にごりで、香り、味含めてのこの余韻感は、なかなかないでしょ。

今期の「相模灘」も楽しみだ♪

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2011年2月13日 (日)

昼酒バンザイ! 「大観楼」で「神亀」

この会の後、食中向きのお酒は色々飲みましたが、つまみは食べていないので、当然腹はヘリコプター。

この日は、会へ行く前に子供を自転車で幼稚園へ送り、自転車を幼稚園近くの西武新宿線の駅の駐輪所に置いて新宿線に乗ってきたので、当然帰り道も西武新宿線を利用。

乗り換えなどの面倒をしないですむ、新宿線沿線で昼から飲めるお店は・・・と考える。

あっ!(ピコンッ)無化調で「神亀」が飲める中華屋さんが高田馬場にあるというのを人様のブログ等で見たぞ!せったく帰り道だし気になっていたお店なので、その中華屋さんへ行ってみることに。

 

高田馬場駅で下車し、早稲田通りを早稲田大学とは逆方向にテクテク。

しばらく歩くとありました!「大観桜」です。

Dscn4155

お隣は有名な「真菜板」です。

行ったことはないのですが「真菜板」の場所は知っていたので、「真菜板」を目指していけばOKなので、当然迷わずに到着。

引き戸を開けると、カウンター席のみ。入り口近くのイスに座ってメニューを眺める。

まずはビールに餃子を注文。

ビールを注文すると、キリンかサッポロか選べます。んじゃあ、サッポロ!

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やっぱり瓶ビール最高♪

Dscn4157

そしてお通しのポテトサラダ。

美味い。

20代までポテサラなんてさほど好きでもなかったのですが、30歳過ぎたら急にポテサラ好きになりました。

そしてジュージューいい音と匂いがしてドーン。

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クリスピーなタイプではなく、モチモチ系。中身はボリュームあるのに優しい味わい。

これにはお燗じゃ!お燗じゃ!

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「神亀」お燗。

徳利の口にヒタヒタの量で供される♪

餃子に当然バッチリ!

もっとダラダラ飲みたかったのですが、ランチの営業時間が終了なので、定食を注文。

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野菜を摂取と「レバ野菜炒め定食」。

食べ盛りの半可通には、このボリュームはありがたい。

野菜はしっかり火が通りつつシャキシャキで、レバーはやわらかだし、焼豚(薄ら柑橘の風味)まで付いてきました。

漬物も美味いし、定食で2合は飲めるぞ!マジで。

そんな食べている途中で14時になりましたが、お店のお母さんから「暖簾はしまうけど、気にせずゆっくり食べていってくださいね」と言ってくれる。

お客さんも半可通一人になったから、食べながら色々お話。

元々日本酒も普通のお酒を扱っていたけど、隣の「真菜板」さんと仲良くなって「蔵見学一緒に行きましょう」と誘われて行ったのが「神亀」の蔵とのこと。それから日本酒は「神亀」になった。

調味料もはつかり醤油や太白胡麻油(普通のより高い)を使うというこだわり。だから炒め物が軽いんだ。

人柄がよく気さくなご夫婦だし、近所に住んでいたら毎週食べに行ってしまう味と雰囲気の中華屋さん。

しかもこれで2,000円ジャストですよ!ありえヘーん!!

ホントご馳走様でした!

 

そんなこんなで帰りは下落合駅まで歩いて帰ったのですが、軽快に歩けるんですよね。見た目と違って意外と体は繊細で、化調物や肉系をしっかり食べるとすぐに体が重くなったり、少し時間経つと舌がしびれてきたりするのですが、それがこの日はまったくなし!

安心して食べられて、しかも美味しくて安くて、昼間からお燗も飲める中華屋さんはとっても希少。

再訪確実!

