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2012年10月

2012年10月29日 (月)

「2012 東京秋の吟醸酒を味わう会」に参加してきた

「2012 東京秋の吟醸酒を味わう会」に参加してきました。

吟醸酒大好き!大好き!とまではいきませんが、ちょうど休みと合ったので出られるイベントは参加しておこうかなと。

基本酒メインなので、ビュッフェ形式で美味しいお料理と一緒に・・・という五千円オーバーのイベントはどうもねぇ・・・。

各自お弁当がでるとか、料飲店さんでの着席コース料理のイベントでなら五千円オーバーでも参加しますが、ビュッフェ形式は割に合わないので出る気が起きませんよ。

2週連続でお酒の会に参加というのもあって、嫁からは早く帰って来いという指令付きの参加。

行く前に「17時に会は終わるから家着くのは18時くらい」と言うと「最後までいるんじゃなくて終了前に帰ってくるという選択はないの?」というお言葉。

その発想はなかったわ・・・(苦笑)

 

そんなんで、開場20分前には「ホテル メトロポリタンエドモント」に到着。

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エスカレーター上がると、会場の扉前には10人以上の行列が・・・。

それを尻目に受付し、クロークに荷物を預ける。

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まだ開場まで時間があるので、このフロアをウロウロ・・・。

今年もお燗コーナーがありました。

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今年は寄ってみようかなと思案。

まだ暇なのでリストもパシャリ。

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話相手もいないし、とりあえず10分前には東北側の扉の近くで待機。

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マニア、酒販店っぽい人、料飲店さんっぽい人に、高いお酒が飲み放題的なイベントだから来た的な人もボチボチ。

半可通的には普通の日本酒好きだからね!というスタンスのつもりですが、周りからみたらマニアの一味だろうなぁ(苦笑)

格好もリュックにユニクロのシャツをユニクロのズボンにインというヲタっぽい格好だし・・・。

そんなこんなで、開場。

今年は頑張って写真を撮りましたが、混んでいたのもあって盗撮風な仕上がり。

それとお酒は無理せず、鉄板系を飲んで回るというスタイルでしたので数は少なめです。

 

んでは飲んだお酒&美味しいのは○、特に好きは◎。

飲んだ順番ではなく、リスト順に・・・。

高砂酒造

「国士無双 氷雪囲い 斗瓶囲い」

西田酒造店

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「田酒 純米大吟醸 斗壜取り」

もうちょい引っ張りたい感じ

「田酒 純米大吟醸 山廃」

「田酒 純米大吟醸 百四拾」

「田酒 純米大吟醸 四割五分」

きれいさと旨味のバランスが良い。

ホント貧乏舌だな(苦笑)

南部美人

「南部美人 純米吟醸 愛山」

「南部美人 純米吟醸 山田錦」

「南部美人 純米吟醸 美山錦」

天寿酒造

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「鳥海山 純米大吟醸」

冨士酒造

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「有加藤 純米大吟醸中汲み」

「有加藤 純米吟醸中汲み」

春のときも良かったけど、秋のこれもイイ!

張りがあっていい感じ。

出羽桜酒造

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「出羽桜 鑑評会出品酒」

「出羽桜 純米大吟醸 一路」

「出羽桜 大吟醸雪漫々 氷点下五年熟成」

亀の井酒造

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「くどき上手 斗瓶囲い 命」

「くどき上手 純米大吟醸 穀潰し22」

「くどき上手 純米大吟醸 雄町44」

「くどき上手 純米大吟醸 Jr.29BlackBeauty」

「くどき上手 純米大吟醸 改良信交44」

「くどき上手 純米大吟醸 愛山」

「ばくれん 白」

最初行った時にはなかったのに、後半この辺をウロウロしていると「ばくれん」出ていたので飲みましたよ♪

山田さんや雄町の晩稲系は味をあまり出さないのか、味ノリが遅いのか、出荷時に飲み頃なの?という印象がここ数年あるなぁ・・・(まぁくどきファンで追っかけているわけではないので、おそらくは気のせい)

それ系以外は味ノリも良くウマウマ♪

「Jr.29」は「赤Jr.」よりも好きですね。それに「出羽の里44」よりも断然いいと思う。

まぁ値段も違うので比較するのはどうかと・・・。

末廣酒造

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「末廣 鑑評会出品酒生」

「大吟醸 玄宰」

「大吟醸 舞」

「末廣 純米大吟醸 亀の尾」

「末廣 山廃純米吟醸」

夢心酒造

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「夢心 純米大吟醸斗瓶囲い」

「奈良萬 純米大吟醸」

「夢心 大吟醸」

「奈良萬 純米吟醸」

斗瓶囲いは酵母が県産酵母でも香り系の方なので、他とラインが違うタイプでした。

青木酒造

「御慶事 純米吟醸」

森島酒造

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「大観 秘蔵酒 限定大吟醸」

「大観 純米吟醸 雄町」

「大観 純米吟醸 ひたち錦」

「大観 しずく無濾過特別純米生原酒」

春にも感じましたが、ここのひたち錦純吟好きですね。

特に純吟2種の火入れ酒がフレッシュ感残しつつ、適度に丸くていい感じ。

島崎酒造

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「東力士 大吟醸雫」

「熟露枯 ヴィンテージボトル2002?(自分の字が汚くて読めん)

「東力士 純米吟醸山廃 極一滴恵酒 山田錦」

「東力士 純米吟醸 極一滴恵酒 とちぎ酒14」

山廃の山田さんがイイ!

