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2012年4月

2012年4月28日 (土)

昼酒バンザイ! 平日昼間に立ち飲みる「折原商店」

この日はまず朝に上野へ向かう・・・。

目的は、これ。

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「ボストン美術館展」

天気イマイチ&開展直後だったからか、多少人少なめで見やすかったです。

絵から仏像に刀に織物と多ジャンルなので、展示レイアウトがいつもと違う感じでしたね。

そんな美術館を後にし、お次は門前仲町へ向かう・・・。

用事まで多少時間があったので、門前仲町をブラブラ・・・。

ここ最近、仕事絡みでよく来る場所ですが、昼間ブラブラするのは初めて。

美味そうなお店が多くて、この辺で働いていたらランチや夜の食事や飲みなど、お店の選択肢が多そうで羨ましい。

そんなこんなでブラブラした後は、お腹がペコちゃんだったので、ドトールでコーヒー&ジャーマンドッグを摂取。その後、用事の時間になり、用事を済ませ、なんだかんだと13時半。

じゃあ、お昼ご飯でも・・・ではなく、日本酒ブロガーらしく立ち飲みる。

向かった先は、「折原商店」

Dscn4609使い回し

さすがに平日昼間なので、立ち飲みしている人はいなく、半可通の独占。

この日は最初から日本酒を飲む。

最初に1杯は気になるスペックの「楯野川 純米大吟醸生 攻め」をいただく。

ジュッと上品且つボリュームのある甘旨みと程よい酸がフワッとふくらみ、ス~とここち良い渋みと上品な米苦みでキレ。

美味い!

山田さんの40%だったので軽やかなのかな?と思っていたら、40%らしい上品はありますが、それ以上に攻めらしいボリュームがボワ~ンと味わえる。

酸もそれなりにあって、高スペックジューシーボリューミー酒。

Dscn4611以前の写真

こんなグラスに並々なので、1合はないけど、そこそこの量(120mlくらい?)。

確か4,200円くらいのお酒だったけど、それが1杯700円は超お得♪

お次は以前本醸造クラスの生を飲んで、そこそこ美味しかったお酒の純米生を飲んでみますかと「三百年の掟やぶり 純米無濾過生原酒」をいただく。

しっかりジューシーな旨みと酸に、瑞々しい甘みとここち良い渋みがフオッとふくらみ、ここち良い渋みと酸でキレ。

お~、ボリュームあるなぁ。でもクドさはない。

元気一杯で、無濾過らしいコクが楽しめますね。

そんな感じで大根のおでん1個食べて、お酒2杯で終了。

この後、家に帰って、用事があるのでね、ほどほどにしないと。

 

年内は、何度か平日昼間に門仲へ行くと思うので、ここで立ち飲むか、ランチタイムに間に合えば千駄木に行くことは確実。

それにしてもこのお店、「楯野川」と某問屋さん系のお酒が置いてあるので選択肢はあるし、しかもリーズナブルだしで(お酒によってだけど)、門仲行ったら寄らなきゃ損ですな!

ご馳走様でした!

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2012年4月27日 (金)

いづみ橋 純米吟醸生 彩 袋しぼり おりがらみ

蔵直(蔵で直接)で購入したお酒。

何故か撮った写真がなくなっていて、正しい商品名&スペックが分からず・・・

とにかく、袋しぼりのオリガラでした。

「いづみ橋 純米吟醸生 彩 袋しぼり おりがらみ」

泉橋酒造

使用米:海老名産山田錦

値段:1升三千円くらいだった

感想

開栓初日(2/10)

冷やしていただく。

上立ち香は、フゥ~と爽快な甘い香りと薄ら柑橘っぽい香り。

口に含むと、瑞々しくフレッシュな口当たりでジュ~と瑞々しくジューシーな甘みとスッとスッキリした酸に、ジュグ~としたしっかりしつつ太すぎない旨みと青草のようなコクがふくらみ、その後、ジュ~とした甘酸とグ~とした旨みのふくらみをス~とした酸にク~としたコクと薄らとした渋みで引けていき、クッとした渋辛さでキレ。

余韻は、フワ~と軽やかな甘旨みと心地良い爽快感。

美味い。

透明感ある甘みと酸に、「いづみ橋」らしい米の旨味感はありつつ、重くなく、スッキリとキレるお酒。

フレッシュ感はありますが、荒々しくなく、「いづみ橋」にしては甘みはあって、酸はあまり高くない感じ(他のと比べると)で、万人に受けるタイプ。

これでエアリーになったら、高スペックオリガラになること間違いなし!

彩シリーズなので14号系でしょうが、以前飲んだ生貯や普通の生よりも一番これが好み。

2/23

冷やしていただく。

スッと瑞々しく爽快な口当たりでフッとした程よくジューシーな甘みとスッと柑橘っぽい酸に、ギュ~とした旨みとク~とした青草のようなコクがふくらみ、その後、ジュギュ~とした甘旨酸のふくらみをスィ~とした酸とクィ~とした微かにドライなコク&微かな渋みで引けていき、キッとしたコク辛さでキレ。

余韻は、フ~とした旨みと酸に軽い辛さの爽快感。

初日よりも、酸と旨味が主張し、「いづみ橋」らしくなった。

 

柑橘系の酸とフレッシュな味わいの上澄みに、混ぜ混ぜすると微かなオリがボリュームを出している、飲みごたえしっかりのお酒。

開けて1日2日はフレッシュジューシーな味わいで、1週間くらい経つとアレッ?ダレたかな?という中途半端な味わいになりますが、2週間くらい経つと酸と旨味が出てきて「いづみ橋」らしい味わいになりました。

程よい甘みといい感じの米の旨味感を楽しめますが、1升だと飽きますね(苦笑)

生オリなので、お燗にしても少々生感が強く(生オリガラとこの酵母でお燗は正直キツイ)、お燗にするならとんぼシリーズの方が向いているし、開けて1日2日のピチジュー具合はサイコーですが、少し経つと冷酒にするには少し落ちる。

もちろん比較すると・・という話なので、決して不味いわけではないです。

これは4合瓶を1日2日でサクッと空けちゃうのがいいかもって感じですね。

ただ1日2日の上質な旨味感とフレッシュジューシーな味わいはお値段以上!