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2011年2月12日 (土)

某所での体験をつぶやき

先日某所で食中向きというか、お燗向きのお酒を色々と飲める機会がありまして、そこに参加してきました。

その日は平日でしかも昼間ということもあり、参加者は年配の男性や年配ご夫婦がほとんどで、半可通が一番若手じゃ?という顔ぶれ。

いつもの通り、ボッチの半可通は色々なお酒をダラダラと飲んでいたのですが、なんせボッチなのでまわりの会話が色々聞こえてきます。

一番よく聞く会話が、甘いか辛い(苦笑)

その会の情報を入手できる経緯を考えても、基本的に日本酒(地酒)好きじゃなきゃ参加できない会だと思っていたのですが、ある年配の方々は普段飲む酒は「菊正宗」とか言っていたので、どうやら普段は大手のを飲んでいる様子。

まだ女性(おばあちゃん位の世代)の方が、豊富とは言えませんがボキャブラリーはまだマシで、年配の男性はかなりの確率で、甘いか辛いしか判断基準はない様子。

元々残念な舌の持ち主達なのか、味蕾がご臨終しているのかわかりませんが、それしか感じられないというのは、そこに並んだお酒達を色々飲んでも楽しくないだろうなぁ・・・と哀れむ。

とその場には山廃のお酒もあって、山廃のお酒が速醸とどう違うのか簡単な説明があると、ご年配の方々、山廃のお酒を飲んで「やはり山廃は違うね」など具体的な味には触れずに山廃酒礼讃(苦笑)

あと、個人的にツボったのは、50歳前後のおばちゃんがご主人らしき人に

「私、日本酒には酸を求めるから(キリッ)」

みたいなことをキッパリ言っていて、その方は普段から言っているのかもしれませんが、「dancyu」(酸押し)発売直後だったもんで、それを聞いてマジで含んでいたお酒を吹き出しそうになりましたよ(笑)

 

普段お酒の会に蔓延るマニアがいない現場だと、辛口至上主義者が幅をきかすという厄介な業界なんだなと感じちゃいました。

日本酒好きって暑苦しいマニア、ブランド志向、メディアにすぐに影響される薄っぺらい付け焼刃な嗜好持ち、辛口至上主義ばかりなのかね?

俺はそこには属さないぜ!と大きな勘違いをしながら帰路に着く。

 

ご馳走様でした!

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2011年2月11日 (金)

房島屋 純米おりがらみ生 6号酵母 21BY

光が丘の酒屋さんで購入したお酒。

新酒時は尖っていた感じが落ち着いてきっとウマウマなはず!と、日本酒千里眼でまるっとお見通し購入。

「房島屋 純米おりがらみ生 6号酵母」

所酒造

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使用米:(麹)にしほまれ(掛)五百万石

精米歩合:65%

使用酵母:協会6号

アルコール度数:17度以上18度未満

製造年月:22年3月

値段:1升2625円(税込)

感想

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開栓初日(12/18)

冷やしていただく。

上立ち香は、フゥ~と軽く柑橘っぽい爽快な香りとオリの香り。口に含むと、スッと爽快な口当たりでジュ~と爽快な甘酸っぱさと軽くトロ~ンとしたクリームっぽいオリの旨みが、クッとしたコク&シュッと微かな渋みと共に広がり、その後、シュ~と軽い爽快感&爽快な甘酸っぱさと軽いクリームのようなオリの旨みのふくらみをシュ~とした爽快感で引けていき、そのまま爽快感でキレ。余韻は、ふんわりした甘旨みと心地よい爽快感。

超美味い!

