2012 参加したイベント

2012年10月29日 (月)

「2012 東京秋の吟醸酒を味わう会」に参加してきた

「2012 東京秋の吟醸酒を味わう会」に参加してきました。

吟醸酒大好き!大好き!とまではいきませんが、ちょうど休みと合ったので出られるイベントは参加しておこうかなと。

基本酒メインなので、ビュッフェ形式で美味しいお料理と一緒に・・・という五千円オーバーのイベントはどうもねぇ・・・。

各自お弁当がでるとか、料飲店さんでの着席コース料理のイベントでなら五千円オーバーでも参加しますが、ビュッフェ形式は割に合わないので出る気が起きませんよ。

2週連続でお酒の会に参加というのもあって、嫁からは早く帰って来いという指令付きの参加。

行く前に「17時に会は終わるから家着くのは18時くらい」と言うと「最後までいるんじゃなくて終了前に帰ってくるという選択はないの?」というお言葉。

その発想はなかったわ・・・(苦笑)

 

そんなんで、開場20分前には「ホテル メトロポリタンエドモント」に到着。

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エスカレーター上がると、会場の扉前には10人以上の行列が・・・。

それを尻目に受付し、クロークに荷物を預ける。

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まだ開場まで時間があるので、このフロアをウロウロ・・・。

今年もお燗コーナーがありました。

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今年は寄ってみようかなと思案。

まだ暇なのでリストもパシャリ。

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話相手もいないし、とりあえず10分前には東北側の扉の近くで待機。

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マニア、酒販店っぽい人、料飲店さんっぽい人に、高いお酒が飲み放題的なイベントだから来た的な人もボチボチ。

半可通的には普通の日本酒好きだからね!というスタンスのつもりですが、周りからみたらマニアの一味だろうなぁ(苦笑)

格好もリュックにユニクロのシャツをユニクロのズボンにインというヲタっぽい格好だし・・・。

そんなこんなで、開場。

今年は頑張って写真を撮りましたが、混んでいたのもあって盗撮風な仕上がり。

それとお酒は無理せず、鉄板系を飲んで回るというスタイルでしたので数は少なめです。

 

んでは飲んだお酒&美味しいのは○、特に好きは◎。

飲んだ順番ではなく、リスト順に・・・。

高砂酒造

「国士無双 氷雪囲い 斗瓶囲い」

西田酒造店

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「田酒 純米大吟醸 斗壜取り」

もうちょい引っ張りたい感じ

「田酒 純米大吟醸 山廃」

「田酒 純米大吟醸 百四拾」

「田酒 純米大吟醸 四割五分」

きれいさと旨味のバランスが良い。

ホント貧乏舌だな(苦笑)

南部美人

「南部美人 純米吟醸 愛山」

「南部美人 純米吟醸 山田錦」

「南部美人 純米吟醸 美山錦」

天寿酒造

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「鳥海山 純米大吟醸」

冨士酒造

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「有加藤 純米大吟醸中汲み」

「有加藤 純米吟醸中汲み」

春のときも良かったけど、秋のこれもイイ!

張りがあっていい感じ。

出羽桜酒造

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「出羽桜 鑑評会出品酒」

「出羽桜 純米大吟醸 一路」

「出羽桜 大吟醸雪漫々 氷点下五年熟成」

亀の井酒造

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「くどき上手 斗瓶囲い 命」

「くどき上手 純米大吟醸 穀潰し22」

「くどき上手 純米大吟醸 雄町44」

「くどき上手 純米大吟醸 Jr.29BlackBeauty」

「くどき上手 純米大吟醸 改良信交44」

「くどき上手 純米大吟醸 愛山」

「ばくれん 白」

最初行った時にはなかったのに、後半この辺をウロウロしていると「ばくれん」出ていたので飲みましたよ♪

山田さんや雄町の晩稲系は味をあまり出さないのか、味ノリが遅いのか、出荷時に飲み頃なの?という印象がここ数年あるなぁ・・・(まぁくどきファンで追っかけているわけではないので、おそらくは気のせい)

それ系以外は味ノリも良くウマウマ♪

「Jr.29」は「赤Jr.」よりも好きですね。それに「出羽の里44」よりも断然いいと思う。

まぁ値段も違うので比較するのはどうかと・・・。

末廣酒造

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「末廣 鑑評会出品酒生」

「大吟醸 玄宰」

「大吟醸 舞」

「末廣 純米大吟醸 亀の尾」

「末廣 山廃純米吟醸」

夢心酒造

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「夢心 純米大吟醸斗瓶囲い」

「奈良萬 純米大吟醸」

「夢心 大吟醸」

「奈良萬 純米吟醸」

斗瓶囲いは酵母が県産酵母でも香り系の方なので、他とラインが違うタイプでした。

青木酒造

「御慶事 純米吟醸」

森島酒造

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「大観 秘蔵酒 限定大吟醸」

「大観 純米吟醸 雄町」

「大観 純米吟醸 ひたち錦」

「大観 しずく無濾過特別純米生原酒」

春にも感じましたが、ここのひたち錦純吟好きですね。

特に純吟2種の火入れ酒がフレッシュ感残しつつ、適度に丸くていい感じ。

島崎酒造

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「東力士 大吟醸雫」

「熟露枯 ヴィンテージボトル2002?(自分の字が汚くて読めん)

「東力士 純米吟醸山廃 極一滴恵酒 山田錦」

「東力士 純米吟醸 極一滴恵酒 とちぎ酒14」

山廃の山田さんがイイ!

ただ冷やでもまだ若いので飲み頃はもっと先ですが、ポテンシャルは半端ない。

同じ山廃だと五百万石も発売されて、速醸の極一滴の雄町火入れも発売されているみたい。

龍神酒造

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「尾瀬の雪どけ 大吟醸愛山」

「尾瀬の雪どけ 秋上がり純米大吟醸」

「尾瀬の雪どけ 純米大吟醸(酒こまち)」

酒こまちは2、3年寝かしているお酒で、まだ商品にはしていないお酒。

宮坂醸造

「みやさか山廃50」

大洋酒造

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「大洋盛 大吟醸出品酒」

「大洋盛 純米大吟醸」

「大洋盛 大吟醸」

3種とも越淡麗のお酒。

この時期の越淡いいですね♪

青木酒造

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「鶴齢 純米大吟醸」

「鶴齢 純米吟醸」

「鶴齢 特別純米生原酒 山田錦」

「鶴齢 特別純米生原酒 越淡麗」

ここも越淡美味し!

春先は旨味が細かったみたいですが、この時期になったらグッと味が乗ったみたい。

「これ(越淡麗)美味いですねぇ」とブースにお姉さんに言ったら、嬉しそうに教えてくれました。

山田さんが多少過熟気味でしたが、越淡はもうちょいいけそうな程の差がありました。

写真のお姉さんも撮るなら越淡でしょ!(笑)

八海醸造

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「八海山 大吟醸」

「八海山 純米吟醸」

「八海山 吟醸」

「八海山」って以前から吟醸酒協会に入っていたっけ?新規?

