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2012年1月

2012年1月28日 (土)

昼酒バンザイ! 日替わり地酒で感動「稲毛屋」

休日に美術館へ向かう・・・。

 

目的は、「プラド美術館所蔵 ゴヤ展」です。

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さほど期待してはなかったのですが、これが良かった♪

テク的な意味でも、題材を含めても、よくこんなの書けるなぁ~という画家なのに、82歳まで生きていたというのも驚き。

こんな絵を書いていたら、長生きできなそうなイメージは半可通だけ?(苦笑)

そして目玉でもある「着衣のマハ」ですが、左端、真ん中、右端から見ても「マハこっち見んな!」という目が合う感じでした。

いやぁ~良いもんみたなぁとホクホクして会場からでると、12時ちょい前。

このままお昼ご飯食べに行ってもいいけど、昼時の忙しいときに行くのもなぁ~と思い、久しぶりに常設展も軽く見てまわる。

ゴヤ展見終わった時点で、足がハーフマラソン後みたいな疲労感がありましたが(したことないけど)、それでもフラっと目に付いたのだけ観賞。

常設展を出た頃には、12時半。

さぁ12時半になったし、レッツ昼酒!(まいんちゃん風に)

んで、向かった先は「稲毛屋」さん。

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時間的に13時前なのでかなり混んでいましたが、カウンター席が1席だけ空いていて、そこにご案内。

とりあえず、最初のお酒は自分じゃ選ばないお酒が多くて、何が出てくるか楽しみでもある日替わり地酒と大好物の「菜の花のからし和え」が札で張られていたので、それを注文。

んで、日替わり地酒が注がれる。

これでした。

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わ~い、「青やまユ 22BY」でした。

これ、飲んでみたかったんですよね~。ハッピハッピハッピー♪

んでは、いただきます!

フッと上品なふんわりした旨みとスッキリした柑橘系ジューシーがフワ~とふくらみ、フッとキレ。

こりゃ、美味いわ。

ほんの微かに硬さを感じるあたり、出荷時よりも今くらいが飲み頃じゃないかと感じる張り具合。

柑橘系ジューシーでもやわらかで、トーンが軽やか。こういう柑橘系ジューシーは記憶にないなぁ・・・。柑橘というか、しつこくない洋梨って感じかな?

エレガントさがあるのに、しつこくなく、ふくらみ&旨味的には大吟クラス。

1杯目からエライのを飲んでしまったな・・・(苦笑)

Dscn5533お通し

今日はケツはないので、エレガントなお酒を珍しくゆっくり味わっていると、「菜の花のからし和え」も運ばれる。

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美味っ!

絶妙な茹で加減と辛子の効かせ具合♪

好きなので嫁にも作ってもらうのですが、この絶妙の湯で加減と味のメリハリはさすがって感じ。

今度自分で作ってみよう。レッツ、クッキング!(まいんちゃん風)

んで、お次のお酒は当然このお店での半可通的定番酒「而今」ですな!

「而今ください」と注文すると「○○とおりがみの○○がありますが・・・」というので、若干食い気味な感じで「おりがらみで!」とおりがらオーダー。

店頭に札が書いてあったので、もう飲むのが楽しみでワクワクしすぎてね、手足の震えが「而今」飲むまで止まりませんでしたよ(アル中)

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「而今 純米吟醸八反錦おりがらみ」をいただく。

ジュッギュッとやや濃いめながらシャープな旨みとスッと軽やかな甘酸が、微かな渋みと共にふくらみ、フワ~としたふくらみをスッとキレ。

瑞々しさと艶っぽさが楽しめ、キレと余韻が素敵ですね。

派手さは控えめですが、香りと五味に完成されたバランス感を印象づけます。

オリ自体もシルキーで、スルリと飲め、且つオリガラらしい旨味はしっかり。

しかもその旨味は上っ面ではなく、しっかり奥に響く旨味なのは、さすが「而今」。

昼間からあまり飲むのもなぁ~と常日頃感じているので、今日は3杯で終わりよ!と決めていたので、次が最後のお酒。

1杯くらいは新規開拓をと、目の前の札に「濃醇で当店の女性スタッフに人気」みたいに書かれていた「浜娘」を注文。

お酒と一緒に初の「焼き鳥丼」も注文。

当初は鳥カツ丼を食べる気満々でしたが、これ以上太ると、このお店のカウンター席に座れなくなりそうなので(現在でも若干OB)、少しカロリーを気にして焼き鳥丼にしました。