生酒らしい若さを残しつつスッキリジューシーな味わいとオリガラ由来の程よいクリーム感がたまりません♪

半可通の千里眼に一片の曇り無し!(笑)

1/5

冷やしていただく。

やわらかい口当たりに溶け込むややトロリと感じる艶やかな旨みとスッ!と爽快な酸に、スッキリした甘みとフッとしたコクが広がり、その後、ジュ~とした旨みと酸にスッキリした甘みのふくらみをス~とした爽快な酸とキ~としたコク辛さで引けていき、キッとしたややドライなコク辛さでキレ。余韻は、軽い旨みと酸に辛さの爽快感。

初日よりも一体感が出てふんわりトロリ♪

 

「房島屋」らしい酸と締まった旨みの上澄みに、オリの旨味がボリューム感をいい感じでプラスしているお酒。

新酒時期よりも当然荒々しくなくて、よりオリの旨味とキレていくまでの流れがスムースに味わえていい感じ♪

この味わいを知ってしまうと、「房島屋」オリガラを春頃飲むのが勿体ないと感じてしまうぜ・・・。

さすがオリガラマエストロトコロ(勝手に命名)

 

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2011年2月 9日 (水)

2011.3月号「dancyu」日本酒特集を買ってみた

2011.3月号「dancyu」日本酒特集を買ってみました。

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ざっとコンビニで立ち読みして、「役に立った」だの、「つまんねー」だの言うのもいいですが、ブログ記事1本書くために購入しました。

色々書きますが、お金払って購入した読者なので、プレジデント社に感謝はされても恨まれることはないはず・・・(苦笑)

んでは、さらっと内容を。 

 

タイトルは「日本酒よ、世界に誇れ。」という何となく響きがよさげで、句読点の使い方もいかにもっていうキャッチコピーですね。

大体どんな立ち位置で「日本酒よ、世界に誇れ。」なんて言っているの?(ニヤニヤ)

というか、誰宛メッセージだよ?(ニヤニヤ)

とまぁ、お馬鹿な半可通にはよく伝わらず、モヤモヤしたままですが、先にいきます。

今回の一番の特集は「酸」がテーマ。

最初に「醸し人九平次」や「貴」の蔵元が、蔵での造りの写真と共に今に至る物語も交えつつ、酸について語っています。

お次は、8人の酒達人が「美味しい酸ってなんだろう?」と三つの酸タイプの日本酒をテイスティングして、感想&それに合いそうなつまみを紹介。蔵元の一言コメントも載っていますので、その蔵がどんなお酒を造っているか分かります。

そして若手の蔵元が醸すこれからの酒質と酸というタイトルで、「伯楽星」と「七本槍」が蔵での造りの写真と共に紹介。

後は、酒が美味くなる料理の紹介と居酒屋さんの紹介。これも酸押しです。

酸がテーマの後は、

新星酒米の実力に注目と、最近できた酒米を使ったお酒を紹介&テイスティング。

酒販店さん、料飲店さんや日本酒ジャーナリストから学生までと幅広いメンバーがテイスティングした感想を言っています。

そして、英国人杜氏の自然仕込みの記事と日本酒とフレンチ絡みというグローバルな特集&グローバルに託けた広告っぽい記事。

その後は日本酒バーと次世代酒販店の紹介&広告などで終り。

 

んでは、感想。

ざっくり言って、色々特集があって内容が濃いんだか薄まってんだかよく分からないですね(苦笑)

お金出す価値があるのは、「醸し人九平次」「貴」「伯楽星」「七本槍」の記事ですかね。特に「伯楽星」の記事は、「へぇ~、面白いね」というのと蔵のスタンスがよく分かる記事でよかったです。

それと、英国人杜氏の記事くらいかな?

ただこれは藤田千恵子さんが書いた記事なので、「dancyu」主導というよりも藤田さん主導で自分が書きたい対象物を書かせてもらった感(勝手な憶測)が伝わってきて、今回の「dancyu」でも毛色が違う感じ(苦笑)

後は、酸ありきのテイスティングなど酸絡ませの記事ばかりで、酸好きの半可通でも食傷気味・・・。

編集側が単独で決めたのか、どこぞの酒販店さんの助言なのかも知りませんが、酸がテーマってどうなのよ?