 

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2012年4月25日 (水)

臥龍梅 純米吟醸生原酒 五百万石袋吊り雫酒

春日町にある酒屋さんで購入したお酒。

「臥龍梅 純米吟醸生原酒 五百万石袋吊り雫酒」

三和酒造

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使用米:富山県産五百万石

精米歩合:55%

日本酒度:+4

酸度:1.3

アルコール度数:16度~17度未満

製造年月日:2011年12月

杜氏:菅原富男(南部杜氏)

値段:1升3,200円(税込)

感想

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開栓初日(2/4)

冷やしていただく。

上立ち香は、フワ~ンと軽やかな甘みのある吟醸香。

口に含むと、瑞々しい口当たりでしっとり&軽やかな甘みとスッとした軽い酸に、ギュ~キュッとした締まった旨みとク~と軽やかなコク&苦みがふくらみ、その後、軽やかなジュ~とした甘酸とク~とした軽やかな旨みをフ~とした酸とコクでフェードアウトしていき、フッとした辛さでキレ。

余韻は、軽やかな甘旨みと微かに渋苦みの爽快感。

袋吊りらしい上品でシルキーな味わいとふくらみ。

旨味軽やかなのに、流れの過程で質の良い米の弾力をほんのり感じさせつつ、キレていく。

このほんのりとした弾力とスッキリした旨味感は五百万石だな!という主張があり、軽やかに飲める。

ただ味的には、きれいでも物足りなさはあり、まだ飲み頃には程遠い印象。

2/21

冷やしていただく。

瑞々しい口当たりでしっとりジュ~とした甘みと程よくグギュ~とした品の良い旨みに、フッとした酸とク~と軽やかなコク&微かな苦みがふくらみ、その後、瑞々しくしっとりジュギュ~とした甘旨酸をフッとした微かな酸とクィ~と軽やかな渋コクでス~とフェードアウトしていき、キッとした軽い渋みと辛さでキレ。

余韻は、フワ~リとした甘旨みに微かな渋苦み。

初日よりも、甘旨みがでて、硬さがとれた。

美味い。

 

五百万石らしいモノトーンな旨味をシルキー且つ上品に味わえるフレッシュ吟醸酒。

味や香りのトーンが一段高く、これが袋吊りなのねという上品感を味わえるお酒ですね。

ただこの袋吊り、毎年毎年冬に飲むと硬いので、もうちょい味乗ってから出荷してくれよ!とはホント思う。

12月出荷のを待ってました!とばかりに2月に開けているのに、開けたてなんて吟醸香のある軽やか甘水みたいだもの。

ただ最後残った1合くらいをエアリー注ぎして飲むと、この1合の為に買っているのかも・・・と感じてしまうほどのバカ美味具合!

これは4合瓶で買って1、2日で飲むのではなく、4合瓶でも1升瓶でも、最低でも2週間は粘るべきお酒。

GWくらいにまだ残っていたら、また買ってしまうかもというお酒です(宣伝みたいになってしまった)

 

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2012年4月22日 (日)

「うえも商店 ブラインド試飲会」のお知らせ 追記

「日本酒のブラインド試飲会」イベントのお知らせです。

以前はイベントのお知らせを書いていましたが、正直面倒くさいのでイベント告知断筆宣言!

ということで、今回はお世話になっている酒屋さん絡み&イベントのお手伝いができないという理由から、代わりにお久しブリーフなイベント告知でございます。

日時:2012年4月27日(金)~30日(月) 10:00~19:00(最終受付18時)

会場:うえも商店(03-3999-7007)

住所:東京都練馬区春日町2-9-6

地図:http://maps.google.co.jp/maps?q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E7%B7%B4%E9%A6%AC%E5%8C%BA%E6%98%A5%E6%97%A5%E7%94%BA%EF%BC%92%EF%BC%8D%EF%BC%99%EF%BC%8D%EF%BC%96&hl=ja&ie=UTF8&lr=lang_ja&num=100&hnear=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E7%B7%B4%E9%A6%AC%E5%8C%BA%E6%98%A5%E6%97%A5%E7%94%BA%EF%BC%92%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%99%E2%88%92%EF%BC%96&gl=jp&t=m&z=16&brcurrent=3,0x6018ec512bb2ca63:0xa32b95f0dc5b8c37,0,0x6018ec50d6154873:0x1ec54c0c53f30848

会費:500円

内容:

66種(約40種だったのを4/27に訂正しました)のお酒をすべて新聞紙に包み銘柄を伏せて、先入観なしで自分好みのお酒を再確認してもらい、飲んだお酒の好み度やお手頃度などのアンケート(必修)を書き込んでもらうのが目的。

後日、必修アンケートを集計の上、店頭に何番がどの銘柄だった等の紙を張り出します。

注意事項:

・飲み会ではございません

・つまみ等の持ち込み厳禁

・泥酔、また他人にご迷惑をかけると判断された場合は、ご退場いただきます

・運転者や当日運転される予定のある方、お子様連れは参加できません

 

とまぁ、こんな感じみたいです。

規模は小さくなりますが、以前「たつなみ」でやっていた試飲会と同じような感じになるかと思います。

えっ、どんな感じ?とドキがムネムネしちゃっている方には、優しい半可通お兄さんが以前の試飲会の様子をリンクしてあげちゃうぞ。

2010年

2009年

とまぁこんな感じ。

ブラインドだと自分が好きな銘柄を意外と普通の点数だったり、飲まず嫌いしていたような銘柄が意外と点数高かったり、飲んだ順番によって点数が偏ったりなど色々な発見がありますよ。

まぁ半可通クラスになると、ブレなど皆無ですけど何か?

 

日本酒色々飲んでみたいなとか興味がある方は、是非とも参加するべきです!

だって飲んで美味しかった銘柄をその場で買って帰れるわけだし、先入観なしで色々試せるというのは滅多にない機会ですぞ。

モチのロンでマニアや自分の舌に自信がある方も大歓迎!

うちには酵母や種麹などマニアックな知識を持った頭で飲むマニアが少ないんだよなぁと、きっと店長も感じているはず(笑)

モアーうるさい奴!じゃなかった、モアー詳しい奴!集まれやぁー!!

半可通的には、どうも客層がマニアの革を被ったミーハー率が高いと勝手に思っていますけどね。

画面の前のオマエのことだよ、ドーン!