ただ冷やでもまだ若いので飲み頃はもっと先ですが、ポテンシャルは半端ない。

同じ山廃だと五百万石も発売されて、速醸の極一滴の雄町火入れも発売されているみたい。

龍神酒造

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「尾瀬の雪どけ 大吟醸愛山」

「尾瀬の雪どけ 秋上がり純米大吟醸」

「尾瀬の雪どけ 純米大吟醸(酒こまち)」

酒こまちは2、3年寝かしているお酒で、まだ商品にはしていないお酒。

宮坂醸造

「みやさか山廃50」

大洋酒造

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「大洋盛 大吟醸出品酒」

「大洋盛 純米大吟醸」

「大洋盛 大吟醸」

3種とも越淡麗のお酒。

この時期の越淡いいですね♪

青木酒造

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「鶴齢 純米大吟醸」

「鶴齢 純米吟醸」

「鶴齢 特別純米生原酒 山田錦」

「鶴齢 特別純米生原酒 越淡麗」

ここも越淡美味し!

春先は旨味が細かったみたいですが、この時期になったらグッと味が乗ったみたい。

「これ(越淡麗)美味いですねぇ」とブースにお姉さんに言ったら、嬉しそうに教えてくれました。

山田さんが多少過熟気味でしたが、越淡はもうちょいいけそうな程の差がありました。

写真のお姉さんも撮るなら越淡でしょ!(笑)

八海醸造

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「八海山 大吟醸」

「八海山 純米吟醸」

「八海山 吟醸」

「八海山」って以前から吟醸酒協会に入っていたっけ?新規?

会終盤にいいですね。

吉田酒造店

「手取川 大吟醸古酒3年」

「手取川 山廃仕込純米大吟醸」

一本義久保本店

「一本義 純米大吟醸 越の雫」

「伝心 純米吟醸 雪」

御代桜醸造

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「御代櫻 純米大吟醸雫 酒向H23」

「三十六歳の春」

「津島屋 純米大吟醸契約山田錦瓶囲い」

「津島屋 純米吟醸信州美山錦瓶囲い」

「御代櫻 純米吟醸岐阜久蔵(地元産あさひの夢)」

「津島屋 純米吟醸無濾過生原酒 播州山田錦」

「津島屋」のお酒を春頃に試飲で数種飲んだことがありましたが、周りの評価は高いみたいですが半可通には正直ピンとこなかったんですよね(勿論不味いわけではない)

旨味グッとくる割にバランスよく香りそこそこみたいな、優等生っぽいのに飲み疲れしそうという印象でした。

でもこの時期の山田さん生はイイ!

香り甘みよりも旨味が優位で、しかもシュッとキレていく流れ。

良い米使ってんなぁという味わいが楽しめました。

蔵元完売なので参考商品と言っていましたが、今飲むなら火入れよりも生のほうが個人的に断然オススメ。

まぁ火入れ山田さんの飲み頃はまだ先でしょうね。

土井酒造場

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「開運 出品酒?8BY」

「開運 静岡系の出品酒?9BY」

「波瀬正吉 純米大吟醸」

「波瀬正吉 大吟醸」

「開運 純米吟醸 山田錦」

「開運 純米吟醸 雄町」

「開運 吟醸」

「開運 ひやおろし」

開始30分後には今年の出品酒は消えていました(苦笑)

純吟2種は共に若く飲み頃はまだ先って感じでしたが、雄町の方は雄町のボリューム分で若いなりにですが味があって美味しかったです。

それにしても吟醸がホント美味い!

アル添使いとバランスが素晴らしい。

関谷醸造

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「蓬莱泉 純米大吟醸 吟」

「蓬莱泉 朋」

「一念不動 純米大吟醸 夢山水」

「蓬莱泉 和 熟成生酒」

「朋」は自社の焼酎添加なんですね。

蔵見学した人の話を聞くと、設備がホント半端ないみたいだけど、あまりアピールしないのはカッコイイ。

本田商店

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「龍力 米のささやき 荒ばしり袋しぼり斗瓶取り」

「龍力 大吟醸米のささやき YK-35」

「龍力 大吟醸米のささやき YK-40-50」

「龍力 大吟醸ドラゴンシリーズ青ラベル」

この自社焼酎大吟の青ラベルはホント美味いですね!

普通の大吟に比べるとクセがあるので好みは別れるだろうけど、アル添なのにツルリとしていて独特の風味が半可通は好きです。

吉田酒造

「月山 純米吟醸」

「月山 吟醸」

今田酒造本店

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「富久長 純米大吟醸八反草40」

「富久長 純米大吟醸八反草50」

「富久長 大吟醸 冷蔵熟成17BY」

八反草美味し!

ただ個人的には磨かないほうが好き。

賀茂泉酒造

「賀茂泉 純米吟醸朱泉仕込み」

中尾醸造

「純米大吟醸まぼろし 赤箱」

「純米大吟醸原酒まぼろし 黒箱」

天山酒造

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「天山 純米大吟醸 愛山34」

「七田 純米大吟醸」

「七田 純米吟醸」

2011年醸造の純大愛山が激美味っ!

艶やかな旨味がふわり、引っかかりなくスルリ。余韻も素敵♪

蔵との相性がいいのか、ここの愛山は鉄板ですな。

 

とまぁここまでは各蔵でいただいたお酒で、お燗コーナーでいただいたのも書いていきます。

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「田酒 百四拾」

「南部美人 純米吟醸」

「末廣 山廃純米吟醸」

「大観 大吟醸」

「東力士 純米吟醸山廃極一滴恵酒 山田錦」

お燗だと荒い(苦笑)

お燗して飲むならまだまだ先ですね。

「七賢 純米吟醸 ひやおろし」

「大洋盛 越後流」

「鶴齢 純米吟醸」

「開運 純米吟醸古酒」冷や/お燗◎

燗上がりしますね。

「龍力 純米吟醸 自然回帰」冷や/お燗

「富久長 大吟醸冷蔵熟成酒17BY」

やっぱりイベントのお燗はサンシンに限る!