「15分ほどかかりますがよろしいですか?」と聞かれましたが、今日はケツはないのでね、問題無いです。

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これを注いでくれた店員さんが「日本酒はあまり飲まないのですが、これは美味しく飲めました」的なことを言っていましたね。

んでは、「浜娘 純米搾りたて生」をいただく。

バナナフレーバーのような香りと瑞々しくジューシーな甘みに、スッと爽快な酸とギュッとした旨味&青草をイメージする風味が心地よい渋みと共にふくらみ、そのふくらみをフッと心地よい渋みでフッとキレ。

瑞々しく、しっかりとした味わい。

「復活」&搾りたてという勢いのある味わいですが、重たさや雑味感は感じない。

復興の為に飲みましょう!みたいなセリフは言う気もないですが、このお酒は復興どうこう関係なく、美味しいです。

んで、しばらくすると焼き鳥丼がドーン!

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つくねともも?が乗ってます。

鰻だけでなく、鶏肉も美味いわぁ♪

食べ途中で大盛りにするのを忘れた・・・と後悔しながら美味しいご飯もパクパクいただき、昼酒終了!

美味しいお酒と料理、ごちそうさまでした!

 

んで、いい気分でフンフン♪(正確にはデブの鼻息)と駅まで向かう途中におにぎり屋さん(道沿いにショーケースで販売)の前を通る・・・。

そのお店で買っている人がいて、店頭にはどれも100円のポップ。

へぇ~、どれも100円かぁ~と歩きながら見ていると、天むすを発見!

天むす100円なら食べたいなと店の前を通ったのに引き返し、1個購入。

必殺デブ踵返!

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揚げ物を投入し、落ち着きました。

 

次回は天むすを買わずにすむように、しっかり大盛りを食べよう・・・。

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2012年1月27日 (金)

七田 純米七割五分磨き 愛山 ひやおろし

静岡の酒屋さんから購入したお酒。

「七田 純米七割五分磨き 愛山 ひやおろし」

天山酒造

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使用米:愛山

精米歩合:75%

アルコール度数:17度

製造年月日:23年9月

値段:1升2,625円(税込)

感想

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開栓初日(11/1)

常温でいただく。

上立ち香は、フワ~ンと艶やかな甘い香り。

口に含むと、やわらか~い口当たりに溶け込むフッとしたやわらかな甘みとスッ!とシャープな酸に、やわらかグ~ンとした艶やかな旨みとクッとしたコクが広がり、その後、ジュ~とした甘酸とフッグッ~とした旨みのふくらみをスィ~とした酸とクィ~としたコクと薄らとした渋みで引けていき、キッとしたコク辛さでキレ。

余韻は、フィ~とした甘旨酸と心地よい渋辛さの爽快感。

美味い♪

美味しいですが、ジャンル的には面白い美味しさ。

12/15

常温でいただく。

やわらか~い口当たりに溶け込むやわらかで艶を感じるジュッとした甘みとスッ!とした酸に、当りはやわらかいがジュオッとした艶やかな旨みとクッとしたコクがふくらみ、その後、ジュウ~とした甘酸とフォ~としたやわらかで弾力感ある旨みのふくらみをスッとした酸とクッとしたコクで引けていき、キッとした辛さでキレ。

余韻は、フワ~とした甘旨みと微かなコク辛さの爽快感。

初日よりも、滑らかでスルリとした旨味とふくらみが出た。

美味い!

お燗でいただく。

フワッジュッとしたやわらかな甘みと酸にグ~とやわらかで弾力のある旨みがク~としたコクと微かな渋みと共に広がり、その後、ジュウ~とした甘旨酸と微かな渋みの広がりをスッとした酸とクゥ~とした渋コクで引けていき、キッとした渋辛さでキレ。

余韻は、ふんわりした甘旨みと心地よい爽快感。

 

艶やかな旨味とやわらかな甘みのある、低精米なのにふんわりと飲めるお酒。

これは美味いです。そしてコスパ良すぎ!

地味に厚みがあり、シャープな酸もあって、まるで柑橘系果物や酸味の効いたイチゴがのったケーキやタルトの様な味わい。

タルト大好き!きぃー!!