酸が大事なものだってのはわかるけど、それはアクセント的なもんじゃないの?そのアクセントをメインに持ってきちゃっているから、全体の特集もなんとなくグダッとしている気がする。

「踊る大捜査線」ファンに、無理やり「踊る大捜査線」のスピンオフ映画を観させられたような感じ。

あの2作は、ファン以外キツイぞ。

話がそれました・・・。

半可通の勝手な解釈ですが、これって「dancyu」がトレンドを作りたいのかな?という空気を感じましたが、そうだとしたらそれは無理でしょ!

テレビみたいに、無料で、老若男女、金持ちから貧乏人、バカからバカまで見れるわけでもないし、ファッション誌みたいに見て自分が着るイメージを出来るわけでもないですしね。

テイスティングされているお酒の情報(味の感想含む)だって、普段から日本酒飲むような人なら酒販店さんや美味い日本酒扱っている料飲店さんに行っているわけだから、今更雜誌で情報注入(はーと)・・・なんてないでしょ。

それに雑誌で取り上げられるお酒の情報なんて、ネットで調べりゃ簡単に知れるくらいのモンでしょ。それか日本酒情弱の「dancyu」読者向けなのか?

普段読まない半可通みたいな立場から言うと、マニア向けでも初心者向けでもない中途半端な立ち位置で書かれたって、誰も満足しませんですわよ。雑誌自体が高いし・・・。

もうちょい雑誌でしか聞けないことや見れないことをやってくれないと、増々雑誌なんて買われなくなっちゃうよって感じです。

まぁきっと読者の年齢層は半可通の年よりも高いだろうから、半可通みたいなテカテカプラチナしている日本酒ユース世代(自称日本酒会の宇佐美)向きではないので、「dancyu」的には勝手にほざいてろ!ってなもんかもしれませんが、860円分のモヤモヤは吐き出せた♪

 

さぁ、今夜は酸あるお酒を飲も!(dancyu効果)

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2011年2月 4日 (金)

玉川 自然仕込 山廃純米酒 ひやおろし

武蔵関の酒屋さんで購入したお酒。

店主さんに薦められて購入しました。初「玉川」。

「玉川 自然仕込 山廃純米酒 ひやおろし」

木下酒造

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使用米:兵庫県産北錦

精米歩合:66%

アルコール度数:17度以上18度未満

製造年月:22年9月

値段:1升2,500円(税込)

感想

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開栓初日(11/24)

常温でいただく。

上立ち香は、スゥ~とシャープな甘みと酸を感じる香り。口に含むと、やわらか~い口当たり溶け込むジュッとした甘みと酸に、程よいボリュームのある旨みとスキッとしたコクがふくらみ、その後、ジュ~とした甘旨酸のふくらみをスィ~とした酸とスキ~と心地よいコクで引けていき、キッとした苦辛さでキレ。余韻は、ふんわりした甘旨みと爽快感。

スッキリした香りの割に、味はジューシー。含み香には木香を感じる。

これぞ「ひやおろし」!というイメージ通りの味ノリと山廃らしいコクとキレで、度数の割にスイスイ飲んでしまう。

お燗でいただく。

ジュッとした甘みと酸にク~ンと細身だが適度な厚みのある旨みとスッキリしたコクがフッとふくらみ、その後、そのクッとした甘旨酸のふくらみをス~とした酸とフ~とした心地よい渋コクでフェードアウトしていき、キッとした渋みと辛さの爽快感でキレ。余韻は、ジンワリした甘旨みと爽快感。

お燗にすると、まだ多少渋みを感じますが、お燗の方が一体感がある感じ。

含み香にはやはり木香を感じますが、ふんわりした味わいとマッチしてあまり気にならず。

今後の変化が楽しみ♪

1/2

常温でいただく。

やわらか~い口当たりに溶け込む程よく練れたジュッとした甘旨みと練れつつスッとした適度な太さの酸に、ク~と細く奥に広がるコクがふくらみ、その後、スッジュッとした甘旨酸のふくらみをスッキリした酸とスッキリしたコクで引けていき、クッとしたコク辛さでキレ。余韻は、微かな甘旨みと辛さの爽快感。