会終盤にいいですね。

吉田酒造店

「手取川 大吟醸古酒3年」

「手取川 山廃仕込純米大吟醸」

一本義久保本店

「一本義 純米大吟醸 越の雫」

「伝心 純米吟醸 雪」

御代桜醸造

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「御代櫻 純米大吟醸雫 酒向H23」

「三十六歳の春」

「津島屋 純米大吟醸契約山田錦瓶囲い」

「津島屋 純米吟醸信州美山錦瓶囲い」

「御代櫻 純米吟醸岐阜久蔵(地元産あさひの夢)」

「津島屋 純米吟醸無濾過生原酒 播州山田錦」

「津島屋」のお酒を春頃に試飲で数種飲んだことがありましたが、周りの評価は高いみたいですが半可通には正直ピンとこなかったんですよね(勿論不味いわけではない)

旨味グッとくる割にバランスよく香りそこそこみたいな、優等生っぽいのに飲み疲れしそうという印象でした。

でもこの時期の山田さん生はイイ!

香り甘みよりも旨味が優位で、しかもシュッとキレていく流れ。

良い米使ってんなぁという味わいが楽しめました。

蔵元完売なので参考商品と言っていましたが、今飲むなら火入れよりも生のほうが個人的に断然オススメ。

まぁ火入れ山田さんの飲み頃はまだ先でしょうね。

土井酒造場

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「開運 出品酒?8BY」

「開運 静岡系の出品酒?9BY」

「波瀬正吉 純米大吟醸」

「波瀬正吉 大吟醸」

「開運 純米吟醸 山田錦」

「開運 純米吟醸 雄町」

「開運 吟醸」

「開運 ひやおろし」

開始30分後には今年の出品酒は消えていました(苦笑)

純吟2種は共に若く飲み頃はまだ先って感じでしたが、雄町の方は雄町のボリューム分で若いなりにですが味があって美味しかったです。

それにしても吟醸がホント美味い!

アル添使いとバランスが素晴らしい。

関谷醸造

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「蓬莱泉 純米大吟醸 吟」

「蓬莱泉 朋」

「一念不動 純米大吟醸 夢山水」

「蓬莱泉 和 熟成生酒」

「朋」は自社の焼酎添加なんですね。

蔵見学した人の話を聞くと、設備がホント半端ないみたいだけど、あまりアピールしないのはカッコイイ。

本田商店

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「龍力 米のささやき 荒ばしり袋しぼり斗瓶取り」

「龍力 大吟醸米のささやき YK-35」

「龍力 大吟醸米のささやき YK-40-50」

「龍力 大吟醸ドラゴンシリーズ青ラベル」

この自社焼酎大吟の青ラベルはホント美味いですね!

普通の大吟に比べるとクセがあるので好みは別れるだろうけど、アル添なのにツルリとしていて独特の風味が半可通は好きです。

吉田酒造

「月山 純米吟醸」

「月山 吟醸」

今田酒造本店

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「富久長 純米大吟醸八反草40」

「富久長 純米大吟醸八反草50」

「富久長 大吟醸 冷蔵熟成17BY」

八反草美味し!

ただ個人的には磨かないほうが好き。

賀茂泉酒造

「賀茂泉 純米吟醸朱泉仕込み」

中尾醸造

「純米大吟醸まぼろし 赤箱」

「純米大吟醸原酒まぼろし 黒箱」

天山酒造

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「天山 純米大吟醸 愛山34」

「七田 純米大吟醸」

「七田 純米吟醸」

2011年醸造の純大愛山が激美味っ!

艶やかな旨味がふわり、引っかかりなくスルリ。余韻も素敵♪

蔵との相性がいいのか、ここの愛山は鉄板ですな。

 

とまぁここまでは各蔵でいただいたお酒で、お燗コーナーでいただいたのも書いていきます。

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「田酒 百四拾」

「南部美人 純米吟醸」

「末廣 山廃純米吟醸」

「大観 大吟醸」

「東力士 純米吟醸山廃極一滴恵酒 山田錦」

お燗だと荒い(苦笑)

お燗して飲むならまだまだ先ですね。

「七賢 純米吟醸 ひやおろし」

「大洋盛 越後流」

「鶴齢 純米吟醸」

「開運 純米吟醸古酒」冷や/お燗◎

燗上がりしますね。

「龍力 純米吟醸 自然回帰」冷や/お燗

「富久長 大吟醸冷蔵熟成酒17BY」

やっぱりイベントのお燗はサンシンに限る!

すぐいい温度になって、お燗はこうじゃなきゃ!という熱燗具合でウマウマ♪

他にも冷やとお燗の飲み比べをお燗ブースの係の人に注いでもらってやっていましたが、メモしきれず・・・。

お燗コーナーが予想よりも忙しそうだったので、係の人に「忙しいですねぇ」なんて忙しくさせている張本人が偉そうに声かけたら、2部の忙しさはこんなもんじゃないらしいです。

お燗需要が高まってきているのですかね?

1部の方は年寄りばかりでしたのでペースは遅く、その中では若手の半可通は一人「次はこれ」「次はこれお願いします」とオーダーし、グイグイ飲んでいました(苦笑)

ザクとシャアザクくらい違う。

お燗だとスイスイ飲んでしまうなぁ。

 

そんなこんなで終了のお時間。

なんだかんだで最後まで居てしまいました。

最後の方は体内に吟醸ストップ(カプストップ)が掛かっていましたが、カプ系以外のお酒やお燗コーナーでダラダラ飲んでいました。

後半に「八海山」や「奈良萬」などのタイプを残して周るという計算が功を奏しましたね。

それとお燗コーナーが楽しかった♪

冷たいのばかりだと飽きますが、合間合間にお燗飲むといい感じで最後まで飲めますね(つーか帰れよ)

 

嫁の言いつけをしっかり守り、会後はまっすぐ家に帰り、家ではビール350缶2本飲んで夕飯。

会で散々日本酒飲んで、家でも日本酒飲むほどのストマック&日本酒好きではないので・・・。

 

 

いやぁ~、会も楽しかったし、帰り際に某料飲店さんスタッフとのトークも楽しかった♪

蔵元&スタッフの方々、ありがとうございました!

お土産はこれ。

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普段高いお酒を飲まないので(飲めない)、開け時がわからん!(笑)

まぁお正月だな。

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2012年10月20日 (土)

スローフードジャパン燗酒コンテスト2012入賞酒お披露目パーティー 温める上質

「スローフードジャパン燗酒コンテスト2012入賞酒お披露目パーティー 温める上質」(長い)に参加してきました。

「party120907.pdf」をダウンロード 

ちょうどその日はお休みだし、燗酒メインのイベントに参加したことがないし、お手頃な価格だしと参加してきました。

 

 

会場は銀座の「銀座東武ホテル」。

完全アウェーな場所ですが、以前白鶴のイベント時に行ったビルの先にあるホテルなので迷わずに到着。

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3階の会場に着き、受付を済ませ荷物をクロークに預けて開場まで座席表や今日飲めるお酒のリストを見て過ごす・・・。

Dsc_0750スーツ率激高

お酒のリスト。

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座席表には名前が出ているのでアップしませんが、日本酒絡みの有名な方々や関係者が多数出席し、それと入賞した酒造関係の方々も一般の方と同じテーブルに着席する形でした。

多分一般の参加者よりも関係者の方が圧倒的に多い(苦笑)

んで、開場。

自分の席に座り、ぼっち故に手持ち無沙汰なので、会場に流れているスクリーンを見て椅子と同化する・・・。

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んで、会が始まり主催者?さんの挨拶の後、表彰式が始まる。

「その表彰式に40分くらい掛かります」という司会者のお姉さんのアナウンス。

えっ?