ひやおろしらしい味ノリで、やや濃密な甘旨みなのにしつこくなく、いい感じの余韻を残しつつ後口はスッキリとキレ。

このバランス具合は素晴らしい♪

渋みは微かにありますが、旨味と同居した様な目立たなさ。

旨味のふくらみがフッやブワッと広がるのではなく、旨味はしっかりあるのにツルツルツル~という滑らかさ。

おしとやかだけど、しっかり者という女性的な感じ。

まぁ幻想は承知で書いてます・・・。

雄町と愛山を飲み比べたわけですが、個人的には愛山の方が好みでしたね。

愛山は毎年リピしたいほどのコスパと味。

この艶やかさなツルツルッとした旨味感は愛山そして、低精米じゃないと味わえないのかも。

これはエロいわ(褒め言葉) 

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2012年1月26日 (木)

七田 純米七割五分磨き 雄町 ひやおろし

静岡の酒屋さんから購入したお酒。

「七田 純米七割五分磨き 雄町 ひやおろし」

天山酒造

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使用米:雄町

精米歩合:75%

アルコール度数:17度

製造年月日:23年9月

値段:1升2,520円(税込)

感想

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開栓初日(11/1)

常温でいただく。

上立ち香は、フ~と軽くイチゴの様なスッキリ甘い香り。

口に含むと、やわらか~い口当たりに溶け込むフッとやわらかでジュッとした甘みと酸に、ボギュ~ンとしたややボリュームのある旨みとクィ~としたコクが微かな渋みと共に広がり、その後、ジュ~とした甘旨酸をスィ~とした酸とクィ~としたコク&微かな渋みで引けていき、キッとしたコク辛さでキレ。

余韻は、フワ~とした甘旨みと軽い酸に渋みの爽快感。

美味い。

ジュッとしたやわらかな甘みとシャープな酸に、ややボリュームのある旨味と微かな渋みがあり、まだまとまりはないけど、充分美味い。

イチゴのような甘酸とややボリュームのある旨味があって、まるでイチゴに生クリームをつけた様な味わいを連想させる。

12/14

常温でいただく。

やわらか~い口当たりに溶け込むジュッ とした甘みと酸に、雄町らしいボリュームのある旨みとクゥッとした軽い穀物感ある苦コクが広がり、その後、ジュウ~とした甘酸とギュ~とした旨みの広がりをスィ~とした酸とクィ~とした苦コクで引けていき、キッとした苦辛さでキレ。

余韻は、フワ~とした甘旨みと軽い苦辛さの爽快感。

初日よりも、渋みがなくなりふくらみと苦みが多少でた。

お燗でいただく。

フッとした甘みとジュッとした酸にギュッとした旨みとクッとした苦コクがフッと広がり、ジュウ~とした甘旨酸をスッとした酸とクッとした苦コクでスッと引けていき、そのままクッとした苦辛さでキレ。

余韻は、ホワ~とした甘旨みと軽い苦みの爽快感。

 

程よいジューシーな甘酸と雄町らしいボリューム&穀物感が重たくなく飲めるひやおろしらしいお酒。

雄町好きならド真ん中というらしさを味わえるお酒ですね。

しかもお手頃感があるというのも、ありがたい。

お燗にすると、フッとふくらみスッと穀物的苦みでキレる感じで、冷や(常温)の方がジューシーさとボリュームが楽しめ、半可通的には冷やの方が好み。

どちらにしても、ひやおろしというモデルケースにピッタンコな味ノリ、角の取れ具合にユーティリティを持ち合わせています。 

ベースは一緒で米違い、しかも特徴のある雄町と愛山の飲み比べができるというのはサイコーですな!

こういうチャレンジ大好き♪

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2012年1月22日 (日)

若駒 純米大吟醸無濾過生原酒

関町にある酒屋さんで購入したお酒。

「若駒 純米大吟醸無濾過生原酒」

若駒酒造

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使用米:岡山県産雄町

精米歩合:50%

使用酵母:T-F/T-S

アルコール度数:16度以上17度未満

杜氏:柏瀬幸裕

製造年月:2011年11月

値段:1升3,500円(税込)

感想

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開栓初日(12/8)

冷やしていただく。

上立ち香は、フワ~としっかりとした甘みを感じる様な吟醸香。

口に含むと、フッとやわらかい口当たりに溶け込むジュッとしっとりやわらかな甘みとスッと爽快な酸に、ジュッグッとした弾力感とボリュームのあるきれいな旨みとクッとしたコクが微かな渋みと共にふくらみ、その後、ジュウ~とやや濃いめなのにしつこくない甘旨酸と微かな渋みのふくらみをス~とした酸とフ~とした軽い渋苦コクでフッと引けていき、そのままスッとキレ。