初日よりも練れた感じが出て、まとまりが出た。

お燗でいただく。

程よくジュッとした甘みと酸にクッとした適度な弾力感ある旨みとコクがスキッとふくらみ、その後、ジュッスッとした甘旨酸のふくらみをス~と心地よい酸とキ~としたコクで引けていき、キッとしたややドライなコク辛さでキレ、余韻は、フッとした甘旨みと爽快感。

 

いい感じの練れた味わいと適度にシャープな旨みとコクのあるやや野性味のあるお酒。

練れたボリューム感ある甘旨酸がいい感じ♪

精米歩合の割には適度な厚みとシャープ感ある旨味なのは、北錦の特徴なのかな?

美味しいですが、どちらかというと面白いという印象を受けるお酒。管理されたナチュラル感っていう楽しい味わいで、飲んでいて「面白いお酒造るなぁ~(ニヤニヤ)」という感じ。

他の「玉川」は知りませんが、これに関しては減点方式で飲むプロ気取りのバカ向きではないですね。半可通のようにどんなブサイクでも素敵な部分を見つけてしまう加点方式君向き。

俺の辞書には100点満点とかいう上限なんてないんだぜ!?俺の魅力もインフィニティー!

個性的でいい意味でクセのあるお酒。 

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2011年2月 1日 (火)

久礼 特別純米手詰め直汲み無濾過生原酒

光が丘の酒屋さんで購入したお酒。

「久礼 特別純米手詰め直汲み無濾過生原酒」

西岡酒造店 

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使用米:松山三井

精米歩合:60%

日本酒度:+5

酸度:1.6

アルコール度数:17度

杜氏:河野幸良(土佐杜氏)

製造年月:22年5月

値段:1升2,700円(税込)

感想

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開栓初日(12/13)

冷やしていただく。

上立ち香は、スッと爽快な甘い香り。口に含むと、やわらかい口当たりに溶け込むやわらかでジュッとした甘みとスッ!と爽快な酸に、程よい太さで適度に締まったギューとした旨みがク~と軽快なコクと心地よい渋みとと共にジュッと広がり、その後、スッキリシャープながらもジュ~とした甘酸とグ~とした旨みのふくらみをス~とスッキリした酸とク~と軽快な渋コクで引けていき、キッとした渋辛さでキレ。余韻は、ふんわりした甘みと酸に軽いドライ感。

味ノリしつつ直汲みらしいピチピチ感があります。ただ若干生熟って感じの含み香を感じる。

開栓後、エアリーになったら消失してくれるといいなぁ・・・。

12/27

冷やしていただく。

やわらかい口当たりでジュッとした甘みとスッ!とした酸に、程よい厚み&弾力感のある旨みとクッとしたコクが広がり、その後、フ~とした甘みと弾力感のある旨みのふくらみをス~ク~と心地よい酸とコクで引けていき、クッとしたコク辛さでキレ。余韻は、爽快な甘みとふんわりした旨みに青草のようなコクの爽快感。

初日のピチピチ感がなくなり、いい感じの張りを残しながら弾力感のある旨みがでたし、初日気になった含み香も消失。

美味い。

 

ジューシーな甘酸っぱさと、厚みある旨味と張りがマッチしたキレの良いお酒。

甘みのある柑橘系果実様の甘酸っぱさが引っ張っていきます。

土佐酒をイメージする「らしさ」に米の旨味と酸があり、しっかり系でも重さはなく、軽快に飲める関東でもウケる味わいって感じ。

購入したお店で確か春先頃にこれの試飲させてもらっていますが、この時でもいい感じの味わいでした。春先でも年末でも楽しめる直汲みって素敵♪

鰹やマグロと飲みたい感じになる酸好きは必飲のお酒。

 

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