ええっ!?

そこで初めてタイムテーブルを見ると、2時間の会なのに表彰式に40分も掛けるの!?

そして40分各部門の入賞蔵の発表&表彰に金賞蔵の発表と記念トロフィーの授与式。

プレゼンターは、なべやかんとおちょこくん。

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そんな感じで乾杯まで1時間くらい掛かり、ようやっとパーティータイム♪という感じになり「では乾杯はテーブルの湯燗器で2人で1個使う感じでお燗酒で乾杯です」的なアナウンスでテーブルに置かれた日本酒の中から適当に選び、目の前のお燗器で少しお燗付けて、「では注いでください」のアナウンスで注いで、右肘上げて乾杯云々という作法まで指定されてカンパーイ!

Dsc_0751中央のボウルみたいのがお湯を捨てる容器

うん、ほぼ冷や!(笑)

まぁいいや、グイグイ飲んじゃうぞ!とお弁当蓋オープン!

Dsc_0758いいね!

テーブルのお酒以外のお酒は会場の端に並んでいて、そこへ徳利を持って行きそこで注いで自分のテーブルでお燗をつけるというスタイル。

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隣の人が20代だと参加費2,000円というのをツイッターだかフェイスブックだかブログだか知りませんが、そんなのを宣伝していた学生さんの繋がりで参加した学生さん(お酒飲み放題でホテルの料理に釣られたビール党らしい)で、日本酒は全然飲まないし、お燗酒もここで初めて飲んだという人だったので、ではお酒のチョイスはおまかせあれー♪と好き勝手にお酒を取りに行く・・・。

注がれたり、自分で入れたお酒も含めて飲んだお酒は、

(冷やで飲んだのは冷、お燗で飲んだのは燗、美味しかったのはその後ろに○)

「御園竹 旨口山廃酒」冷

「萬歳楽 花伝本醸造」

「ヌーベル月桂冠 特別本醸造」冷、燗

「天の戸 純米精選」冷、燗○

「酔呑(よーいどん)」冷、燗○

「白鴻 広島軟水仕込上等酒」

「謙信 純米無濾過生原酒」冷○、燗

「萩の露 山廃仕込特別純米」冷○、燗

「龍力 特別純米生もと仕込」冷、燗○

「太平山 純米秋田生もと」冷、燗○

「黄金澤 山廃純米」冷、燗

「木戸泉 純米醍醐」冷、燗○

「華鳩 生もと純米吟醸原酒」冷、燗

とまぁこんな感じ。

湯煎なので中のお湯が温くなると係の人に声かけてお湯を新しくしてもらうのですが、燗つかるまで時間が掛かるので1時間くらいでこれくらいしか飲めませんでした。

まぁ徳利に注いできた分を飲みきらなきゃというので、量はそこそこ飲んでいますが・・・。

途中なべやかんの営業らしい客いじりのツカミからの軍団トークもありつつ、会は終了。

オミヤは使用した「燗すずめ」という太っ腹なお土産でした。

そこそこ飲んでいますが、基本お燗だし、酒肴弁当を食べての飲みなので普通に帰宅し、借りていた映画のDVDを観て寝るというお酒のイベント後とは思えない余裕さ。

かなりレア(苦笑)

 

んでは、感想なんですけども、こんなの業界の身内だけでやってろよ!という会でしたね。

2時間の会で表彰等で時間を半分使うって意味が分からない(苦笑)

そんなもん表彰は業界人だけで会前にやって、会の最初にそれのサワリでも伝えりゃ充分でしょ。

それとお燗つけるなら1人1個湯燗器を使えばいいのに・・・。

それはホテル側のお湯供給の問題なの?

そんなんで家で湯燗器使うのはいいけど、あんな会場で湯燗器使うのは向いてないですね。

こういう会ならサンシン的な道具が必須。

後は、会の最中は至るところで名刺交換や挨拶回りで、一般人の疎外感が半端ない!(笑)

しかも半可通のお隣は業界の有名な方だったので、その方に挨拶する&注ぎに来る人が多かったですね。

うん、鬱陶しいぞ♪(笑)

そして一番は入賞酒102点は正直言って多いと思う。

確か300いくつから選ばれた102点みたいなことを言っていた気がするけど、さらに半分でいいでしょ。

燗酒にすると美味いではなく、お燗でも飲めますよレベルが殆どだし、中には冷やの方が飲めるよ・・・というのもこの数しか飲んでいないのにいくつかあったし。

入賞の基準が低いような・・・。

これは憶測だけど、こういうお燗酒の賞あるので自分のところのお酒を出品してくださいね的なアナウンスから、各蔵が自分のところのお燗向きのお酒を出品したんじゃ?と考えているんだけども、これお燗向き?と感じるのと“地元”ではお燗向きとして売れていますよ!的なお酒が多い(苦笑)

「これお燗にすると美味い!」というのを期待して行ったのだけど、うおっと感じたのは「龍力」と「木戸泉」くらい。

「華鳩」も悪くなかったけど、温度が上がらなくてポテンシャル発揮できない温度帯で飲んだし・・・。

これはそこそこ熱めじゃないとダメでしたね。

大吟とかの出品酒ならともかく、お燗酒の利き酒して点数付けるっていうのはこの入賞酒を飲んでみると、う~ん・・・・・・という印象。

こうやって甘々な賞作るから、○○賞グランプリみたいなのを取っても権威というか、箔が付かないんだよ。

ワイングラスで飲んだら美味しい日本酒の最高金賞とりました!って何それ?