 

ということでね、後半は半可通の主観だらけになってしまいましたが、マニアでもミーハーでもない自称日本酒ウィキペディア半可通としては誰かに殴られたくないので、今年は参加しません。多分。

ちなみに内容と注意事項以外は半可通が勝手に書いているだけなので、何か気に障ることがあったら半可通の方に言ってくださいね。

モチのロンでスルーしますけど(笑)

 

そんなんで、良かったら参加してくださいなという告知でした。

 

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2012年4月19日 (木)

寳劔(宝剣) 純米酒 生 魂心の一滴

亀戸の酒屋さんで購入したお酒。

「寳劔(宝剣) 純米酒 生 魂心の一滴」

宝剣酒造

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使用米:広島県産八反錦

精米歩合:60%

アルコール度数:16度~16.9度

製造年月:12年1月

値段:1升2,415円(税抜き)

感想

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開栓初日(1/26)

冷やしていただく。

上立ち香は、スゥ~と上品なサイダーのようなスッキリ甘い香り。

口に含むと、やわらか~い口当たりに溶け込むフッとやわらかで透明感ある甘みとスッと心地良い透明感ある酸に、ジュグ~とシャープながらも地味にグッとくる旨みがクッとした上品なコクと心地良い渋みと共にふくらみ、その後、軽やかなジュ~とした甘酸と軽やかだがグ~とした飲みごたえのある締まった米の旨みのふくらみをフッとした酸と心地良い渋みで引けていき、フッとした辛さでキレ。

余韻は、フワ~と軽快な甘旨酸と心地良い渋みの爽快感。

美味い!

2/8

冷やしていただく。

やわらか~い口当たりでフッとやわらかで透明感ある甘みとスッと透明感ある酸に、グギュ~とシャープながらも地味にグッとくる旨みとク~としたコク辛さが広がり、その後、ジュ~とした透明感ある甘酸とギュ~とした旨みのふくらみをスッとした酸とクッとしたコク辛さで引けていき、クッとしたコク辛さでキレ。

余韻は、フ~としたコクと軽い辛さの爽快感。

初日よりも、渋みがなくなりコクと辛さがでた。

 

透明感ある甘酸とシャープながらもしっかりとした旨味をふんわり飲ませてシュッときるお酒。

爽やかな香りと透明感ある軽やか甘酸が新酒らしいピチッと感にマッチし、そこへ地味なのにしっかり、でも軽やかという旨味の効かせ具合が素晴らしい。

甘み控えめの和な柑橘系っぽい味わいなので、食中でもお酒単独でもいけますね。

キレは強すぎず、でもちゃんとキレるという思わずニンマリしてしまうキレ感。

口に入れてから飲み込み、その後の余韻までの流れと、やわらかな口当たりで透明感ある甘酸とギュッと締まった米の旨味感があって、ホント半可通好みだし、コスパ良すぎ♪

 

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2012年4月16日 (月)

「2012 関東信越きき酒会」に参加してきた

「関東信越きき酒会」に参加してきました。

昨年は確か震災の影響で中止になったような気がしますので、参加は2年ぶりになるのでしょうか?

無料で6県のお酒が色々飲めるぜ!というマーベラスな会ですが、渡される資料等ホスピタリティの少なさ&会場の広さで、毎度どこからまわろうか&あの蔵はどこにあるんだ?ウロウロ・・・という行動をマゴマゴさせてくれる会でもあります。

まぁ無料なので、そんな事を言うのはお門違いですけど。

そんな会ですが、今回はまわった蔵や飲んだ蔵のメモは殆どとっておりません。

ですので、書き漏れしている蔵やお酒はモチのロン、味の感想等もイマイチハッキリとは覚えておりません。

しかも今回は、お酒をガツガツというよりもトーク多めという感じでしたので、飲んだ数も結構少なめです。

というわけで、こんなに飲んだぜぇー!ドーン!!的なお酒の名前をズラ~と羅列は今回はなしで、「こんなお酒の会に参加してきました。楽しかったです(はーと)」という脳が完全発酵したミクシィで友達にだけ見せてろや!的な質の低い内容death。

 

んで、当日。

15分前には集合という巨人軍並の規律を持った半可通は、16時過ぎにスーパーアリーナに到着。

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この時点で、入口前には並べずテクテク後方へ。

Dscn609516時過ぎ

開場まで約30分あるので、ごきげんな商業音楽を聞いてオブジェと化す。

今年はちょいと少なめかなという並び具合でしたね。

開場5分前で折り返しは1列でしたし。

Dscn60965分前

んで、開場。

しかし、「入場の際、荷物検査があるのでバッグは開けておいてください」というアナウンス。

Dscn6097入り口

しかし、この荷物検査もただバッグの中を見せるだけで、ミネラルウォーターとかの液体物を調べるわけでもなく、ただのぞかれただけ。

なんだ、超心配しちゃいましたよ!

だって手鏡に小型のビデオカメラを持っていたし、バッグにも不自然なところに穴が開いているバッグでしたが、ミニにタコ。

そんなこんなで入場。

Dscn6098

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ホント広いですな!

さてどこから回ろうかしらと・・・とテクテク歩くと、群馬県の島。

んじゃあ今年は群馬を色々飲んでみますかと、まずは存じ上げなかった「山川酒造」へ。

「利根川育ち 純米吟醸」

「利根川育ち 純米吟醸生」

「光東 本醸造」

「光東 普通酒(多分)

いただく。

おっ!どれも悪くないぞ。

特に「光東」は本醸造に普通酒も山廃仕込みということで、冷やでもいいけどお燗も美味そう。

こういう会だと地味ですけど、馬鹿にできない味わい。

お次は「永井本家」へ。

「利根錦 純米吟醸生」(新聞紙のやつ)

「利根錦 にごり酒(生詰)」

をいただく。

にごり酒が美味しかった。

本醸造クラスみたいですが、食中向きの酸といい感じのオリ具合。

Dscn6100

お次は「町田酒造店」へ。

「町田酒造 特別純米直汲み」

「町田酒造 純米吟醸生」

「清りょう(ホントは漢字だけど出てこない) にごり(多分生)

をいただく。

「町田酒造」は、以前よりも香りがスッキリしたような気がしないでもないような・・・。

まぁこの会用に取っていた直汲みも純吟生も、さすがの味わい♪

そしてにごりは、吟醸or特本クラスのにごりみたいですが、これいいですね♪

これは「町田酒造」ではないので、どこへでも流通するみたいです。

う~ん、町田はアル添系も美味い。

お次は「牧野酒造」へ。

「大盃 純米吟醸倉渕美山錦」

「大盃 純米吟醸吾妻玉苗」

「大盃 吟香粕取」

をいただく。

うわっ!超美味い!