余韻は、微かな渋苦コクとふんわりした甘旨み。

美味い。

12/14

冷やしていただく。

フッとした口当たりでジュウッとしたジューシーな甘みといい感じの弾力感&厚みある旨みに、スッ!とした果実系の酸とクッとしたコクがふくらみ、その後、ジュウ~としたジューシーな甘旨酸をスッとした酸とクッとしたコクでフッと引けていき、そのままスッとキレ。

余韻は、ふんわりした甘旨みと心地よい苦コク。

初日よりも、ふんわり感と旨みがでた。

 

やや濃いめのジューシーな味わいと厚みがあるのに、しつこくなくサッパリ&きれいなふくらみが楽しめるお酒。

雄町!という感じの弾力&ボリュームに、50%精米らしい上品なふくらみときれいさ♪

甘みはしっかりあるし、雄町らしいボリュームもあるのに、しつこくなく、きれいで後口もスッキリ。

甘めの白ワインのような甘酸と、軽いえぐみの様なコクがありますね。

ジューシー&ジュウ~としたいい感じの味ノリ具合なのに、まだ渋みある若さもありで、過熟感はなし。

ただ、いい感じのボリューム感がありつつ、もうちょい張りのある方が、好みの問題だと思うけど、より良さを感じられる気がする。

まぁとにかく、23BYも色々飲んでみたい期待の銘柄。

 

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2012年1月19日 (木)

水尾 特別本醸造

光が丘にあった酒屋さんで購入したお酒。

「水尾 特別本醸造」

田中屋酒造店

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使用米:長野県飯山産ひとごこち

精米歩合:59%

アルコール度数:15度以上16度未満

製造年月日:23年4月

値段:1升1,985円(税込)

感想

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開栓初日(10/29)

常温でいただく。

上立ち香は、スゥ~と軽く爽快な甘みとコクを感じる香り。

口に含むと、やわらか~い口当たりでフッとスッキリ&やわらかな甘みとスッとスッキリした酸に、瑞々しくキュ~とした旨みとク~と軽快なコクが広がり、その後、瑞々しいジュ~とした甘酸とギュ~とした旨みの広がりをクゥ~とした軽快な苦コクとフッとスッキリした酸で引けていき、キッとしたコク辛さでキレ。

余韻は、フ~とした心地よい甘旨酸と微かに辛さの爽快感。

美味い。

12/4

常温でいただく。

やわらか~い口当たりに溶け込む透明感あるフッとした甘みとスッと透明感あるスッキリした酸に、キュ~とした旨みとクッと軽快なコクが広がり、その後、瑞々しくジュ~とした甘酸とグ~と軽快な旨みのふくらみをク~としたコクとフッとした酸で引けていき、クッとしたコク辛さでキレ。

余韻は、フワ~とした瑞々しい甘旨酸とク~とした辛さの爽快感。

初日と大きく変わらず。

 

透明感ある甘みと酸に軽快な旨味を楽しめるアル添感少なめの本醸造酒。

透明感ある甘酸と軽快な旨味にスッキリしたキレがあり、バランスの良さを感じます。

辛口っぽいキレはありますが、アル添感が強すぎないので、透明感ある味わい&ふくらみからキレまでの流れは良い感じ。

香りもスッキリした甘い香りだし、味わいもきれいなので吟醸酒の様。

お燗にしてもふっくらクッというふくらみ&キレで、この辺は本醸造酒らしいユーティリティさを持ち合わせています♪ 

このレベルの味とお手頃な値段を持ち合わせた本醸造酒を飲むといつも言っている気がしますが、こういうお酒を料飲店さんのレギュラー酒(さけ)にしてくれたらありがたいなぁと。

特に和食系。

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2012年1月15日 (日)

東鶴 特別純米雄町 生

江古田にある酒屋さんで購入したお酒。

お目当てのひやおろしがなかったので、飲んだことのないこれを購入。

そして、家に帰って裏ラベルを読んでから気づきましたが、これ夏酒なのかもと・・・。

初めて飲む銘柄なのに、アンチな夏酒から入るって・・・。

「東鶴 特別純米雄町 生」

東鶴酒造

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使用米:雄町

精米歩合:60%

アルコール度数:15度

杜氏:野中保斉

製造年月:2011年7月

値段:1升2,730円(税込)