IWCメダルの二番煎じ?デチューン?(苦笑)

 

そうそう、20代は半額ってやって日本酒人口の底辺拡大とかお燗の魅力を若い人に・・・とかいう理由で半額なんだろうけど、特にそれのフォローもなく、「各テーブルに蔵元さんがいるので色々聞いてみてくださいね」と司会の人が最初に言っていたけど、あんな名刺交換や挨拶回り等でウロウロしているような状態で何を聞ける(苦笑)

たまたま半可通の隣が完全初心者の人だったから、気を使って最初に徳利に入れに行ったのは「謙信」という美味しくて飲みやすいであろうお酒チョイスしてあげましたよ。

まぁその後は半可通が飲みたいのを好き勝手に入れていたけど(苦笑)

とまぁ色々お金の使い方がおかしいなぁと一般人は感じる会でした。

あぁそうか、燗酒コンテストの入賞お披露目パーティーが目的なんだから、半可通みたいな木端消費者は出席させてもらえただけでも有難いんだな。

帰り際に受付に立っていた人が半可通の3メートル前を歩いていた業界関係の人には「ありがとうございました」の挨拶があったので、半可通もその受け付けの前を通りすぎる時に軽く会釈したのですが、半可通には特に何もなく会釈スルーされちゃいました(テヘッ)

最後まで疎外感・・・(苦笑)

そうか、立場が逆なんだから会釈どころではなく、こっちが「ありがとうございました」を言わないといけない立場だったんだなと反省・・・。

まぁ半可通の格好が、近所のコンビニへ行くようなスウェット上下にキティサンダルという格好だったというのも影響したのかも・・・。

 

最後に・・・、お弁当は美味しかったです。

 

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2012年10月 6日 (土)

「ほんまもん山田錦プレミアム日本酒BAR2012」に参加してきた

「ほんまもん山田錦プレミアム日本酒BAR2012」に参加してきました。

このイベントの前日に「日本酒カレンダー」さんのイベント情報をチェックしていると、明日と明後日に兵庫山田錦を使用したお酒の試飲が出来るイベントが新宿タカシマヤで昼間にあるのを発見。

http://ja-myhyogo.com/event/event_20120927.html(詳しくはリンク先のPDF参照)

こりゃ行くしかないわ♪

と当日に嫁に「昼間に新宿で日本酒イベントあるから行ってくるわ」と伝えると、嫁がやっている習い事?で今度赤い服が必要らしく、その赤い服が新宿三丁目にある「フォーエバー21」で色々と安く売っていたと嫁の友人が言っていたから、それを見に私もついて行くと言い出す。

「新宿三丁目のどこにあるの?」と聞くと「分からない」とのこと。

まぁ伊勢丹のある辺りだろうなぁと嫁&ベビーカーに下の子を乗せて、副都心線で出かける。

新宿三丁目駅に着き、伊勢丹辺りの出口で出ると目的の「フォーエバー21」を発見しテクテク・・・。

店内は若い女性をメインに30代はもちろん、40代50代くらいの女性までいました。

完全に若い人しか着ないブランドかと思っていたので、客層の広さとその値段に驚きましたね。

まぁ嫁も若くないですけどね(苦笑)

そのイベント以外で着る機会があるのか?という赤い服を選ぶのに、たっぷりの時間をかける嫁を待つ半可通と下の子。

メンズの服も上の階にあるみたいですがそれには興味がないので、レディースのフロアで女性買い物客を眺めていましたよ。

流行りって大変ね・・・。

そんな嫁の買い物が終わり、タカシマヤへテクテク歩き、軽く昼食を食べて半可通はイベント開始時刻になったので会場へ向かう・・・。

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すでに数人の方が試飲していました。

100円で3杯試飲ができ、その内1杯は地元兵庫県のお酒を選び、残りの2杯は全国から選ぶことができます。

全部飲んでも15種類だし、1杯の量も少なめだろうし、余裕だな(ニヤリ)と当初からコンプを目指す半可通。

それに15種類飲んでも500円なら飲むしかない!とポッケに100円玉5枚忍ばせる(苦笑)

係の人に注文用紙兼アンケート用紙をいただき、パンフから飲みたいお酒をチョイスし100円を払う。

ん~、まずは兵庫からは確実に美味しい「龍力 大吟醸米のささやき」で全国からは「醸し人九平次 純米吟醸山田錦」「鳳凰美田 白判(純米吟醸)」をチョイス。

左端で注文し、受け取るのは右端。

渡す係のカワイイお姉さんからお酒と一緒にクイズの解答用紙もいただく。

正解を記入し、アンケート回収の人がいるところへ持っていき、見事正解だとガラガラのクジが引けますよとのこと。

まぁそのイベントブースに正解のヒントが書かれているような問題なので、一般の人に兵庫山田錦を知ってもらう工夫みたいですね。

んでは、いただきます!

Dsc_0693おつまみ付き

「龍力」は角の取れた旨味を程よくトロリと感じさせつつふくらみますね。

大吟ですが、しつこくない米風味で1杯の満足度高し。

「醸し人九平次」はまろやかな甘旨みで品のある酸が効いている。

やっぱり美味いわ!

「鳳凰美田」は程よい華やかな味わいと旨味がある。

番号みなくてもこの3種は飲んでみたら、これは九平次、こっちは美田だなと分かるくらい鉄板ですね。

さぁ次行きましょ。

「大関 特別純米酒山田錦」「出羽桜 大吟醸酒」「手取川 大吟醸名流」をチョイス。

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「大関」は70%精米らしいしっかりとした旨味と多少の熟感。

旨味に負けない酸もありますね。

「出羽桜」は程よく練れたきれいな旨味。

酸低め&軽やかな香りでスルリと飲める。

「手取川」は程よく練れた旨味とふくらみ。

大吟でも香りは甘み控えめの上品な香りで、何か食べたくなりますね。

では次行きましょ。

「白鶴 純米大吟醸翔雲」「特撰純吟 飛露喜」「金陵 大吟醸」をチョイス。

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3回目なのにカワイイお姉さんがクイズ用紙を渡そうとするので、「もう2枚貰っているけど、また貰ってもいいんですか?」と聞くと「う~ん・・・(悩み顔)、はいどうぞ!(ニコッ)」といただく。

ぐわっ!カワイイ!!

このオヤジキラー!

ではいただきます。

「翔雲」は酸を感じられて飲みごたえもあり。

この日飲んだ大手の中で唯一精米歩合50%の純大クラスですが、50%らしいふくらみありつつ飲みごたえはしっかり。

「飛露喜」は程よい練れと端正な旨味。

いい酒って感じです。

「金陵」は上品ながらも旨味あって、酸もしっかり。

お酒だけでもいいし、何か食べながらでもよさげなお酒ですね。

では次行きましょ。

「菊正宗嘉宝蔵 極上(特別本醸造)」「浦霞 純米大吟醸」「菊姫 山廃吟醸」をチョイス。

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さすがにクイズ用紙は4回目なので辞退。

そして半可通は、この時点でお酒に飽きてきています(苦笑)

壇上(上の写真参照)で兵庫山田錦について関係の方が話していますが、殆ど聞いていませんでした。

何となく覚えているのは、使いやすいように粒(それか心白)を揃える努力をしている的な話。

ではいただきます。

「極上」は旨味&練れもあるが、キレはよし。

このキレはアル添ポジ要素でしょうね。

「浦霞」はスルリと入るきれいな旨味とふくらみ。でも満足度はしっかり。

美味いわぁ~。

後半に取っておいてよかった。

「菊姫」はしっかりした旨味と酸&練れだがくどくなく、豆と飲むにちょうど良い(笑)

ではラスト行きましょ。

「黒松白鹿 特別純米山田錦原酒」「開運 純米吟醸」「鳳凰醉心 究極の大吟醸」をチョイス。

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○の札は壇上で行われた兵庫山田錦クイズで使用した札。

半可通は5問中4問正解で残念ながら敗退。

半可通がいたときには全問正解者が3人いて最後ジャンケンで勝者が選ばれていました。

そんな勝者の方は普段焼酎をお飲みになるそうです(勝者には兵庫山田錦のお酒1本)

よく見る光景だ(苦笑)

そんなクイズと並行していただいていました。

「黒松白鹿」はしっかりしつつバランスの取れた旨味&飲みごたえ。

練れ感控えめで酸もあって美味しい。

「開運」はもう、さすが!