今年初という契約農家さんに作ってもらった美山錦のお酒も、玉苗も両方いい!

過不足ない旨味と調和が取れたというバランス具合。

しかもこれで、美山は2,800円台で、玉苗は2,500円台というリーズナブルさ。

以前も書いたと思うけど、都内で扱っているのは新井薬師の酒屋さんくらいみたいだし、なんでこの蔵のお酒が都内で見かけないのかホント不思議。

まぁ都内が全てではないので大きなお世話ですけど、もっと知名度が上がってもおかしくないレベルのお酒。

そして大吟の粕で造ったという焼酎は、はいり口は吟醸酒みたいにスルッときて後半は蒸留酒というオモシロ焼酎でした。

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お次は「島岡酒造」へ。

「群馬泉 山廃もと純米」

「群馬泉 超特撰純米」

「群馬泉 純米吟醸 淡緑」

をいただく。

超特選純米がふわりとしつつ、シュルッという味わいで冷やでも美味い!

以前飲んだ時はもっと練れ練れだった印象ですが、これなら冷やでもウマウマ飲める。

といったら、淡緑の方が冷や向きでしょうね。

とここでも色々お話を聞く、というか蔵の方が色々教えてくれる(苦笑)

超特選と淡緑は中身は一緒。ただ火入れして後は熟成という超特選と違い淡緑は搾って火入れしてみたいな行程で1週間ほどこれに付きっきりになるみたい。

きっとそれが値段の差なんでしょうね。

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お次は「浅間酒造」へ。

「浅間山 純米吟醸」

「浅間山 辛口純米」

をいただく。

辛口も美味しかったですが、純吟が特にイイ。

イベント等で何度か飲んだことがありましたが、今年飲んだのは今までで一番美味しかった。

「これ美味いですね!」と蔵の方に言うと「実はコレ新酒ではなく22BYなんですよ」とのこと。

22BYを低温で寝かした商品みたい。

練れ感はなく、いい味ノリしたお酒でしたね。

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お次は「聖酒造」へ。

「関東の華 特別純米」

「関東の華 純米吟醸」

「聖 特別純米槽場詰め」

「聖 大吟純大」

をいただく。

「関東の華」はスッキリした系統でしたが、「聖」の槽場詰めはしっかりした旨味とジューシーなお酒でした。

多分若水という味わいと槽場詰めというのがとてもマッチした元気なお酒で、濃いのが好きな人はハマりそう。

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お次は「柳澤酒造」へ。

「桂川 純米酒」

「桂川 純米大吟醸」

をいただく。

今年初の純大が美味い!

金賞とるには純大は難しかったとおっしゃっていましたが、飲む分にはウマウマです。

香りやや華やかでも、まろやかでくどくなく、味わいもまろやかふんわり♪

お次は「聖徳酒造」へ。

「聖徳 純米吟醸」

「妙義山」の何か

をいただく。

お次は「柴崎酒造」へ。

「船尾瀧 純米吟醸」

ともう1種くらいいただく。

とこんな感じで飲んで話していたら、時間は18時。

あと1時間しかねーよ(苦笑)

そんな感じで隣の島の長野県へ移動。

まずは「菱友醸造」へ。

「御湖鶴 純米吟醸金紋錦」

「御湖鶴 純米金紋錦」

「御湖鶴 辛口純米」

「御湖鶴 信州乃生一本純米酒」

をいただく。

辛口美味しいですね。

蔵の半被を着ている人が注いでくれましたが、何となく蔵の人ではないような気がしましたので聞きたいこともありましたが、そのまま移動しました。

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お次は「田中酒造店」へ。

「水尾 辛口」

「水尾 特別本醸造」+お燗

「水尾 特別純米」

「水尾 純米吟醸」

「水尾 純米大吟醸」

をいただく。

うわっ!辛口美味い!

以前よりも明らかに美味くなっているぞ。

社長に「ちょっとこれ以前よりも美味くなってませんか?」と聞くと「麹の造り方を変えた」とのこと。

それで辛口や特本の質が特に上がったみたい。

この2本は2千円以下のレベルじゃないぞ(苦笑)

そして以前飲んだ23BYの火入れ特純の話しもしてみる・・・。

「以前はこの時期だとそれほど味ノリしてなかった印象ですが、今年の特純はこの時期ですでに味のってますよね?」と聞くと「最近になって、どのくらいの期間生でおいておいてから火入れをすると良いというタイミングを掴んだ」のこと。

なので、早い時期から火入れ酒でも飲み頃みたい。

う~ん、さすが俺。

違いが分かる男で困るわ(じがじーさん)

まぁとにかく「水尾」が売れているのは間違いない。

お次は「豊島屋」へ。

「豊香 純米直汲み」(確か)

「神渡 春誂純米」

をいただく。

神渡のお酒も美味しいですね。

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お次は「大信州酒造」へ。

「大信州 辛口特別純米」

「大信州 超辛口純米吟醸」

「大信州 別囲い純米大吟醸」

をいただく。

う~ん、さすが。

辛口はしっかり辛口。でも旨味ありつつ、きれい。

純大は旨味香りありつつ、ふんわりきれい。

レベル高いです。

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お次は「北安醸造」へ。

「うちは甘口のお酒です」と言われて2種類ほど飲みました。

1種は忘れましたが、もう1種がこれ。

「北安大国 五割麹仕込甘口純米原酒」

をいただく。

これ、いいですね。

珍しいスペックですが、トロリと甘く、でもフレッシュでしつこくなく、香りもサッパリ。

これで香りもあると飽きそうですが、いい感じの甘々具合と香りのバランス。

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お次は「高澤酒造」へ。

「豊賀 特別純米酒しらかば錦 22BY」

をいただく。

美味い!