すぐいい温度になって、お燗はこうじゃなきゃ!という熱燗具合でウマウマ♪

他にも冷やとお燗の飲み比べをお燗ブースの係の人に注いでもらってやっていましたが、メモしきれず・・・。

お燗コーナーが予想よりも忙しそうだったので、係の人に「忙しいですねぇ」なんて忙しくさせている張本人が偉そうに声かけたら、2部の忙しさはこんなもんじゃないらしいです。

お燗需要が高まってきているのですかね?

1部の方は年寄りばかりでしたのでペースは遅く、その中では若手の半可通は一人「次はこれ」「次はこれお願いします」とオーダーし、グイグイ飲んでいました(苦笑)

ザクとシャアザクくらい違う。

お燗だとスイスイ飲んでしまうなぁ。

 

そんなこんなで終了のお時間。

なんだかんだで最後まで居てしまいました。

最後の方は体内に吟醸ストップ(カプストップ)が掛かっていましたが、カプ系以外のお酒やお燗コーナーでダラダラ飲んでいました。

後半に「八海山」や「奈良萬」などのタイプを残して周るという計算が功を奏しましたね。

それとお燗コーナーが楽しかった♪

冷たいのばかりだと飽きますが、合間合間にお燗飲むといい感じで最後まで飲めますね(つーか帰れよ)

 

嫁の言いつけをしっかり守り、会後はまっすぐ家に帰り、家ではビール350缶2本飲んで夕飯。

会で散々日本酒飲んで、家でも日本酒飲むほどのストマック&日本酒好きではないので・・・。

 

 

いやぁ~、会も楽しかったし、帰り際に某料飲店さんスタッフとのトークも楽しかった♪

蔵元&スタッフの方々、ありがとうございました!

お土産はこれ。

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普段高いお酒を飲まないので(飲めない)、開け時がわからん!(笑)

まぁお正月だな。

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2012年10月25日 (木)

結 特別醸造酒

関町にある酒屋さんで購入したお酒。

「結 特別醸造酒」

結城酒造

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精米歩合:55%

アルコール度数:15度以上16度未満

製造年月日:24年6月

値段:1升1,950円(税込)

感想

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開栓初日(7/22)

常温でいただく。

上立ち香は、フワ~ンと華やかな香り。

口に含むと、フッとやわらか口当たりでフッとやわらかで軽快な甘みとスッとした酸に、グク~と軽快な旨みとコクが広がり、その後、フ~と軽快な甘酸とグゥ~と軽快な旨みのふくらみをフ~とした酸とクゥ~と軽快なコクでフェードアウトしていき、クッとした微かな苦みと辛さでキレ。

余韻は、フゥ~と軽快な甘旨みと爽快感。

軽快な甘い香りがありますが、香りに比べて甘みは多少控えめで旨味は軽快な感じ。

8/4

冷やしていただく。

フゥ~と瑞々しい口当たりでフッとやわらかな甘みとスッとした酸に、ク~と軽快な旨みが苦コクと共に広がり、その後、ジュ~と瑞々しい甘酸とクゥ~と軽快な旨みのふくらみをフゥ~とした酸とクゥ~とした苦コクでフェードアウトしていき、クッとした苦辛さでキレ。

余韻は、フゥ~とした瑞々しい甘旨みと軽い苦辛さの爽快感。

初日とさほど変わらず。

 

軽快な甘い香りと旨味がふんわり楽しめスイスイ飲める普通酒?本醸造酒?吟醸酒?

純米生系はもっと甘旨味のある感じだったが、こちらはそれが控えめの旨味&キレ感軽快なタイプでスイスイ系。

旨味軽快ですが、ペカペカではないのでこれはこれでアリ。

これはちょい冷えくらいが香りと味わいのバランスがいい感じ。

これの生は絶対美味いだろうな・・・という味わい。

なので次は生を所望。

この価格でもちゃんと米の旨味を感じられるのはいいですね。

 

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2012年10月24日 (水)

遊穂 山おろし純米吟醸無ろ過生原酒

春日町の酒屋さんで購入したお酒。

1升瓶が売り切れていて、仕方なく4合瓶を購入。

「遊穂 山おろし純米吟醸無ろ過生原酒」

御祖酒造

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使用米:(麹)兵庫県黒田庄産山田錦(掛)長野県産上伊那産美山錦

精米歩合:(麹)55%(掛)55%

日本酒度:+2.7

酸度:2.2

アルコール度数:17.7度

杜氏:横道俊昭(能登杜氏)

製造年月日:24年月

値段:4合1,550円(税込)

感想

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開栓初日(7/24)

冷やしていただく。

上立ち香は、フゥ~とリンゴのような甘い香りと酸を感じる香り。

口に含むと、フッと心地よい口当たりでジュッとした甘みとフッスッ!とした酸に、ギュ~ツゥ~とした程よいボリュームのある旨みがフッと軽快なコク&微かな渋みの爽快感と共にふくらみ、その後、ジュ~としたジューシーな甘酸とグ~とした旨みのふくらみをスゥ~とした酸とク~と軽快なコク&微かなミネラル感でフッと引けていき、クッとした辛さの爽快感。

余韻は、ふんわりした甘旨みとスゥ~とした爽快感。

美味い!