旨味と上品さと飲みごたえとキレなど全て完成されている。

「鳳凰醉心」はふんわりしきれいさが目立つが、旨味はちゃんとある。

いい味ノリで美味いです。

特に好き!というのは、「醸し人九平次」「開運」で、美味いなぁと感じたのは「鳳凰美田」「浦霞」「黒松白鹿」「鳳凰醉心」ですかね。

ホント試飲ですし、飲んだ順番も影響しますので、この時はっていう括りが当然ありますが・・・。

帰る時にカワイイお姉さんに貰ったクイズ用紙3枚でクジをやりましたが、参加賞のお猪口しか当たらず。

そんなお猪口やスナック豆菓子をお土産に滞在1時間弱でイベント会場を後にする・・・。

 

量的には3杯で90mlくらいかな?

ですので、かける5で2合半は飲んだのでしょうか?

量は大したことはないのですが、大手のがどれも練れが強すぎてロリ半可通には飲みづらかったです。

もうちょいポップさがあるといいなぁと。

極端なんですよね。

飲みやすいペカペカか、味練れしっかりかみたいなお酒が大手には多い気がします。

しかし、飲んだことないお酒や飲めないお酒がリーズナブルに飲めてホント幸せ♪

しかも兵庫山田錦というお米を使用しそれの蔵違い、しかも大手も混じってというイベントは各蔵の個性も感じられて面白かったです♪

結構お金も掛かってたのに試飲代は寄付みたいだし、良いイベントだったけど今年限りなのかな?

毎年続けることで兵庫山田錦のアピールにはなるし、続けて欲しいですねぇ。

もしやるならテーブルはもうちょい多くして欲しいです。

 

 

スタッフの方々、ごちそうさまでした!

おまけ

Dsc_0699グレードアップだぜェ

そして戦利品。

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スナック豆菓子では何杯も飲めません(苦笑)

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2012年5月30日 (水)

大正の鶴 青ラベル 特別純米 瓶火入

春日町にある酒屋さんで購入したお酒。

「大正の鶴 青ラベル 特別純米 瓶火入」

落酒造場

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使用米:備前朝日

精米歩合:60%

日本酒度:+2

酸度:1.5

アルコール度数:16度

醸造年度:21BY

製造年月日:24年2月

値段:1升3,150円(税込)

感想

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開栓初日(2/25)

常温でいただく。

上立ち香は、フゥ~とやわらかなほんのり練れた甘旨みを感じる香り。

口に含むと、やわらかい口当たりでやわらかジュッとしつつスッキリした甘みとスッと心地よい酸に、程よいボリューム&軽く締まった旨みと軽快なコクが広がり、その後、ジュ~とした甘酸とギュ~とした旨みのふくらみをクゥ~とした苦コクとフッとした酸で引けていき、クッとしたコク辛さでキレ。

余韻は、ホワ~とした甘旨みと心地よい苦辛さ。

美味い。

過度な熟成感はなく、いい感じに角の取れた旨みと甘み。

きっと味がのっていないと米由来の苦みと渋みが優位に立ちそうだけど、これくらいの味ノリだと旨みとキレのバランスがよく、いい感じの酸と共にキレていくと勝手に想像(苦笑)

お燗でいただく。

フッとやわらかな甘みとスッとしたスッキリした酸に程よい弾力のあるクゥ~とした旨みとコクがふくらみ、その後、スッキリジュ~とした甘酸と弾力のあるクォ~とした旨みをスィ~とした酸とクゥ~としたコクで引けていき、クッとした爽快感でキレ。

余韻は、ホワ~とした甘旨みと心地よい爽快感。

美味い!

40から45度くらいよりも50度くらいの方が、旨味ふっくらありつつ、やわらかな甘みフッで、キレはスッフ~と半可通好み。

柑橘系っぽい酸と程よい弾力のある旨みが半可通好みだし、角が取れてやわらかだからかキレはいいのに辛口過ぎないのもいい感じ。

3/19

常温でいただく。

やわらかい口当たりでやわらかでジュ~とした甘みとス~とスッキリした酸に、ギュ~と程よいボリューム&締まった旨みとクィ~とした微かなドライ感を伴ったコクが広がり、その後、ジュウ~とした甘旨酸をスィ~とした酸とクィ~とした軽いドライ感を伴ったコクで引けていき、クッとしたコク苦辛さでキレ。

余韻は、フゥ~とした甘旨みと心地よいコク辛さ。

初日よりも、旨みが主張するが、それ以外はあまり変わらず。

お燗でいただく。

フッとやわらかな甘みとスッとしたスッキリした酸に、フォッとした程よい弾力感のある旨みとクッとした軽いドライ感のあるコクが広がり、その後、ジュウ~とした甘酸とフォ~とした旨みのふくらみをスゥ~とした酸とクゥ~としたコク苦みで引けていき、クッとした辛さ&爽快感でキレ。

 

角の取れたジューシーな甘みと柑橘系の酸に締まった米の旨味が楽しめる、お燗でも冷やでもいけるお酒。

この角の取れ具合と熟感のなさは半可通好み♪

お酒単独でもいけますが、オカズと飲むと美味さ倍増!

枝豆豆腐と一緒に飲んだら、ミックスアップでクピクピパクパク♪

酸の効かせ具合がいいですね。

酸ありゃいいんだよ!とか酸こそ正義!みたいなバランスの悪い(それを個性と取るかはその人次第)お酒が最近多いので、特にそう感じる(苦笑)

いいバランス具合と味ノリで半可通は好きですが、関西方面向きのお酒って印象なので一見地味目。

ですが、晩酌的な飲み方をする人なら確実にハマるお酒。

ただこれでもうちょいお手頃だったらなぁ・・・というのもある。

飲んだことがあるから半可通は買ったけど、飲んだことない人がこのスペックでこの価格のお酒を買ってくれるのか?というのはちょい疑問。

この価格は激戦地だもの。 はんを

 

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2012年5月14日 (月)

「2012 吟醸新酒祭」に参加してきた

「吟醸新酒祭」に参加してきました。

新酒祭の参加は久しぶり。

これまでこういうイベント時には、「写真撮ってもいいですか?」とブースの人に聞いてからお酒の写真を撮っていたので、聞きづらい時や混んでいる時などは写真を撮れませんでしたが、今回はほとんど確認なしでパシャパシャ撮って来ましたよ。

所謂クズですな!