「豊賀」って生酒のイメージがありましたが、火入れもあるんですね。

いい感じの練れ具合で、スルリと入ってスッとキレていきます。

ダレた感じはなく、ホントいい感じの味ノリ。

蔵の方も「どうしても生酒の方が人気がある」とはおっしゃっていましたが、火入れもイイです。

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お次は「酒千蔵野」へ。

「幻舞 特別本醸造」

「幻舞 吟醸」

「幻舞 特別純米無濾過生原酒」

「幻舞 斗瓶囲い吟醸中取り生」(ちょっとスペックは違うかも)

をいただく。

う~ん、ホントこの蔵はアル添上手。

本醸造でもアル添感少ないし、火入れ感もなく、ジューシー吟醸系だし、吟醸の香りと味とふくらみのバランスはお値段以上。

これで生だったら、値段と味で人気商品間違いなし!

吟醸生は、もうちょい寝かして落ち着いたのを飲みたい感じ。まだ元気過ぎですね(苦笑)

特純も、ジュワジュワした味わいにギリの張りという時期に飲んでみたい感じ。元気プラス香りもあると、オッサン半可通にはちょいとキツイ(苦笑)

オッサン論ですが、「幻舞」の生に慣れると火入れは物足りないかもしれませんが、この蔵特有の旨味あるのにきれいな味わいは、火入れの方がハッキリ感じられる気がしますね。

ホント、ここの吟醸&本醸造はレベル高い。

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お次は「伴野酒造」へ。

「澤の花 本醸造」

「澤の花 超辛口吟醸」

「澤の花 純米中取り」

をいただく。

本醸造は初めて飲みましたが、ここもレベル高ぇ・・・。

吟醸でしょ?っていう丁寧さを感じるし、爽やかな香味と過不足ない旨味。

そして辛口吟醸もスキッとしつつ、旨味はしっかりだし、純米中取りは艶やかな旨味ありつつやわらかで、心地良い穀物感とキレ。

全てが食中酒という味わいですが、酸主体でもなく、キレキレ主体でもなく、チーズや油系にという太さでもない和食系にとても合いそうな食中酒。

こう書くと淡麗で繊細なみたいな印象をうけるかもしれませんが、旨味も酸も爽やかな香りもあるけど洗練されたバランスって感じなので、物足りなさは皆無。

蕎麦屋とかに置いて欲しいわぁ。

安酒好きな半可通は蔵の人に「都内でもこの本醸造って買えるんですか?」と聞くと、「こちらで買えますよ」とちょうどブースにいたご夫婦を紹介される。

このご夫婦は板橋区の酒屋さんでして、お名刺をいただきました。

今度伺います。

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お次は「湯川酒造店」へ。

社長さんご夫婦と有名な営業の方がブースに立ってましたね。

「十五代九郎右衛門 特別純米9号生」と確か火入れ

「十五代九郎右衛門 純米吟醸」

をいただく。

らしさはありましたが、以前よりも洗練された印象。

そして「角口酒造店」にも行ったみたいですが、何を飲んだか記憶なし(苦笑)

2県だけで終わるのもなぁと埼玉県へ移動。

まずは「神亀酒造」へ。

「神亀 純米しぼりたて生」

「神亀 上槽中汲み」

「神亀 小鳥のさえずり」

をいただく。

生酒はしっかりと味があって、生酒でも「神亀」なら新酒じゃないんじゃ?と思いブースのお姉さんに聞くと「新酒です」とのこと。

ピチッという感じよりもトロリと感じるような旨味感があったので、新酒というのは驚き。

疲れずにウマウマ飲めますね。

そんな何種類かいただいていましたが、このブースに来る人達は濃いね(苦笑)

「今日は専務いないの?」とか大古酒だけ飲みにくる人とか、ちょっと他とは毛色が違う人がよく来る。

よくあるパターンとしては、マニアに今人気という蔵はいかにもマニアなニオイを醸し出している人&ミーハー臭プンプンの人がワラワラと来る感じですし、有名蔵になるとライトな人や日本酒詳しくはないけどここのは聞いたことある的な人がワラワラと来るというのは見かけますが、ここはどちらでもない(苦笑)

悪く言えばどこか信者的な人が多くて、他の蔵とは大変度合いのベクトルが違う感じ。

短い時間でしたが、そんな人ばかりワラワラ来るので注いでもらっていたお姉さんに「いつもこんな感じですか?大変ですね」と呟いてしまいましたよ。

お次は「清水酒造」へ。

「亀甲花菱 純米吟醸美山錦(確か)

「亀甲花菱 大吟醸」

後1種をいただく。

今年は家族だけで仕込んだみたいで、それに仕込み始めも遅く、今年は山田や雄町を持ってこれなかったとおっしゃっていました。

あともう1県くらい・・・と、フラフラしていて目についた「飯沼銘醸」へ。

「姿 純米吟醸無濾過生原酒雄町」

「姿 純米吟醸無濾過生原酒山田錦」

「姿 純米吟醸生 black impact」(スペルあってる?)

という(確か)3種をいただく。

相変わらず米毎の旨味をだしつつ、ギラっていて「姿」ワールド全開です!

雄町も山田さんも、生のもうちょい落ち着いたのを飲みたいという元気さでした。

それと黒ラベルがとてもいい感じでしたね。「姿」らしさはあるのにシュッとしてる。

ベースは同じなのに米毎の個性があって、お酒の会やこういうイベントで飲み比べる楽しさがありましたね。

 

とまぁそんな感じで終了。

他にもまわった蔵があるとは思いますが、覚えている範囲はこれだけ。

2回くらい残ったお酒を吐器にお酒を捨てましたが、他は全飲み。

クチュクチュペッができればもっと沢山まわれて確かな情報を書けるのですが、それが未だにできず・・・。

まぁ利き酒の仕方を覚える気もないけど。

今年はメモを取らずに欲張って色々飲むというのをしなかったので、かなり楽しかったです。

メモメモしないと気楽に楽しめるということに今更気づきましたよ。

参加者には関係者も多くて、コンサル?ジャーナリスト?の松崎さんとか酒販店さんらしき人が多数いましたね。

まぁ6県も来れば、挨拶回りするのが手っ取り早いし(笑)

そんな会ですが、まぁどこのお酒の会でも同じですけど、大吟だけ飲みまわる人が多かった。

いい年した人達ばかりなのに、しかも無料の会なのに、さもしいわ。

高い酒=美味い酒と思っている人も多いのでしょうけど、まずは「オススメください」とか言ってそれを飲んでから大吟とか貰えばいいのに、大吟がおいてあったらまず大吟!という人をよく見ました。

それと食べ物持ち込み禁止というのにトイレの前で食っている人達とかね(苦笑)