8/3

冷やしていただく。

フゥ~と爽快な口当たりでジュッとした甘みとスッ!とした酸に、ツ~ギュ~とした程よいボリュームの旨みとクゥ~とした軽快なコクがふくらみ、その後、ジュ~とした甘酸とギュ~とした旨みに多少ザラッと感じるコク味をスゥ~とした酸とクゥ~としたコク&微かなミネラル感で引けていき、クッとしたコク辛さでキレ。

余韻は、フゥ~とした甘旨みと軽いス~とした酸にクゥ~としたコク辛さの爽快感。

初日よりもふんわりで、軽やかさとミネラル感がでた。

 

柑橘ジューシーな味わいと滑らか且つ「遊穂」らしいボリュームとキレのあるお酒。

しっかりでも太すぎない柑橘系寄りの酸だし、上品ジューシーな甘みもあってお酒だけでもいける甘酸。

そこにボリュームありつつ品の良い旨味が滑らかにふくらみ、キレもフレッシュ感と共にシュッとキレていく。

しっかりしつつタッチは軽いので、チーズや脂系だけでなく、鳥のムネ肉とかのサッパリタンパク質にも合ってウマウマ♪

生原酒「遊穂」でも、これはオッサン半可通でも1升瓶家飲みでいける味わい!

純米山おろしもいいですが、この山おろし純吟は山おろしと純吟クラスの味わいのマッチングは軽やかさとしっかりさの両方楽しめて、このお酒は「遊穂」生原酒の看板になってもおかしくないレベル。

生もとのコクと「遊穂」のミネラル感の相性がいいのかな? 

 

そしてお燗にすると、さらに良さがアップ!

生燗、特に生原酒燗は苦手なのが多いのですが、これは美味いです!

なので生もいいのですが、加水火入れかひやおろしのどちらかもレギュラーにして欲しいなぁ・・・。

 

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2012年10月23日 (火)

開運 初蔵純米中汲み原酒生

静岡の酒屋さんから購入したお酒。

発売後すぐに購入し、冷蔵庫でお眠りいただいていたお酒です。

山田さんの中汲みならこの時期までは待たなくては!という日本酒千里眼で、この時期に開栓。

「開運 初蔵純米中汲み原酒生」

土井酒造場

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使用米:兵庫県産山田錦

精米歩合:55%

アルコール度数:17度以上18度未満

製造年月日:24年2月

値段:1升2,940円(税込)

感想

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開栓初日(7/10)

冷やしていただく。

上立ち香は、フワ~ンと上品でしっとりした甘い香り。

口に含むと、スッとした口当たりで1拍置いてからジュ~と上品な甘みと酸にグゥ~と程よく締まった旨みとクゥ~と軽快なコクがフッとふくらみ、その後、ジュウ~と瑞々しく上品な甘旨酸のふくらみをスィ~とした酸とクゥ~とした軽快な渋コクでスゥ~とフェードアウトしていき、クッとしたコク辛さでキレ。

余韻は、微かにフワ~と上品な甘旨みと軽い辛さの爽快感。

無濾過純米が当然ベースの味わいですが、香りとふくらみに旨味の質はより上品さを感じる。

千里眼通り発売後にすぐ飲むのではなく、このくらいの時期でないと山田さんの中汲みの良さはわからないだろうなぁという、まだ若さを残しつつのきれいな旨味感。

8/2

冷やしていただく。

フッと心地よい口当たりで1拍置いてからフッジュ~と上品な甘みとスッと心地よい酸に、グゥ~と程よく締まった旨みとクゥ~と軽快なコクがふくらみ、その後、ジュ~と瑞々しいジューシー甘酸とグゥ~と程よい旨みをフ~とした酸とクゥ~と軽快な米由来の上品な苦コクでフェードアウトしていき、クッとしたコク辛さでキレ。

余韻は、ふんわりした甘旨みと心地よい爽快感。

初日よりも、硬さが取れふんわりだが大きくは変わらず。

美味い!

 

静岡酒らしい味わい&香りに締まった旨味がふんわり楽しめるイイトコどりなお酒。

上品なのに軽過ぎない甘みの密度と過不足ない上質な旨味のバランスが良く、キレもシュッといい感じ。

この価格帯の味ではないですね♪

質の良い米の旨味&キレも良いので食中でもいけるし、ブドウ系のジューシー甘酸があるので肴がなくてもクイクイ飲んでしまうリッチな味わいで、1杯の満足度が高いお酒。

そしてベタベタしないスッキリとしたブドウ系のジューシーさが、上品ながらもキュッと締まった旨味感とのバランス良し!

これのアラバシ、オリガラとかも飲んでみたくなる、さすが「開運」という完成度の高いお酒です。

 

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2012年10月20日 (土)

スローフードジャパン燗酒コンテスト2012入賞酒お披露目パーティー 温める上質

「スローフードジャパン燗酒コンテスト2012入賞酒お披露目パーティー 温める上質」(長い)に参加してきました。

「party120907.pdf」をダウンロード 

ちょうどその日はお休みだし、燗酒メインのイベントに参加したことがないし、お手頃な価格だしと参加してきました。

 

 

会場は銀座の「銀座東武ホテル」。

完全アウェーな場所ですが、以前白鶴のイベント時に行ったビルの先にあるホテルなので迷わずに到着。

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3階の会場に着き、受付を済ませ荷物をクロークに預けて開場まで座席表や今日飲めるお酒のリストを見て過ごす・・・。

Dsc_0750スーツ率激高

お酒のリスト。

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座席表には名前が出ているのでアップしませんが、日本酒絡みの有名な方々や関係者が多数出席し、それと入賞した酒造関係の方々も一般の方と同じテーブルに着席する形でした。

多分一般の参加者よりも関係者の方が圧倒的に多い(苦笑)

んで、開場。

自分の席に座り、ぼっち故に手持ち無沙汰なので、会場に流れているスクリーンを見て椅子と同化する・・・。

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んで、会が始まり主催者?さんの挨拶の後、表彰式が始まる。

「その表彰式に40分くらい掛かります」という司会者のお姉さんのアナウンス。

えっ?