なので、今回は写真多めですが、ブサイクにはしっかりモザイクかけてあるので参加したブサイクさんはご安心を・・・。

んで、当日。

会場は有楽町の東京交通会館の12階。

開場は14時半でしたが、有楽町に14時前には到着。

下の階には北海道や地方の県の物産館みたいのがあるので、そこら辺でちょいとお買い物をして時間を潰し、14時15分頃に12階へ上がる・・・。

会場に着くと、時間前なのに既に開場している様子。

何で?と思いつつ、半可通も受付で当日券を買い会場へ・・・。

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開場直後の様子ですな。

中はそこそこ広いのですが、開場までの待機場所はエレベーターホールだけですので、もしかしたらそこが人でキュウキュウになってしまったから、早めに開場したのかもしれませんね。

 

受付でグラスと出品酒のリストを貰うのですが、吟醸酒協会の参加蔵の出品酒リストとは別に「被災地の蔵は頑張っています」と書かれたA4を半分に切った紙に、被災した県とそこの蔵&お酒の名前がいくつか書かれた紙も貰う。

へぇ~、ここに書かれたお酒も飲めるのかな?とリストに書かれた会場図を見ても載っていないし、最中に会場をウロウロしたがどこにも見当たらず(この時は・・・)

とまぁここからは、飲んだ順ではなく、日本列島の上から順番に飲んだお酒を列記。

ですので、後半に飲んだお酒は評価が低かったりしますが、印象に残ったとか好みというのを☆、超好み!を◎で付けていきます。

ついでに人がいいから、興味がなくてもメモも書いちゃうぞ!

では、

西田酒造店

「田酒 純米大吟醸 斗瓶囲い」☆

「田酒 純米大吟醸 古城乃錦」

「田酒 純米大吟醸 生」☆

「田酒 純米大吟醸 百四拾」

「善知鳥 大吟醸」☆

「田酒」の造りは、火入れは火入れ用。生酒は生酒用とした設計で造る。

今回持ってきたお酒は、本来は火入するはずのお酒を生で持ってきた特別なお酒。

う~ん、こだわりがあるのですね。

ただ火入れ用の生酒でも、充分美味いのは素人でも分かる。

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南部美人

「南部美人 純米吟醸 愛山」

「南部美人 純米吟醸 美山錦」

浜千鳥浜

「浜千鳥 純米大吟醸 吟ぎんが仕込み」

日の丸醸造

「まんさくの花 鑑評会出品酒」

「純米大吟醸生原酒 亀寿」

「まんさくの花 純米大吟醸 吟の精45」☆

秋田清酒

「刈穂 純米大吟醸 銀千樹」

「刈穂 純米吟醸 KAWASEMI」

「出羽鶴 純米大吟醸 飛天の夢」☆

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天寿酒造

「鳥海山 純米大吟醸生原酒」

「米から育てた純米生酒」

「鳥海山」ってこんな甘かったっけ?

米鶴酒造

「米鶴 大吟醸袋取り 巨匠」

「米鶴 純米大吟醸 亀粋」◎

「米鶴 盗み吟醸 大吟」

「米鶴 純米吟醸 まほろば」

亀粋は亀ノ尾から選抜した大粒種。

なので酒造りには亀ノ尾よりも向いている。

味的には、亀ノ尾っぽい酸味は残しつつ、ボディ感はよりある印象。

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富士酒造

「栄光富士 鑑評会出品酒」

「有加藤 純米大吟醸中汲み」◎

「有加藤 純米吟醸中汲み」☆

「栄光富士 純米吟醸 心鍵」

「有加藤」は中汲みなので、量は少ない。問屋は通さず。

「有加藤 純大」は10号酵母。他は9号(出品酒は+吟醸酵母)

「有加藤」は以前飲んだことがありましたが、その時は普通に美味しいお酒って印象でしたが、今回はグッ!ときましたね。

中汲みスペックらしい味わいを楽しめてこの価格は、かなりお買い得!

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出羽桜酒造

「純米大吟醸 一路」

亀の井酒造

「くどき上手 斗瓶囲い 命」

「スーパーくどき上手 改良信交30%」

「くどき上手 純米大吟醸 愛山」

「くどき上手 純米吟醸 酒未来」

「くどき上手 大吟醸 澱がらみ」◎

今年のオリガラはガラッてます(笑)

初年度の澱がらみのガラってなさは、さすがにオリガラじゃないでしょと言われたみたいで、今年のはちゃんとオリガラ。

なので、この時期からウマウマ♪

家飲みしたいけど、あそこだと激戦なんだよなぁ・・・。

酒未来は、以前飲んだ時(初年度?)の印象だと1升は飽きるわぁ~という味わいでしたが、今年のは爽やかさもあっていい感じ。

リストには「穀潰し22」と「Black Beauty29」というのが書かれていましたが、もしかしたら後ろのポリに入っていたのかな?

それとも「BB29」ってオリガラか?

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内ヶ崎酒造店

「鳳陽 大吟醸 山田錦」☆

「鳳陽 大吟醸 美山錦」☆

「鳳陽 純米大吟醸」

山田さんは多少若い。

どれもクラシカルな吟醸酒。

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開当男山酒造

「開当男山 鑑評会出品酒」

「開当男山 純米吟醸」

夢心酒造

「夢心 大吟醸斗瓶囲い」◎

「奈良萬 純米大吟醸」

「奈良萬 純米吟醸」

この大吟は刺身と飲める大吟(by蔵の人)

ホント美味い!

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森島酒造

「大観 鑑評会出品酒」

「大観 純米大吟醸」

「大観 純米吟醸 雄町」◎

「大観 純米吟醸 ひたち錦」◎

「大観 純米吟醸 ひたち錦生」

「大観 純米酒」

「大観 本醸造」☆

全てが同じ方向性で、ふんわりここち良い香りと味わい。酸も適度にあって、飽きずに飲める。

最初にひたち錦生を飲んで、その後に火入れを飲んだのですが、火入れの方がまとまった味わいで好み。

火入れ感もなく、ふんわりやさしい感じがそのままキレていく感じ。

ホントは純吟以上のお酒しかブースには並んでいなかったのですが、「大観って純米クラスのお酒もあるんですか?」と聞いたら「ありますよ。純米と本醸造も一応持ってきているのですが飲まれますか?」とおっしゃられたので、モチのロン!

純米は旨味と酸ある感じで、お燗にも良さそう。

本醸造も旨味感あって、お値段以上の味わい♪これもお燗美味いだろうなぁ~というタイプ。

全体的に緩い搾り感ですが、特に雄町の旨味を緩く絞った感じは、結構な贅沢味。なのにこの値段はお買い得だと思う。

オススメ!