感想

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開栓初日(11/17)

冷やしていただく。

上立ち香は、フゥ~とカラメルっぽい甘い香り。

口に含むと、やわらかい口当たりでジュウッとした瑞々しいが濃い目の甘みとギュッとした旨みに、スッとした酸とクッと軽快なコクが広がり、その後、ジュウ~とした甘旨みのふくらみをフッとした酸とクッとした苦コクで引けていき、クッとした辛さでキレ。

余韻は、フワ~としたココアの様な甘旨みとサッパリ感に多少苦み。

12/2

冷やしていただく。

やわらか~い口当たりに溶け込むやわらかでやや密度の濃いココアの様な甘みとギュッと多少ボリュームのある旨みに、スッとした酸とク~と軽快なコクが広がり、その後、瑞々しくもやや濃いめの甘旨みをフ~とした酸とク~と軽快な苦コクで引けていき、キッとした辛さでキレ。

余韻は、フ~とした甘旨みと軽いコク辛さの爽快感。

初日よりも、密度の濃い甘旨みがふんわりでいい感じ。

 

 

やや密度の濃い甘旨みがありながら、しつこくなく後口サッパリのお酒。

多少オリも出ていて、味的にも熟した感があります。

でも生ヒネっていう嫌な感じはなく、良い意味で生塾フレーバーと味わい。

そんな感じなので、上品なココアの様な甘旨みが楽しめ、でもしつこくなく、後口もサッパリ。

夏酒?らしく、重さや雑味はなし。

タイプ的には佐賀らしく甘めですが、サッパリしていて、でも旨味はちゃんとあるので、物足りなさやしつこさは全くなし。

夏酒なのかもしれませんが、この時期に飲んでも悪くないです。

ただ個人的には飲み頃を逸している感じなので、新酒の張りがある状態のお酒を飲んでみたいですね。

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2012年1月14日 (土)

チャイ生まれ 酒器育ち

先日、六本木ミッドタウンというナウでアーバンなスポットに行って来ました。

目的はミッドタウン内のサントリー美術館でして、東海道五十三次の浮世絵を観賞ってな感じで行って来ました。

そんなんで鑑賞後は、せっかくなのでオノボリさんらしくミッドタウン内を徘徊しますかと、シャレオツスポットに公園に住んでいるおじさんみたいな格好でウロウロしていました。

そんなシャレオツスポットの雑貨屋というか、食器などを扱うお店で酒器などを物色・・・。

すると良い物を見つける。

それが、これ。

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本来はチャイ用のグラスでして、当然耐熱。

家にあるグラスのお猪口よりも縁の厚みがないし、これで冷酒からお燗まで飲めるならこれ幸いと購入。

元々酒器にこだわりはあまりなく、普段家で飲むときは磁器でできた縁の薄いお猪口か、しっかりした味のお酒を飲むときには数年前に栃木県のイベント時にもらった縁が厚めの益子焼のお猪口で充分なくらい。

それにリーデルグラスみたいなのを使うほど香りや味がわかるわけでもないし、うすはりグラスの酒器はビールみたいのをガブガブ飲むときにはサイコー!って思いますが、日本酒飲むときには唇と持ち手に意識がいき過ぎて疲れるんですよね。

ですので、外でかしこまった席で使う分にはいいのですが、普段使いするにはちょっと・・・てな感じ。

その点これは丈夫そうだし、壊れても悲しまない値段だしでデイリー使用酒器にピッタンコ♪

んで、早速使用。

にごり酒を冷酒で・・・。

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お燗酒で・・・。

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う~ん、いい感じ♪

そんな感じで上機嫌で嫁に「これ本来はチャイ用のグラスらしいけど、お酒飲むのにいいかなぁと思って買ってきたら、大正解だったよ」的に話すと「んっ?」みたいな顔をされる。

すると

「えっ?それ買ってきたの?それと同じのうちに2つあるよ。てっきりそれを出してきて使っているのかと思ってた」

とのこと。

なんでもハーブティー飲むように以前から家にあったみたい。

そんなの使っているとこ見たことないぞ・・・。

おかげで半可通家には、同じグラスが4つに増えましたが、あくまでもチャイ用2客、酒器用2客。

見た目全く同じだけど・・・。

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2012年1月13日 (金)