まぁさいたま新都心駅前のコンビニでツマミ買っている人達を見たので、やっぱりなという感じですが。

水も置いてあるのだから、酒と水のガチンコでいきましょうよ!という田村潔司みたいな発言で終わります。

 

参加蔵の方々、スタッフの方々ありがとうございました。

 

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2012年4月11日 (水)

昇龍蓬莱 純米吟醸 山田錦60 ひやおろし

春日町にある酒屋さんで購入したお酒。

「昇龍蓬莱 純米吟醸 山田錦60 ひやおろし」

大矢孝酒造

Dscn5527

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使用米:山田錦

精米歩合:60%

日本酒度:+6

アルコール度数:15度

製造年月:2011年12月

値段:1升3,150円(税込)

感想

Dscn5529

開栓初日(1/19)

常温でいただく。

上立ち香は、ホ~としたやさしい甘みとスィ~と軽い酸を感じる香り。

口に含むと、瑞々しい口当たりでフ~と瑞々しい甘みとスッジュッとした程よい太さの酸に、ギュ~と程よい丸みと厚みを感じる旨みとクッと軽快なコクが広がり、その後、ジュ~とした甘みとギュ~とした旨みのふくらみをスィ~とした酸とク~と軽快な苦コクで引けていき、キッとした苦辛さでキレ。

余韻は、瑞々しい旨みと心地良い辛さの爽快感。

お燗でいただく。

フッとやわらかな甘みとスッ!とシャープな酸にギュッとした弾力と楕円に広がる旨みとクッとしたコクがふんわりふくらみ、その後、ジュ~とした甘酸とフォ~としたふんわりした旨みのふくらみをスッとした酸とクッとしたコクで引けていき、そのままキレ。

美味い!

お燗だと一体感と旨味がでるし、しかもふんわり感もでて、米の質の良さを感じる。

旨味しっかりでも重さ、雑味はなし。

2/7

常温でいただく。

瑞々しい口当たりで瑞々しくジュ~と程よく練れた甘みとスッ!とした酸に、グギュ~とした程よい厚みと丸みのある旨みとクッとした苦コクが広がり、その後、ジュ~とした甘酸とギュ~とした旨みのふくらみをスッとした酸とク~とした苦コクで引けていき、クカッ~としたコク辛さでキレ。

余韻は、フワ~とした甘旨みと軽いコク辛さの爽快感。

初日よりも、ジューシーさと米由来の苦みが出た。

お燗でいただく。

フッとやわらかな甘みとスッ!とした酸に、フッギュ~とした程よい弾力のある楕円な旨みとクィ~としたコクが軽い苦みの爽快感と共にふくらみ、その後、ジュ~とした甘酸とクィ~とした旨みのふくらみをスッとした酸とクィ~とした苦コクで引けていき、クッとした爽快感でキレ。

余韻は、ふわりとした甘旨みとコク辛さの爽快感。

 

いい感じに角の取れた弾力感のある旨味とやわらかな甘みのある心地良いキレ酒。

冷や(常温)でもいいですが、これはお燗向きですね。

熱めよりも40度~40度後半くらいまでが甘みありつつ、旨味のボリュームが楽しめました。それに後口スッキリでいい感じ。

熟成感はなく、いい感じの味ノリで、これぞひやおろしって味わい。

熟成したのを出荷する蔵みたいですが、このひやおろしならこの蔵の入門酒にピッタリの味わい&練れ具合。

良い意味で地味に美味いし、お燗でユルユル飲むにはホントオススメ。

こういう熟成したのをメインにした蔵のひやおろしは、適度なフレッシュさといい感じの味ノリが多くて、意外と好きですね。

まぁ、練れ練れが好きな人からしたら、中途半端な味!で終わるんだろうけど(苦笑)

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つぶやき

明日はこちらに参加します。

http://www.nta.go.jp/kantoshinetsu/topics/kikizake/index.htm

あの半可通が、「関東信越きき酒会」にくるぅー!!

今年こそは、未知の美酒に出会えるように専守防衛せず、飲んだことないお酒に果敢にチャレンジするつもり。

ホップステップ玉砕の精神でございます!

 

なんて毎度思っていますが、寄るところはいつも同じで、しかもタダ酒ウヒョー!!なんて調子に乗ってパカパカ飲むから、帰りにどこかのお店で飲んで帰る余裕もなし!

 

そんな半可通を見かけたら、気軽に声をかけてね♪

ガム1個くらいあげますよ♪

俺様の噛んだやつをな!

 

それと、参加記事はそのうち書くぜ!

じゃーな!(日本酒ブログ系で最近ワクワクしてウォッチしているブログ風) 

 

そうそう、参加される方への情報ですが、開場するまで待たされる場所は日が当たらず、しかもビル風が抜けるスポットですので結構冷えますのでね、ご注意を。

そんな半可通の優しさ毛布に包まれて、今夜はお眠り。

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2012年4月 6日 (金)

福井旅行のおまけ

この流れから

1泊目は三方五湖のホテルに宿泊。

部屋からの眺めは、こんな感じ。

Dscn5909

んで、夕食。

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他にも天ぷら等も出てきて、お腹イッパイ。

それらをいただきながら、まずはビールを飲み、その後は日本酒へ移行。

日本酒メニューに利き酒セットというのがあったので、それを注文。

それが、これ。

Dscn5907

トータル1合はない感じ。

内訳。

Dscn5908

「黒龍 本醸造」

軽やかふんわりのタッチと吟醸寄りのきれいな旨味のお酒ですね。

う~ん、さすが。

「敦賀浪漫 純米吟醸生原酒」

太めの酸がある旨味たっぷりの生原酒。

ピークが多少過ぎた感じで、旨味と酸がしっかりな分、ピーク過ぎると田舎っぽい味わいに感じる。

これで張りがあったらなぁ。

「早瀬浦 純米吟醸」

ふんわりと軽やかな旨味感とシュッと多少ミネラル感あるキレで、魚にとても合う。

ただこれも火入れですが、多少ピークが過ぎた感じで、もったいない感じ。

きっと「黒龍」は有名だし、値段も手頃なので回転するのでしょうね。一番コンディションは良かったです。

 

んで、翌日。

2泊目は伯母の家に宿泊。

この日の夕飯は叔母夫婦に伯母の息子(不在)と奥さん(不在)の子供達とその奥さんのお姉さん(不在)の子供達に、その奥さんのお母さんという文字にするとよく分からない大人数で食事。