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島崎酒造

「東力士 鑑評会出品酒」

「熟露枯 純米吟醸17BY」

「東力士 純米大吟醸中取り生原酒」☆

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龍神酒造

「尾瀬の雪どけ 純米大吟醸」◎

「尾瀬の雪どけ 純米大吟醸 愛山」☆

「尾瀬の雪どけ 純米大吟醸 雄町」

「尾瀬の雪どけ 純米大吟醸 夏吟」

一番の上の純大は、酒こまち35%精米の2年熟成。

やっと味が乗ってきて発売できるくらいになったが、まだ価格等どうしようか悩んでいるお酒みたい。

古酒感なく、今が飲み頃な味わいでウマウマ♪

それにしても、色々なお米や面白いお酒を造っているなぁ~。

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山梨銘醸

「七賢 吟醸 満天下五ツ星」☆

「七賢 純米吟醸」

信州銘醸

「瀧澤 純米吟醸」

青木酒造

「鶴齢 純米大吟醸」

「鶴齢 純米吟醸 越淡麗」

若鶴酒造

「苗加屋 純米大吟醸 2年熟成」

「苗加屋 大吟醸 3年熟成」

「苗加屋 純米吟醸」

「若鶴 純米大吟醸」

「若鶴」純大は加水されたバージョン。

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桝田酒造店

「満寿泉 純米大吟醸無濾過」☆

「満寿泉 純米大吟醸」☆

と書かれているが、リストと違うし、字が汚くて読めないし、もしかしたらお酒違うかも(苦笑)

吉田酒造店

「手取川 純米吟醸生原酒 石川門」

「純米大吟醸吉田蔵 生酒」☆

吉田金右衛門商店

「雲乃井 純米大吟醸 瑞雲」

「雲乃井 純米大吟醸 雲」

「雲乃井 山田錦袋しぼり生原酒」

「瑞雲」は中取り。

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御代桜醸造

「杜氏酒向 純米大吟醸雫23BY」☆

「三十六才の春」☆

「津島屋 純米大吟醸 播州山田錦無濾過生原酒」

「津島屋 純米吟醸 信州美山錦おりがらみ」

「津島屋 純米吟醸 信州美山錦生酒」

一番下は夏酒。

山田さんは播州山田錦って感じの旨味とジューシーな酸があるタイプ。

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土井酒造場

「開運 出品酒 2010静岡」☆

「開運 出品酒 8BYor2008BY静岡」

「開運 出品酒 2009全国」

「波瀬正吉伝 (確か)純米大吟醸」◎

「開運 純米吟醸 山田錦」

「開運 純米吟醸 雄町」☆

「開運 吟醸」◎

「開運 特別純米 雄町生」◎

「開運」は最初混んでいたので、2回に分けて飲みました。

8BYはチョコ風味。純吟山田さんは多少若く、純吟雄町はすでに味がある。

特純雄町生は今がいい感じの飲み頃具合。やはり春までは待たないと・・・。

吟醸がベラボウに美味しく、専務さんにあれこれ聞いたところ、吟醸の出来の悪いのが特本にまわる。値段は確か2500円くらい。

それを狙って買う飲み屋さんもあるとか。

それと、そんなお酒あったの?ということを聞くことが出来てラッキー♪

最初は専務さん勘違いして言っているのかな?と思って、帰って調べたら勘違いではないことがわかった。

面倒くさいお酒なので、こそっと案内しているみたい(笑)

フッハッハッハッ・・・、来年が楽しみじゃわい!

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本田商店

「龍力 大吟醸 米のささやきドラゴンシリーズ青ラベル」◎

「龍力 大吟醸 米のささやき YK40-50」

「龍力 純米吟醸 純米ドラゴン」

「純米ドラゴン」は兵庫錦。

このお米は、兵庫県が今後温暖化がすすんでも生育できるお米を・・・という狙いで誕生したお米。

味的には山田さんっぽいが多少軽い印象。

「米のささやき」両方共米焼酎を使用。青のボトルが乙類。緑のボトルが甲類。

青は面白い大吟味で、今までに飲んだことのない不思議なボリュームとふくらみ。

「コストかかってますね」と言ったら「それを言いだしたら、うちのお酒は元々お米にコストかかってますから(笑)」とのこと。

確かに(苦笑)

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中本酒造店

「山鶴 純米大吟醸 大和思い」

「山鶴 蔵人の詩」

利守酒造

「酒一筋 純米吟醸 生もと」

「酒一筋 純米吟醸しぼりたて」☆

今田酒造本店

「富久長 八反草 40雫」

「富久長 純米大吟醸 八反草50」

「富久長 純米吟醸 山田錦槽しぼり」

「富久長 純米吟醸 八反草」☆

オール新酒でしたが、八反草は秋口に飲みたい感じですね。

山田さんだけ系統が違う味と香り。

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中尾醸造

「幻 純米大吟醸原酒 黒箱」

「幻 純米大吟醸 赤箱」

天山酒造

「七田 純米大吟醸 生」☆

「天山 純米吟醸 味わい純吟」

「七田」は若いが、今でも美味しい。

 

そんなこんなで、そろそろ終わり。

もう最後の方はいかにも吟醸酒!というのを飲むと、うわぁ・・・と飽きていたので体に吟醸ストップがかかっていましたね。

んじゃあ帰りますかとエレベーターの方へ向かうと、んっ?反対側のホールにお酒が並んでおる!

うわぁー、こっちに被災地域のお酒があったのね!と蛍の光が流れている中、数種いただく。

平孝酒造

「吟醸 日高見」

墨廼江酒造

「墨廼江 純米大吟醸」

萩野酒造

「日輪田 純米吟醸」☆

勝山酒造

「特別純米勝山 縁」

金の井酒造

「綿屋 特別純米生」☆

山和酒造

「山和 純米吟醸」

吉久保酒造

「一品」

月の井酒造店

「月の井」

菊の里酒造

「大那 純米吟醸」

辻善兵衛商店

「辻善兵衛 純米吟醸中取り」

よくまぁ最後に飲んだなぁ(苦笑)

この辺になると、香り穏やか系がしみますね。

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とまぁ、さすがにこれで帰路につく。

ホントはこのビルの地下に日本酒バーみたいのをブラブラしていた時に見つけていたので、会後に軽く1杯♪なんて思っていましたが、現実はもう日本酒いらない子状態だったので大人しく帰りました。

日本酒は飲めなくても物欲はある!というので、酒の臭いプンプンさせて蒲鉾や北海道のコロッケなどを数店まわってお買い物をして帰宅。

さすがに家に着いても日本酒は要らないので、ハイボール飲んだりして過ごしました。

 

こういう会、特に吟醸酒協会のイベント後に飲みに行ける人は感心します。ホント日本酒が好きなんだなぁと。

酔っ払っていなくても、さすがにもう飲めないわぁ・・・ってなりますもん。

そういえば、会の前日に「吟醸新酒祭で半可通と握手!」なんてヒーローショーみたいな事を適当に書きましたが、ホントに一人と握手しました(笑)

モチのロンで知り合いでしたが、真実20%嘘80%という麹掛率のこのブログで書いたことが現実になるとはなぁ・・・。

よーし!この調子でいつか夢が現実となるように、「いい思いが出来るヨイショブロガーに俺はなる!!」と書き続けなければ・・・。

 

今回も基本クチュクチュペッができないので全て飲んでいますが、申し訳ないですけどイマイチなお酒がお猪口に残っていたら、それは吐器に捨てるスタイルでまわっていました。

そのクチュクチュペッですが、ズーズーズーズーみたいにお前の舌はキリンサイズか!みたいに利き酒するのは構わないけど、その1回利くのに時間かかるなら頼むからブース前から捌けてくれ!と思う人は結構いましたね。

そこまですれば、何か新しい味覚が現れるのか?と思うほど。

それと秋の吟醸酒イベントはいいのですが、新酒祭は吐器が普通のバケツなので、ペッが結構跳ねるのですよ!