正月に実家で飲んだ酒

 

今更ですが、正月のお話。

この他にビール、いとこが持ってきた栃木のお酒(よく知らない銘柄だった)をいただく。

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正月+おめでたい出来事もあり、シャンパンを注ぐ&飲むなどして夕方に沈没…。

シャンパンはまわりますね。

そして10歳以上年が下のいとこが日本酒が好きになったらしく「十四代飲んでみたいっす」みたいなことを言っていて、可愛らしかったです。

男だけど。

そんないとこでしたが、途中で撃沈し、車で来ていたお姉さんに送られて行きました。

次にいつ会うかは分かりませんが、いつか会ったときには「十四代なんて大したことないですよ」みたいなカッコ悪いセリフ言う大人にならず、「古酒美味いっす」みたいな大人になっていてくださいな。

 

そして翌日は嫁の実家へ・・・。

上にも写っている同じ「楯野川」のオリガラを持参し、飲みました。

そして気づいたのは、オリガラは正月向きではないかもという事。

オリガラだと温かい室内で出しっぱなしで長い時間飲んでいると、当然ですがヒネました。

実家で飲んだ時は保冷剤入れたクーラーボックスにぶち込んで、デキャンタに入れたオリガラがなくなるとそこから出して注ぐって感じでやっていたので問題はなかったのですが、さすがに嫁の実家では招かねる側なのでそれも出来ず。

来年は、火入れか生でも4合瓶だなと反省。

とまぁ、そんな感じで正月三が日は一日中飲んでましたとさ。

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2012年1月 9日 (月)

小夜衣 地酒工房特別純米酒 誉富士

静岡の酒屋さんから購入したお酒。

「白隠正宗」とこれで、誉富士飲み比べ。

「小夜衣 地酒工房特純米酒 誉富士」

森本酒造

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使用米:誉富士

精米歩合:60%

日本酒度:+3.5

酸度:1.4

アルコール度数:15度以上16度未満

製造年月:23年6月

値段:1升2,500円(税込)

感想

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開栓初日(11/3)

冷やしていただく。

上立ち香は、フゥ~とスッキリした甘い香り。

口に含むと、やわらかい口当たりでしっとりジュッとした甘みと酸に、瑞々しくギュ~とした旨みとフ~としたコクがふんわりふくらみ、その後、ジュウ~としたしっとりした甘旨酸をフ~とした瑞々しい酸とコクでフッと引けていき、そのままフッとした辛さでキレ。

余韻は、瑞々しい甘旨みと微かな爽快感。

美味い。

11/29

常温でいただく。

やわらかい口当たりに溶け込むジュッとやわらかな甘みと酸に、地味にギュ~とした程よい旨みとク~と微かにドライなコクが広がり、その後、ジュ~と瑞々しい甘旨酸をフ~とした酸とク~とした軽快な苦コクで引けていき、クッとしたコク辛さでキレ。

余韻は、フ~とした甘旨みと微かにコク。

初日よりも、キレ感は増した感じだが大きい変化はなし。

 

角の取れた瑞々しい甘みにギュッと締まった旨味とスッキリしたキレのあるお酒。

微かに練れた風味はありますが、瑞々しい味わいなので気にならず。

締まった旨味はあるのに主張強すぎず、上品でキレもフッとしっかりキレるのに優しい当り。

キレ感と余韻が良い感じです。

程よい飲みごたえ感とサッパリした後口で、冷や(常温)だとダラダラ飲んでしまう危険なお酒ですね。

 

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2012年1月 7日 (土)

白隠正宗 誉富士 純米酒

静岡の酒屋さんから購入したお酒。

「白隠正宗 誉富士 純米酒」

高嶋酒造

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使用米:誉富士

精米歩合:60%

使用酵母:静岡酵母NEW-5

日本酒度:+3

酸度:1.7

アルコール度数:15度以上16度未満

製造年月:23年3月

値段:1升2,548円(税込)

感想

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開栓初日(11/3)

冷やしていただく。

上立ち香は、スゥ~とスッキリした甘い香りと酸を感じる香り。

口に含むと、やわらかい口当たりでジュッと多少練れた甘旨みとスッとした程よい太さの酸に、ク~と軽快なコクがふくらみ、その後、ジュ~とした瑞々しくも練れた甘旨酸のふくらみをスッとした酸とク~と軽快なコクで引けていき、フッと心地よい辛さでキレ。