舟盛りやらご馳走各種をいただきながら、飲んだのはこれ。

Dscn6007

「越乃寒梅 特別純米酒」

特純は初めて飲むかも♪

伯父さんがお燗がいいとのことを聞いた嫁が「それなら毎晩やっている半可通に任せればいいよ」という誇張されたハードル上げをされながらも、「じゃあお燗付け係になります」と自ら台所でお燗番。

冷や(常温)で飲んでみると、程良い旨味且つモノトーン&多少のドライ感でキレるお酒ですね。

もっと淡麗なのかと思ったら、そこは純米酒という厚みと米由来の苦味もあって、確かにこれはお燗がいいかも。

んで、鍋で適当な温度まで上げる。

途中、お燗向け酒を造る蔵元から教えてもらった「お燗は瓶燗と同じ!」という小技を使いつつ、待つ。

味見してみて、感覚的に55度くらいかなというところでテーブルに運ぶ。

これくらいならお猪口に注ぐときもそこそこ熱めでしょという一応の配慮。

そしたら伯父さんも「ホント上手いね。これ(お猪口3本)なくなったらまたヨロシク」と、その後2回目のお燗番もやりました。

この乗せ上手!

そんなビール飲んで日本酒もかなり飲んだところに子供達の鬼ごっこに巻き込まれ、酒飲んでダッシュというハードトレを敢行。

緩やかな酔いのお燗で良かったわ。冷酒でこれやったら吐いているかも(笑)

 

とまぁそんなこんなで翌日は朝から大雨でしたが、車で帰路につく。

9時半に出て、家に着いたの18時過ぎ。

昼間だと子供も起きているので、何度も休憩しなくちゃいけないし、それに東名出口と環八の渋滞がホントきつかったです。

強風&雨も影響してか、事故が3箇所もあったし。

次もし車で行くときは、帰る時間を早朝にしたり、帰り道は中央道かな?など考えたりして、もう車は勘弁!という状態ではないので、次は滋賀県の蔵も寄ってみたりもいいかもなぁで終わります。

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2012年4月 5日 (木)

お蔵拝見! 煙突が目印「鳥浜酒造」

つづきから。

「田邊酒造」を後にし、永平寺に向かう。

用事を済ませ、その後、寺の中を軽くウロウロし、近くの蕎麦屋さんで越前そばを食し、一乗谷朝倉氏遺跡へ移動し、軽く観光。

もっと色々復元されているのかと思ったら、建物はまだまだこれからって感じですね。

ただ朝倉館跡とその辺のロケーションは一度行く価値はあります。

その後は、嫁の伯母の家がある若狭方面に向かう。

北陸道で敦賀まで戻り、敦賀からは下道をブイーン。

とまぁ伯母の家へ行く前に、もう1軒の蔵に寄る。

向かった先は、「鳥浜酒造」

Dscn5899

ナビの案内通りに進みましたが、その手前くらいで煙突が見えたのであそこに間違いない!という目印になる立派な煙突がありました。

Dscn5896

戸が開いていたのでそのまま入ると、時期もそうでしょうけど、時間的にも15時頃だったからか、蔵の中はとても静か。

蔵の中を見回しても誰もいないので、「すいませーん」と声をかけると、奥から女性の方が出てこられました。

並んでいるお酒を見回しても、どれがどんなんだか分からないし、特に説明もないので、コレとコレを買えばどんなタイプのお酒を造っている蔵か分かるでしょと2本購入。

奥から商品を持って来られた時に、その内の1本が「2月に詰めた商品なんですが、それでもよろしいですか?」と聞かれる。

もう全然問題ないです(苦笑)

そっか、普段酒屋さんで買っている感覚だと1月前の製造年月日なんて先日詰めたばかりという感覚ですけど、製造直売ということを考えたら少し古い商品と感じる人もいるのだろうなぁ。

また一つ勉強になりましたよ。

すると、おまけでこれをいただきました。

Dscn6009入浴剤

売り物だったけど、いいのかしら?(苦笑)

でも、遠慮無くいただきます。どうもでーす♪

そんなこんなで、伯母の家へ。

 

そんな感じで、今回の福井蔵巡りはこれで終了!

まぁよくここまで寝ないで、これだけウロウロ出来たなと。旅行テンションじゃなきゃ、絶対無理でしょうね。

それにしても今回巡った3蔵は、互いにタイプの違う蔵って印象で、それぞれの特徴があって楽しかったです。

ただタイプは違っても、広い敷地で木に覆われて・・・という仰々しさはなく、地元に根ざした製造業って感じで、町に溶け込んでいましたね。

 

そんなこんなで伯母の家へ寄ってから、この日は三方五湖の宿を取っていてくれたので、そこへ移動して宿泊しました。

2泊目は伯母の家に泊り、翌朝帰路につくって感じのスケジュールでした。

 

おまけ

 

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2012年4月 4日 (水)

お蔵拝見! ご贔屓したくなる「田邊酒造」

つづきから。

「黒龍酒造」から車で数分のところにある「田邊酒造」に向かう。

銘柄だと「越前岬」というお酒を造っている蔵。

「越前岬」というお酒を半可通は料飲店さんで2種類飲んだことがあるだけでして、その印象はやわらかな味わい&旨味のお酒という記憶が薄っすらとあるくらいです。

ただ福井に行くならここは行ってみたいなぁという思いがなぜかありまして、それがラベルなのか味なのかは分かりませんが、何か惹きが脳に記憶されていたのでしょうね。

そんなこんなで蔵に到着。

Dscn5822

Dscn5823

蔵の前に車を停め、半可通だけ蔵に入る。

戸を開けると、目の前にこれがドーン。

Dscn5827

こういうのの良し悪しが分かるような人間ではないですが、素敵な字ですね。

そして賞状もドーン。

Dscn5826

「すいませーん」と声をかけると中から女性の方が出てこられて、「お酒買えますか?」と尋ねると「大丈夫ですよ」とのこと。

「詳しい者を呼んできますので、少々お待ち下さい」とその女性が道を挟んだ向こうの建物に入っていく。

道を挟んだ向こう側が仕込みをしている場所なのかな?