ええっ!?

そこで初めてタイムテーブルを見ると、2時間の会なのに表彰式に40分も掛けるの!?

そして40分各部門の入賞蔵の発表&表彰に金賞蔵の発表と記念トロフィーの授与式。

プレゼンターは、なべやかんとおちょこくん。

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そんな感じで乾杯まで1時間くらい掛かり、ようやっとパーティータイム♪という感じになり「では乾杯はテーブルの湯燗器で2人で1個使う感じでお燗酒で乾杯です」的なアナウンスでテーブルに置かれた日本酒の中から適当に選び、目の前のお燗器で少しお燗付けて、「では注いでください」のアナウンスで注いで、右肘上げて乾杯云々という作法まで指定されてカンパーイ!

Dsc_0751中央のボウルみたいのがお湯を捨てる容器

うん、ほぼ冷や!(笑)

まぁいいや、グイグイ飲んじゃうぞ!とお弁当蓋オープン!

Dsc_0758いいね!

テーブルのお酒以外のお酒は会場の端に並んでいて、そこへ徳利を持って行きそこで注いで自分のテーブルでお燗をつけるというスタイル。

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隣の人が20代だと参加費2,000円というのをツイッターだかフェイスブックだかブログだか知りませんが、そんなのを宣伝していた学生さんの繋がりで参加した学生さん(お酒飲み放題でホテルの料理に釣られたビール党らしい)で、日本酒は全然飲まないし、お燗酒もここで初めて飲んだという人だったので、ではお酒のチョイスはおまかせあれー♪と好き勝手にお酒を取りに行く・・・。

注がれたり、自分で入れたお酒も含めて飲んだお酒は、

(冷やで飲んだのは冷、お燗で飲んだのは燗、美味しかったのはその後ろに○)

「御園竹 旨口山廃酒」冷

「萬歳楽 花伝本醸造」

「ヌーベル月桂冠 特別本醸造」冷、燗

「天の戸 純米精選」冷、燗○

「酔呑(よーいどん)」冷、燗○

「白鴻 広島軟水仕込上等酒」

「謙信 純米無濾過生原酒」冷○、燗

「萩の露 山廃仕込特別純米」冷○、燗

「龍力 特別純米生もと仕込」冷、燗○

「太平山 純米秋田生もと」冷、燗○

「黄金澤 山廃純米」冷、燗

「木戸泉 純米醍醐」冷、燗○

「華鳩 生もと純米吟醸原酒」冷、燗

とまぁこんな感じ。

湯煎なので中のお湯が温くなると係の人に声かけてお湯を新しくしてもらうのですが、燗つかるまで時間が掛かるので1時間くらいでこれくらいしか飲めませんでした。

まぁ徳利に注いできた分を飲みきらなきゃというので、量はそこそこ飲んでいますが・・・。

途中なべやかんの営業らしい客いじりのツカミからの軍団トークもありつつ、会は終了。

オミヤは使用した「燗すずめ」という太っ腹なお土産でした。

そこそこ飲んでいますが、基本お燗だし、酒肴弁当を食べての飲みなので普通に帰宅し、借りていた映画のDVDを観て寝るというお酒のイベント後とは思えない余裕さ。

かなりレア(苦笑)

 

んでは、感想なんですけども、こんなの業界の身内だけでやってろよ!という会でしたね。

2時間の会で表彰等で時間を半分使うって意味が分からない(苦笑)

そんなもん表彰は業界人だけで会前にやって、会の最初にそれのサワリでも伝えりゃ充分でしょ。

それとお燗つけるなら1人1個湯燗器を使えばいいのに・・・。

それはホテル側のお湯供給の問題なの?

そんなんで家で湯燗器使うのはいいけど、あんな会場で湯燗器使うのは向いてないですね。

こういう会ならサンシン的な道具が必須。

後は、会の最中は至るところで名刺交換や挨拶回りで、一般人の疎外感が半端ない!(笑)

しかも半可通のお隣は業界の有名な方だったので、その方に挨拶する&注ぎに来る人が多かったですね。

うん、鬱陶しいぞ♪(笑)

そして一番は入賞酒102点は正直言って多いと思う。

確か300いくつから選ばれた102点みたいなことを言っていた気がするけど、さらに半分でいいでしょ。

燗酒にすると美味いではなく、お燗でも飲めますよレベルが殆どだし、中には冷やの方が飲めるよ・・・というのもこの数しか飲んでいないのにいくつかあったし。

入賞の基準が低いような・・・。

これは憶測だけど、こういうお燗酒の賞あるので自分のところのお酒を出品してくださいね的なアナウンスから、各蔵が自分のところのお燗向きのお酒を出品したんじゃ?と考えているんだけども、これお燗向き?と感じるのと“地元”ではお燗向きとして売れていますよ!的なお酒が多い(苦笑)

「これお燗にすると美味い!」というのを期待して行ったのだけど、うおっと感じたのは「龍力」と「木戸泉」くらい。

「華鳩」も悪くなかったけど、温度が上がらなくてポテンシャル発揮できない温度帯で飲んだし・・・。

これはそこそこ熱めじゃないとダメでしたね。

大吟とかの出品酒ならともかく、お燗酒の利き酒して点数付けるっていうのはこの入賞酒を飲んでみると、う~ん・・・・・・という印象。

こうやって甘々な賞作るから、○○賞グランプリみたいなのを取っても権威というか、箔が付かないんだよ。

ワイングラスで飲んだら美味しい日本酒の最高金賞とりました!って何それ?