余韻は、フワ~とした甘旨みに心地よい辛さとコクの爽快感。

11/28

常温でいただく。

やわらかい口当たりに溶け込むジュウ~と角の取れた程よい太さの甘旨みと酸に、ク~と軽快なコクが広がり、その後、ジュウ~とした甘旨酸をフ~とした酸とク~としたコクで引けていき、キッとした辛さでキレ。

余韻は、フワ~とした甘旨みと心地よい爽快感。

初日よりも、一体感がでていい感じ♪

美味い。

 

ジューシーな甘旨みと酸がマッチした度数の割に飲みごたえ&満足感が楽しめるお酒。

開けて20日くらい経つと一体感がでてきて、太さ&厚みある甘旨みと酸がよりマッチしました♪

いい感じに練れていて、柑橘系の酸とはまた違ったタイプのもうちょい太めの酸が食を誘い、キレ&コクも締まった感じで、強すぎずにフッとキレるあたりは半可通好み。

旨みの濃いイチゴを連想させる様な甘旨酸具合で、後口のサッパリ感もイチゴ様。

お酒単独でもいけますが、どちらというと食事と一緒に飲むタイプのお酒ですかね。

詳しい感想は書きませんでしたが、お燗にすると、ふっくらでスッというキレで美味し♪

冷酒ではなく、冷や(常温)かお燗向きで、この時期にピッタリの味ノリ。

ダレることなく伸びるこの感じは、きっと造りがしっかりしているのでしょうね。

静岡的なお酒というよりは、どことなく、あのお酒に似ているなぁ~という印象。

どこかなんて言わせんな。てめぇで考えろ。恥を知れ(意味なくキレてみた)

 

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2012年1月 6日 (金)

米鶴 かっぱ 超辛口特別純米うすにごり生酒

鷺ノ宮の酒屋さんで購入したお酒。

「米鶴 かっぱ 超辛口特別純米うすにごり生酒」

米鶴酒造

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使用米:出羽の里

精米歩合:60%

日本酒度:+10

アルコール度数:15度

杜氏:須貝智

製造年月:2011年11月

値段:1升2,000円(税込)

感想

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開栓初日(11/10)

冷やしていただく。

上立ち香は、スゥ~と微かに爽快なラムネと麹っぽい香り。

口に含むと、やわらかい口当たりでそれに溶け込むフッと爽快な甘みとスッとスッキリした酸に、クッグッ~と軽快で締まった旨みとク~と軽快なコク辛さが広がり、その後、瑞々しく透明感あるジュ~とした甘酸とク~とした旨みのふくらみをスッとした酸とクッとしたコク辛さ&微かな渋みでフッと引けていき、そのままスッとキレ。

余韻は、フ~としたスッキリした甘旨みと心地よい辛さの爽快感。

美味い!

11/22

冷やしていただく。

瑞々しい口当たりでフッとスッキリした甘みとスッ!と爽快な酸に、一拍おいてギュ~とした軽快で締まった旨みとクッと上品で軽快なコクが広がり、その後、ジュ~と瑞々しい甘酸を軽快なギュ~とした旨みのふくらみをスッとした酸とクッとしたコクで引けていき、そのままスッとキレ。

余韻は、フ~と軽快な甘旨みと心地よい爽快感。

初日よりも、ふんわりし、上品さが増しましたがベースは変わらず。

 

やわらかさの中にシャープな甘酸と締まった旨味にスッキリしたキレが楽しめるオリガラ食中酒。

甘みのない&締まった旨みのキレキレ酒かと思ったら、爽快でサッパリした甘みが心地よい旨みと酸と共にふくらみ、キレスパッというよりは、キレの主張控えめでスッとサッパリとキレていく半可通好みの辛口テイスト♪

水がやわらかなのか、キレキレ過ぎず心地よいキレ感。

上澄みだけだと、スッキリした食中酒ですが、混ぜ混ぜすると締まった旨味の柱ができ、素晴らしいバランス。

ピチピチなのに硬さは控えめで、これ毎年買ってしまう値段と美味さ。

やはりこの時期の新酒はオリガラでしょ!という23BYスタートにふさわしい美味い酒。

辛口、オリガラでもどこか吟醸っぽい上品さがあるのは、さすがは山形の蔵。

 

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