« 巌 純米吟醸生 黒ラベル | トップページ | 開運 初蔵純米中汲み原酒生 »

2012年10月20日 (土)

スローフードジャパン燗酒コンテスト2012入賞酒お披露目パーティー 温める上質

「スローフードジャパン燗酒コンテスト2012入賞酒お披露目パーティー 温める上質」(長い)に参加してきました。

「party120907.pdf」をダウンロード 

ちょうどその日はお休みだし、燗酒メインのイベントに参加したことがないし、お手頃な価格だしと参加してきました。

 

 

会場は銀座の「銀座東武ホテル」。

完全アウェーな場所ですが、以前白鶴のイベント時に行ったビルの先にあるホテルなので迷わずに到着。

Dsc_0749

3階の会場に着き、受付を済ませ荷物をクロークに預けて開場まで座席表や今日飲めるお酒のリストを見て過ごす・・・。

Dsc_0750スーツ率激高

お酒のリスト。

Dsc_0761

Dsc_0767

座席表には名前が出ているのでアップしませんが、日本酒絡みの有名な方々や関係者が多数出席し、それと入賞した酒造関係の方々も一般の方と同じテーブルに着席する形でした。

多分一般の参加者よりも関係者の方が圧倒的に多い(苦笑)

んで、開場。

自分の席に座り、ぼっち故に手持ち無沙汰なので、会場に流れているスクリーンを見て椅子と同化する・・・。

Dsc_0753

んで、会が始まり主催者?さんの挨拶の後、表彰式が始まる。

「その表彰式に40分くらい掛かります」という司会者のお姉さんのアナウンス。

えっ?

ええっ!?

そこで初めてタイムテーブルを見ると、2時間の会なのに表彰式に40分も掛けるの!?

そして40分各部門の入賞蔵の発表&表彰に金賞蔵の発表と記念トロフィーの授与式。

プレゼンターは、なべやかんとおちょこくん。

Dsc_0757_2

そんな感じで乾杯まで1時間くらい掛かり、ようやっとパーティータイム♪という感じになり「では乾杯はテーブルの湯燗器で2人で1個使う感じでお燗酒で乾杯です」的なアナウンスでテーブルに置かれた日本酒の中から適当に選び、目の前のお燗器で少しお燗付けて、「では注いでください」のアナウンスで注いで、右肘上げて乾杯云々という作法まで指定されてカンパーイ!

Dsc_0751中央のボウルみたいのがお湯を捨てる容器

うん、ほぼ冷や!(笑)

まぁいいや、グイグイ飲んじゃうぞ!とお弁当蓋オープン!

Dsc_0758いいね!

テーブルのお酒以外のお酒は会場の端に並んでいて、そこへ徳利を持って行きそこで注いで自分のテーブルでお燗をつけるというスタイル。

Dsc_0754

Dsc_0760

隣の人が20代だと参加費2,000円というのをツイッターだかフェイスブックだかブログだか知りませんが、そんなのを宣伝していた学生さんの繋がりで参加した学生さん(お酒飲み放題でホテルの料理に釣られたビール党らしい)で、日本酒は全然飲まないし、お燗酒もここで初めて飲んだという人だったので、ではお酒のチョイスはおまかせあれー♪と好き勝手にお酒を取りに行く・・・。

注がれたり、自分で入れたお酒も含めて飲んだお酒は、

(冷やで飲んだのは冷、お燗で飲んだのは燗、美味しかったのはその後ろに○)

「御園竹 旨口山廃酒」冷

「萬歳楽 花伝本醸造」

「ヌーベル月桂冠 特別本醸造」冷、燗

「天の戸 純米精選」冷、燗○

「酔呑(よーいどん)」冷、燗○

「白鴻 広島軟水仕込上等酒」

「謙信 純米無濾過生原酒」冷○、燗

「萩の露 山廃仕込特別純米」冷○、燗

「龍力 特別純米生もと仕込」冷、燗○

「太平山 純米秋田生もと」冷、燗○

「黄金澤 山廃純米」冷、燗

「木戸泉 純米醍醐」冷、燗○

「華鳩 生もと純米吟醸原酒」冷、燗

とまぁこんな感じ。

湯煎なので中のお湯が温くなると係の人に声かけてお湯を新しくしてもらうのですが、燗つかるまで時間が掛かるので1時間くらいでこれくらいしか飲めませんでした。

まぁ徳利に注いできた分を飲みきらなきゃというので、量はそこそこ飲んでいますが・・・。

途中なべやかんの営業らしい客いじりのツカミからの軍団トークもありつつ、会は終了。

オミヤは使用した「燗すずめ」という太っ腹なお土産でした。

そこそこ飲んでいますが、基本お燗だし、酒肴弁当を食べての飲みなので普通に帰宅し、借りていた映画のDVDを観て寝るというお酒のイベント後とは思えない余裕さ。

かなりレア(苦笑)

 

んでは、感想なんですけども、こんなの業界の身内だけでやってろよ!という会でしたね。

2時間の会で表彰等で時間を半分使うって意味が分からない(苦笑)

そんなもん表彰は業界人だけで会前にやって、会の最初にそれのサワリでも伝えりゃ充分でしょ。

それとお燗つけるなら1人1個湯燗器を使えばいいのに・・・。

それはホテル側のお湯供給の問題なの?