IWCメダルの二番煎じ?デチューン?(苦笑)

 

そうそう、20代は半額ってやって日本酒人口の底辺拡大とかお燗の魅力を若い人に・・・とかいう理由で半額なんだろうけど、特にそれのフォローもなく、「各テーブルに蔵元さんがいるので色々聞いてみてくださいね」と司会の人が最初に言っていたけど、あんな名刺交換や挨拶回り等でウロウロしているような状態で何を聞ける(苦笑)

たまたま半可通の隣が完全初心者の人だったから、気を使って最初に徳利に入れに行ったのは「謙信」という美味しくて飲みやすいであろうお酒チョイスしてあげましたよ。

まぁその後は半可通が飲みたいのを好き勝手に入れていたけど(苦笑)

とまぁ色々お金の使い方がおかしいなぁと一般人は感じる会でした。

あぁそうか、燗酒コンテストの入賞お披露目パーティーが目的なんだから、半可通みたいな木端消費者は出席させてもらえただけでも有難いんだな。

帰り際に受付に立っていた人が半可通の3メートル前を歩いていた業界関係の人には「ありがとうございました」の挨拶があったので、半可通もその受け付けの前を通りすぎる時に軽く会釈したのですが、半可通には特に何もなく会釈スルーされちゃいました(テヘッ)

最後まで疎外感・・・(苦笑)

そうか、立場が逆なんだから会釈どころではなく、こっちが「ありがとうございました」を言わないといけない立場だったんだなと反省・・・。

まぁ半可通の格好が、近所のコンビニへ行くようなスウェット上下にキティサンダルという格好だったというのも影響したのかも・・・。

 

最後に・・・、お弁当は美味しかったです。

 

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2012年10月 9日 (火)

巌 純米吟醸生 黒ラベル

春日町の酒屋さんで購入したお酒。

「巌 純米吟醸生 黒ラベル」

高井株式会社

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使用米:(麹)兵庫県産山田錦/使用割合26%(掛)富山県産五百万石/使用割合73%(1は?)

精米歩合:(麹)50%(掛)55%

使用酵母:協会901号

アルコール度数:16度以上17度未満

製造年月日:24年4月

値段:4合1,480円(税込)

感想

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開栓初日(7/21)

冷やしていただく。

上立ち香は、スゥ~とサッパリした瑞々しい甘い香り。

口に含むと、フゥ~と心地よい口当たりでスゥ~と瑞々しい甘みとスッとスッキリしつつしっかりした酸に、クッグッ~と心地よい締りのある旨みとコクがスッとふくらみ、その後、スッフゥ~とした柑橘系の酸が主張するふんわりした甘旨酸をスゥ~とした酸とクゥ~としたコクでフェードアウトしていき、クッとしたコク辛さでキレ。

余韻は、ふんわりした甘旨みと心地よい辛さの爽快感。

美味い。

酸が引っ張っていくお酒ですが、柑橘系のサッパリ具合と軽快さの中に旨味はしっかり楽しめるバランス♪

7/29

冷やしていただく。

フゥ~と心地よい口当たりでフゥ~と瑞々しい甘みとスッ!とサッパリした酸にグ~と適度に締まった旨みとクゥ~と軽快なコクがふくらみ、その後、瑞々しい酸が主体の甘酸とグ~と締まった旨みをスゥ~とサッパリした酸とクゥ~と軽快な苦コクで引けていき、クッとしたコク辛さでキレ。

余韻は、フゥ~と瑞々しい甘酸と心地よいコク&爽快感。

初日よりも、酸は主張しますがやわらかでこく味が多少でた。

 

サッパリした酸が引っ張っていく品の良い旨味とサッパリしたキレを楽しめるお酒。

透明感ある甘みとしっかりしつつサッパリした酸、旨味のバランスがいいですね。

程よいボリュームですが、しつこくなく上品な質味感&ふくらみ。

キレはしっかり切るのに強すぎずサッパリしたキレで、後口もサッパリなのも好み♪

この微かに甘酸を残しつつスィ~と心地よい爽快感の余韻も素敵で、また1杯また1杯・・・とスイスイクイクイ飲んでしまう危険なお酒です。

派手さはないけど、これ良いわぁ~。

コスパも良いし。 

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2012年10月 6日 (土)

「ほんまもん山田錦プレミアム日本酒BAR2012」に参加してきた

「ほんまもん山田錦プレミアム日本酒BAR2012」に参加してきました。

このイベントの前日に「日本酒カレンダー」さんのイベント情報をチェックしていると、明日と明後日に兵庫山田錦を使用したお酒の試飲が出来るイベントが新宿タカシマヤで昼間にあるのを発見。

http://ja-myhyogo.com/event/event_20120927.html(詳しくはリンク先のPDF参照)

こりゃ行くしかないわ♪

と当日に嫁に「昼間に新宿で日本酒イベントあるから行ってくるわ」と伝えると、嫁がやっている習い事?で今度赤い服が必要らしく、その赤い服が新宿三丁目にある「フォーエバー21」で色々と安く売っていたと嫁の友人が言っていたから、それを見に私もついて行くと言い出す。