んで、しばらくすると若い男性の方が来られました。

その方にディスプレイされているお酒についてあれこれ質問し、「では、コレとコレとコレをください」と注文。

「では今お持ちしますので少々お待ち下さい」と、男性がまた向こうの建物に向かう。

しばらくすると、今度は違う男性が向こうから来られてその方と色々話す。

その内容をチョロッと書くと、都内の料飲店で飲んだお酒の1本は四谷の酒屋さんにアドバイスされて東京向けに造ったお酒で、この蔵のスタンダードなタイプではないみたい。

都内でここのお酒が買えるのは、四谷と日本橋の酒屋さん2軒のみ。

日本橋の酒屋さんにはスタンダードな物もいっている。

仕込み始めるのは12月頃から。

「黒龍」もそうだけど、ここも軟水なので寒い時期ではまだ味がのらない。なので、他の蔵みたいに出来てすぐ生酒を出荷するのが難しく、基本的に熟成させてからの出荷。

など話していると、先ほどの男性がお酒を持って戻って来られた。

察すると、このお二人はご兄弟のようですね。

少しのお時間でしたが、お二人のお話を聞くと、人柄の良さとしっかりとしたこだわりが伝わって来ました。

そんなお二人に「朝の忙しい最中、ありがとうございました。」とお礼を言い、蔵を後にする。

 

話を聞いていて何となくですが、関東圏よりも関西以西方面でウケるタイプではないかなと推測。

なので、こっちよりも関西以西方面に流通しているのかも(大きく分けたらここも関西圏だけど・・・)

まぁでも、県内で殆ど消費されていそうな気もしますけどね。

 

流行りに流されず、暑苦しくない熱さを感じ、この二人が携わったお酒を色々飲んでみたいぞ!と話を聞いている間も心の琴線がテケテケテケ・・・と鳴り響いていましたよ!(サーフ調)

とにかく、これからも楽しみな蔵元なので、都内で買える範囲でチョコチョコ飲んでみたいお酒ですね。

まずは4月に色々なお酒のオリを混ぜ混ぜして瓶に詰めた「たる底」というお酒が出荷されるみたいで、それを是非飲んでみたいです♪

オリ量半端ないみたいだけど(苦笑)

 

つづく。 

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2012年4月 3日 (火)

お蔵拝見! さすがの存在感「黒龍酒造」

3月末に家族で福井県に行って来ました。

旅行と言うよりは、嫁の祖母がご存命なのですが、少し前に倒れて半身不随になり、その前から痴呆も出てきて・・・という状態。

今後いつどうなるかはわかりませんし、上の子は祖母に会ったことがありますが、昨年生まれた下の子はまだ会わせたことが無いので、ちょうど上の子は春休みだし、ひ孫の顔を見せに行くかと家族で行って来ました。

それに永平寺にも寄るような用事もあったし。

せっかく福井に行くのだから、その辺のお蔵にも行ってみたいワン!ということで、前回みたいなタイトなスケジュールはもう若くはないので今回はやめておいて、いい大人なので無理せず福井に・・・という感じで行って来ましたよ。車で。

 

んで、当日。

休みを3日しかとっていないので、なるべく時間は有効に使いたいと休み前の深夜に出発。

しかも前日から寝不足、んで仕事して、仕事の後、門前仲町にバイクで行って勉強会に参加、その後0時前に家に帰ってきて、シャワー浴びて、0時30分に出発という長時間ドライブに向けて最高のコンディショニングで長時間ドライブに出発death。

深夜の快適な環八を走り、東名高速に乗ってブーン。

途中、牧の原で休憩。

Dscn5801

仮眠を取る人が多く、駐車場は混んでいましたね。

それに東名も2時頃までは一般車もいましたが、3時くらいになると走っているのはトラックやバスに営業車しかいませんでした。

ですのでペースは遅いですが、ヘタクソな車が走っていないので、想像していたほどのストレスはなかったです。

しかもそのおかげで燃費が異様に良かった(嬉)

その後、名神に入り、尾張一宮で再び休憩。

Dscn5802

コーヒーと水しか摂っていないので、トイレが近い(苦笑)

んで、北陸道に入るくらいになると、空がだいぶ明るくなりました。

Dscn5804

しかし、山岳ゾーンに入ると、もやor霧。

Dscn5807

突入前にはこんな感じ。

Dscn5808

ここまで渋滞もなくスムースに進み、永平寺の最寄りのインターになる福井北インターには7時半頃に到着。

トイレ目的の休憩3回で、仮眠も取らずにいけました。

とまぁそんな感じで永平寺に行く前に、向かった先は「黒龍酒造」

Dscn5811

Dscn5810

上の写真は街道沿いの交差点から撮った写真。

この辺りに来ると、どこからか蒸したおまんじゅうみたいな甘い香りが立ち込めていて、この辺に和菓子屋でもあるのかな?と蔵の入口の方へ歩いて行くと、そのいい匂いの正体が分かりました。

それが、これ。

Dscn5821

Dscn5812

きっと蒸米の香りでしょうね。

朝早くに行って正解だった♪

それにしても、この時期甑倒ししている蔵も多いですが、「黒龍」はまだ仕込みが続いているのですね。

そんな蔵は街道沿いにありますが、蔵の売店は裏側の通り沿いにあります。

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カラカラ~と戸を開けると、囲炉裏があったりする素敵な空間。

こんなのも飾られていました。

Dscn5816

米の種類別に吊るされているのは見たことがありますが、オール山田錦の産地毎は初めて見た(苦笑)

そんな売店で手土産用に「黒龍」のHPに載っていなかった「黒龍 純米大吟醸愛山」と自宅用のお酒を購入。

愛山のお酒は札に「花山」と書かれていたので、問屋さんの商品なんでしょうね。

これなら土地柄的にも「黒龍」をよく目にする機会が多い嫁のおじさんも、あまり見たことないんじゃないかしら?と多少配慮。

しっかり且つシャレオツな「黒龍」の袋に入れてもらい、蔵を後にする・・・。

 

 

「黒龍酒造」は、町役場前にドーンと構える存在感のある蔵でした。

売店で相手していただいたのが上品なマダムでしたが、観光客&贈答用に慣れた印象で感じの良い対応をしていただきました。

そして蔵の規模の割にアイテム数の少なさは、既存のアイテムを限界まで高めることに追求しているのかな?と感じましたね。

ホント、さすが名高い「黒龍」だけあるわって印象。 

 

つづく。 

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