そんなんで家で湯燗器使うのはいいけど、あんな会場で湯燗器使うのは向いてないですね。

こういう会ならサンシン的な道具が必須。

後は、会の最中は至るところで名刺交換や挨拶回りで、一般人の疎外感が半端ない!(笑)

しかも半可通のお隣は業界の有名な方だったので、その方に挨拶する&注ぎに来る人が多かったですね。

うん、鬱陶しいぞ♪(笑)

そして一番は入賞酒102点は正直言って多いと思う。

確か300いくつから選ばれた102点みたいなことを言っていた気がするけど、さらに半分でいいでしょ。

燗酒にすると美味いではなく、お燗でも飲めますよレベルが殆どだし、中には冷やの方が飲めるよ・・・というのもこの数しか飲んでいないのにいくつかあったし。

入賞の基準が低いような・・・。

これは憶測だけど、こういうお燗酒の賞あるので自分のところのお酒を出品してくださいね的なアナウンスから、各蔵が自分のところのお燗向きのお酒を出品したんじゃ?と考えているんだけども、これお燗向き?と感じるのと“地元”ではお燗向きとして売れていますよ!的なお酒が多い(苦笑)

「これお燗にすると美味い!」というのを期待して行ったのだけど、うおっと感じたのは「龍力」と「木戸泉」くらい。

「華鳩」も悪くなかったけど、温度が上がらなくてポテンシャル発揮できない温度帯で飲んだし・・・。

これはそこそこ熱めじゃないとダメでしたね。

大吟とかの出品酒ならともかく、お燗酒の利き酒して点数付けるっていうのはこの入賞酒を飲んでみると、う~ん・・・・・・という印象。

こうやって甘々な賞作るから、○○賞グランプリみたいなのを取っても権威というか、箔が付かないんだよ。

ワイングラスで飲んだら美味しい日本酒の最高金賞とりました!って何それ?

IWCメダルの二番煎じ?デチューン?(苦笑)

 

そうそう、20代は半額ってやって日本酒人口の底辺拡大とかお燗の魅力を若い人に・・・とかいう理由で半額なんだろうけど、特にそれのフォローもなく、「各テーブルに蔵元さんがいるので色々聞いてみてくださいね」と司会の人が最初に言っていたけど、あんな名刺交換や挨拶回り等でウロウロしているような状態で何を聞ける(苦笑)

たまたま半可通の隣が完全初心者の人だったから、気を使って最初に徳利に入れに行ったのは「謙信」という美味しくて飲みやすいであろうお酒チョイスしてあげましたよ。

まぁその後は半可通が飲みたいのを好き勝手に入れていたけど(苦笑)

とまぁ色々お金の使い方がおかしいなぁと一般人は感じる会でした。

あぁそうか、燗酒コンテストの入賞お披露目パーティーが目的なんだから、半可通みたいな木端消費者は出席させてもらえただけでも有難いんだな。

帰り際に受付に立っていた人が半可通の3メートル前を歩いていた業界関係の人には「ありがとうございました」の挨拶があったので、半可通もその受け付けの前を通りすぎる時に軽く会釈したのですが、半可通には特に何もなく会釈スルーされちゃいました(テヘッ)

最後まで疎外感・・・(苦笑)

そうか、立場が逆なんだから会釈どころではなく、こっちが「ありがとうございました」を言わないといけない立場だったんだなと反省・・・。

まぁ半可通の格好が、近所のコンビニへ行くようなスウェット上下にキティサンダルという格好だったというのも影響したのかも・・・。

 

最後に・・・、お弁当は美味しかったです。

 

にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ

blogram投票ボタン

|

« 巌 純米吟醸生 黒ラベル | トップページ | 開運 初蔵純米中汲み原酒生 »

2012 参加したイベント」カテゴリの記事

日本酒」カテゴリの記事

コメント

>2時間の会で表彰等で時間を半分使う

・・・(´。`)

隣のお兄さん、もし半可通さんが居合わせなかったら、もう日本酒を飲むことも無かったんじゃないでしょうか?

お弁当とやかんさんだけいいな~と思いました(^_^;)

投稿: トール | 2012年10月20日 (土) 11時13分

トールさん

>お兄さん
家でお土産の湯燗器使ってくれるかなぁ…。

気を使って謙信の後も、値段高いジャンルの方からお燗で美味しくさほどクセのない純米系をチョイスしてみました。
一応飲んだのをメモしていたので、活かしてくれるといいですけどね。

ただ1種だけ自分でも確認したいのがあって(何を飲んでも良さが分からない銘柄)、それのお燗を飲みましたが、やっぱ無理!というお酒がありまして、それを隣のお兄さんとその横の女性にも注ぎましたが、2人とも無理!という結論になり、何故か嬉しかったです(笑)

>お弁当
ホント美味しかったですよ。
イベントで出される酒肴弁当と名乗っていても冷めているとイマイチなのが多いのですが、例えばここの焼き魚は冷めていてもかたくないし、味もしっかりなのに濃すぎずという酒がススム系でした。

>やかんさん
日本酒絡みだったか日本酒関係ないイベントか忘れましたが、以前も営業で見たことあるんですよね。
ツカミは違いましたが、軍団トークは以前も聞いたかも…という話でしたね(苦笑)

投稿: 半可通 | 2012年10月20日 (土) 19時18分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1346789/47508441

この記事へのトラックバック一覧です: スローフードジャパン燗酒コンテスト2012入賞酒お披露目パーティー 温める上質:

« 巌 純米吟醸生 黒ラベル | トップページ | 開運 初蔵純米中汲み原酒生 »