「新宿三丁目のどこにあるの?」と聞くと「分からない」とのこと。

まぁ伊勢丹のある辺りだろうなぁと嫁&ベビーカーに下の子を乗せて、副都心線で出かける。

新宿三丁目駅に着き、伊勢丹辺りの出口で出ると目的の「フォーエバー21」を発見しテクテク・・・。

店内は若い女性をメインに30代はもちろん、40代50代くらいの女性までいました。

完全に若い人しか着ないブランドかと思っていたので、客層の広さとその値段に驚きましたね。

まぁ嫁も若くないですけどね(苦笑)

そのイベント以外で着る機会があるのか?という赤い服を選ぶのに、たっぷりの時間をかける嫁を待つ半可通と下の子。

メンズの服も上の階にあるみたいですがそれには興味がないので、レディースのフロアで女性買い物客を眺めていましたよ。

流行りって大変ね・・・。

そんな嫁の買い物が終わり、タカシマヤへテクテク歩き、軽く昼食を食べて半可通はイベント開始時刻になったので会場へ向かう・・・。

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すでに数人の方が試飲していました。

100円で3杯試飲ができ、その内1杯は地元兵庫県のお酒を選び、残りの2杯は全国から選ぶことができます。

全部飲んでも15種類だし、1杯の量も少なめだろうし、余裕だな(ニヤリ)と当初からコンプを目指す半可通。

それに15種類飲んでも500円なら飲むしかない!とポッケに100円玉5枚忍ばせる(苦笑)

係の人に注文用紙兼アンケート用紙をいただき、パンフから飲みたいお酒をチョイスし100円を払う。

ん~、まずは兵庫からは確実に美味しい「龍力 大吟醸米のささやき」で全国からは「醸し人九平次 純米吟醸山田錦」「鳳凰美田 白判(純米吟醸)」をチョイス。

左端で注文し、受け取るのは右端。

渡す係のカワイイお姉さんからお酒と一緒にクイズの解答用紙もいただく。

正解を記入し、アンケート回収の人がいるところへ持っていき、見事正解だとガラガラのクジが引けますよとのこと。

まぁそのイベントブースに正解のヒントが書かれているような問題なので、一般の人に兵庫山田錦を知ってもらう工夫みたいですね。

んでは、いただきます!

Dsc_0693おつまみ付き

「龍力」は角の取れた旨味を程よくトロリと感じさせつつふくらみますね。

大吟ですが、しつこくない米風味で1杯の満足度高し。

「醸し人九平次」はまろやかな甘旨みで品のある酸が効いている。

やっぱり美味いわ!

「鳳凰美田」は程よい華やかな味わいと旨味がある。

番号みなくてもこの3種は飲んでみたら、これは九平次、こっちは美田だなと分かるくらい鉄板ですね。

さぁ次行きましょ。

「大関 特別純米酒山田錦」「出羽桜 大吟醸酒」「手取川 大吟醸名流」をチョイス。

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「大関」は70%精米らしいしっかりとした旨味と多少の熟感。

旨味に負けない酸もありますね。

「出羽桜」は程よく練れたきれいな旨味。

酸低め&軽やかな香りでスルリと飲める。

「手取川」は程よく練れた旨味とふくらみ。

大吟でも香りは甘み控えめの上品な香りで、何か食べたくなりますね。

では次行きましょ。

「白鶴 純米大吟醸翔雲」「特撰純吟 飛露喜」「金陵 大吟醸」をチョイス。

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3回目なのにカワイイお姉さんがクイズ用紙を渡そうとするので、「もう2枚貰っているけど、また貰ってもいいんですか?」と聞くと「う~ん・・・(悩み顔)、はいどうぞ!(ニコッ)」といただく。

ぐわっ!カワイイ!!

このオヤジキラー!

ではいただきます。

「翔雲」は酸を感じられて飲みごたえもあり。

この日飲んだ大手の中で唯一精米歩合50%の純大クラスですが、50%らしいふくらみありつつ飲みごたえはしっかり。

「飛露喜」は程よい練れと端正な旨味。

いい酒って感じです。

「金陵」は上品ながらも旨味あって、酸もしっかり。

お酒だけでもいいし、何か食べながらでもよさげなお酒ですね。

では次行きましょ。

「菊正宗嘉宝蔵 極上(特別本醸造)」「浦霞 純米大吟醸」「菊姫 山廃吟醸」をチョイス。

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さすがにクイズ用紙は4回目なので辞退。

そして半可通は、この時点でお酒に飽きてきています(苦笑)

壇上(上の写真参照)で兵庫山田錦について関係の方が話していますが、殆ど聞いていませんでした。

何となく覚えているのは、使いやすいように粒(それか心白)を揃える努力をしている的な話。

ではいただきます。

「極上」は旨味&練れもあるが、キレはよし。

このキレはアル添ポジ要素でしょうね。

「浦霞」はスルリと入るきれいな旨味とふくらみ。でも満足度はしっかり。

美味いわぁ~。

後半に取っておいてよかった。

「菊姫」はしっかりした旨味と酸&練れだがくどくなく、豆と飲むにちょうど良い(笑)

ではラスト行きましょ。

「黒松白鹿 特別純米山田錦原酒」「開運 純米吟醸」「鳳凰醉心 究極の大吟醸」をチョイス。

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○の札は壇上で行われた兵庫山田錦クイズで使用した札。

半可通は5問中4問正解で残念ながら敗退。

半可通がいたときには全問正解者が3人いて最後ジャンケンで勝者が選ばれていました。

そんな勝者の方は普段焼酎をお飲みになるそうです(勝者には兵庫山田錦のお酒1本)

よく見る光景だ(苦笑)

そんなクイズと並行していただいていました。

「黒松白鹿」はしっかりしつつバランスの取れた旨味&飲みごたえ。

練れ感控えめで酸もあって美味しい。

「開運」はもう、さすが!

旨味と上品さと飲みごたえとキレなど全て完成されている。

「鳳凰醉心」はふんわりしきれいさが目立つが、旨味はちゃんとある。

いい味ノリで美味いです。

特に好き!というのは、「醸し人九平次」「開運」で、美味いなぁと感じたのは「鳳凰美田」「浦霞」「黒松白鹿」「鳳凰醉心」ですかね。

ホント試飲ですし、飲んだ順番も影響しますので、この時はっていう括りが当然ありますが・・・。

帰る時にカワイイお姉さんに貰ったクイズ用紙3枚でクジをやりましたが、参加賞のお猪口しか当たらず。

そんなお猪口やスナック豆菓子をお土産に滞在1時間弱でイベント会場を後にする・・・。

 

量的には3杯で90mlくらいかな?

ですので、かける5で2合半は飲んだのでしょうか?

量は大したことはないのですが、大手のがどれも練れが強すぎてロリ半可通には飲みづらかったです。

もうちょいポップさがあるといいなぁと。

極端なんですよね。

飲みやすいペカペカか、味練れしっかりかみたいなお酒が大手には多い気がします。

しかし、飲んだことないお酒や飲めないお酒がリーズナブルに飲めてホント幸せ♪

しかも兵庫山田錦というお米を使用しそれの蔵違い、しかも大手も混じってというイベントは各蔵の個性も感じられて面白かったです♪

結構お金も掛かってたのに試飲代は寄付みたいだし、良いイベントだったけど今年限りなのかな?

毎年続けることで兵庫山田錦のアピールにはなるし、続けて欲しいですねぇ。

もしやるならテーブルはもうちょい多くして欲しいです。

 

 

スタッフの方々、ごちそうさまでした!

おまけ

Dsc_0699グレードアップだぜェ

そして戦利品。

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スナック豆菓子では何杯も飲めません(苦笑)

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2012年10月 4日 (木)

房島屋 7号酵母超辛口純米酒

春日町の酒屋さんで購入したお酒。

「房島屋 7号酵母超辛口純米酒」

所酒造

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精米歩合:65%

使用酵母:協会7号酵母

日本酒度:+10

酸度:1.8

アルコール度数:17度以上18度未満

醸造年度:22BY

製造年月日:24年2月

値段:1升2,520円(税込)

感想

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開栓初日(6/21)

常温でいただく。

上立ち香は、スゥ~とスッキリした酸と微かに練れた香り。

口に含むと、やわらかい口当たりでシュッとシャープな酸とフッと軽い甘みに、ジュグゥ~としたしっかりしつつ軽快な旨みとクゥ~軽快なコクが広がり、その後、ジュクゥ~としたシャープな甘旨酸をスィ~とした酸とクゥ~としたコク辛さでスッと引けていき、クッとした辛さでキレ。

余韻は、フゥ~とした旨みと酸に軽快な辛さの爽快感。

辛口!というカラカラではなく、シャープな味わいとシュパッとした爽快な辛口酒。

ちゃんと旨味ありつつシャープなところは、さすが「房島屋」というところ。所だけにね。

お燗でいただく。

フッとやわらかな甘みとホッとした細身だが弾力のある旨みにスッ!としたシャープな酸とクッとしたコクがスカッと広がり、その後、シュルーとした爽快な甘みと滑らかな旨みのふくらみをシュ~とした酸とクゥ~としたコク辛さで引けていき、クッとしたコク辛さでキレ。

余韻は、軽くツルリとした旨みと心地よい爽快感。

美味い。

旨味がしっかりありつつ滑らかでツルリとしていて、シャープな酸もあるので生もとっぽい感じがする。

7/28

常温でいただく。

やわらかい口当たりで、スゥ~とシャープな酸にフゥ~と軽い甘みにジュ~フ~とした旨みとクゥ~と軽快でドライなコクが広がり、その後、フ~ス~とした甘酸とジュク~とした旨みをスゥ~としたシャープな酸とクゥ~としたコク辛さで引けていき、クッとしたコク辛さでキレ。

余韻は、フゥ~とした旨みと爽快なコク辛さ。

初日よりも、旨味ふんわりで、ふくらみがいい感じ。でもダレなし。

お燗でいただく。

フゥ~とスッキリした甘みとスキ~とした爽快な酸にクゥ~と爽快な旨みがふくらみ、その後、ジュス~と爽快な甘酸とクゥ~と軽快な旨みのふくらみをスゥ~と爽快な酸とクゥ~としたコクで引けていき、クッとしたコク辛さでキレ。

 

 

シャープな酸と締まった程よい旨みに軽快さが同居したキレ酒。

独特のコクがたまりません!

そして冷や(常温)でも温めでもアチチでも美味いユーティリティ性が素敵。

そしてこのBYがちょうど飲み頃という味ノリと熟成感のなさは、ロリ寄り半可通にはちょうど良い♪

「房島屋」はどれもベースの柱があるのに色々なタイプがあって、飲むのがホント楽しいです♪

オリガラや生原酒も美味いし、火入れ熟成系も美味くて、「房島屋」好きという人が集まっても好みが違いそうなのも面白い。

 

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