お願いだから高い位置からお前の唾液入りのお酒をペッしないでくれ!と何度か感じましたね。

この吐器だけは、ブースから離して置いて欲しいです。

とまぁ毎度の文句も書きましたが、この値段で美味しいお酒が飲めるイベントは素敵過ぎますよ。

そんなこんなで、スタッフ、蔵の方々、ご馳走様&ありがとうございました!

 

おまけ

会で一番人気のブース。

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2012年4月16日 (月)

「2012 関東信越きき酒会」に参加してきた

「関東信越きき酒会」に参加してきました。

昨年は確か震災の影響で中止になったような気がしますので、参加は2年ぶりになるのでしょうか?

無料で6県のお酒が色々飲めるぜ!というマーベラスな会ですが、渡される資料等ホスピタリティの少なさ&会場の広さで、毎度どこからまわろうか&あの蔵はどこにあるんだ?ウロウロ・・・という行動をマゴマゴさせてくれる会でもあります。

まぁ無料なので、そんな事を言うのはお門違いですけど。

そんな会ですが、今回はまわった蔵や飲んだ蔵のメモは殆どとっておりません。

ですので、書き漏れしている蔵やお酒はモチのロン、味の感想等もイマイチハッキリとは覚えておりません。

しかも今回は、お酒をガツガツというよりもトーク多めという感じでしたので、飲んだ数も結構少なめです。

というわけで、こんなに飲んだぜぇー!ドーン!!的なお酒の名前をズラ~と羅列は今回はなしで、「こんなお酒の会に参加してきました。楽しかったです(はーと)」という脳が完全発酵したミクシィで友達にだけ見せてろや!的な質の低い内容death。

 

んで、当日。

15分前には集合という巨人軍並の規律を持った半可通は、16時過ぎにスーパーアリーナに到着。

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この時点で、入口前には並べずテクテク後方へ。

Dscn609516時過ぎ

開場まで約30分あるので、ごきげんな商業音楽を聞いてオブジェと化す。

今年はちょいと少なめかなという並び具合でしたね。

開場5分前で折り返しは1列でしたし。

Dscn60965分前

んで、開場。

しかし、「入場の際、荷物検査があるのでバッグは開けておいてください」というアナウンス。

Dscn6097入り口

しかし、この荷物検査もただバッグの中を見せるだけで、ミネラルウォーターとかの液体物を調べるわけでもなく、ただのぞかれただけ。

なんだ、超心配しちゃいましたよ!

だって手鏡に小型のビデオカメラを持っていたし、バッグにも不自然なところに穴が開いているバッグでしたが、ミニにタコ。

そんなこんなで入場。

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ホント広いですな!

さてどこから回ろうかしらと・・・とテクテク歩くと、群馬県の島。

んじゃあ今年は群馬を色々飲んでみますかと、まずは存じ上げなかった「山川酒造」へ。

「利根川育ち 純米吟醸」

「利根川育ち 純米吟醸生」

「光東 本醸造」

「光東 普通酒(多分)

いただく。

おっ!どれも悪くないぞ。

特に「光東」は本醸造に普通酒も山廃仕込みということで、冷やでもいいけどお燗も美味そう。

こういう会だと地味ですけど、馬鹿にできない味わい。

お次は「永井本家」へ。

「利根錦 純米吟醸生」(新聞紙のやつ)

「利根錦 にごり酒(生詰)」

をいただく。

にごり酒が美味しかった。

本醸造クラスみたいですが、食中向きの酸といい感じのオリ具合。

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お次は「町田酒造店」へ。

「町田酒造 特別純米直汲み」

「町田酒造 純米吟醸生」

「清りょう(ホントは漢字だけど出てこない) にごり(多分生)

をいただく。

「町田酒造」は、以前よりも香りがスッキリしたような気がしないでもないような・・・。

まぁこの会用に取っていた直汲みも純吟生も、さすがの味わい♪

そしてにごりは、吟醸or特本クラスのにごりみたいですが、これいいですね♪

これは「町田酒造」ではないので、どこへでも流通するみたいです。

う~ん、町田はアル添系も美味い。

お次は「牧野酒造」へ。

「大盃 純米吟醸倉渕美山錦」

「大盃 純米吟醸吾妻玉苗」

「大盃 吟香粕取」

をいただく。

うわっ!超美味い!

今年初という契約農家さんに作ってもらった美山錦のお酒も、玉苗も両方いい!

過不足ない旨味と調和が取れたというバランス具合。

しかもこれで、美山は2,800円台で、玉苗は2,500円台というリーズナブルさ。

以前も書いたと思うけど、都内で扱っているのは新井薬師の酒屋さんくらいみたいだし、なんでこの蔵のお酒が都内で見かけないのかホント不思議。

まぁ都内が全てではないので大きなお世話ですけど、もっと知名度が上がってもおかしくないレベルのお酒。

そして大吟の粕で造ったという焼酎は、はいり口は吟醸酒みたいにスルッときて後半は蒸留酒というオモシロ焼酎でした。

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お次は「島岡酒造」へ。

「群馬泉 山廃もと純米」

「群馬泉 超特撰純米」

「群馬泉 純米吟醸 淡緑」

をいただく。

超特選純米がふわりとしつつ、シュルッという味わいで冷やでも美味い!

以前飲んだ時はもっと練れ練れだった印象ですが、これなら冷やでもウマウマ飲める。

といったら、淡緑の方が冷や向きでしょうね。

とここでも色々お話を聞く、というか蔵の方が色々教えてくれる(苦笑)

超特選と淡緑は中身は一緒。ただ火入れして後は熟成という超特選と違い淡緑は搾って火入れしてみたいな行程で1週間ほどこれに付きっきりになるみたい。

きっとそれが値段の差なんでしょうね。

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お次は「浅間酒造」へ。

「浅間山 純米吟醸」

「浅間山 辛口純米」

をいただく。

辛口も美味しかったですが、純吟が特にイイ。

イベント等で何度か飲んだことがありましたが、今年飲んだのは今までで一番美味しかった。

「これ美味いですね!」と蔵の方に言うと「実はコレ新酒ではなく22BYなんですよ」とのこと。

22BYを低温で寝かした商品みたい。

練れ感はなく、いい味ノリしたお酒でしたね。

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お次は「聖酒造」へ。

「関東の華 特別純米」

「関東の華 純米吟醸」

「聖 特別純米槽場詰め」

「聖 大吟純大」

をいただく。

「関東の華」はスッキリした系統でしたが、「聖」の槽場詰めはしっかりした旨味とジューシーなお酒でした。

多分若水という味わいと槽場詰めというのがとてもマッチした元気なお酒で、濃いのが好きな人はハマりそう。

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お次は「柳澤酒造」へ。

「桂川 純米酒」

「桂川 純米大吟醸」

をいただく。

今年初の純大が美味い!

金賞とるには純大は難しかったとおっしゃっていましたが、飲む分にはウマウマです。

香りやや華やかでも、まろやかでくどくなく、味わいもまろやかふんわり♪

お次は「聖徳酒造」へ。

「聖徳 純米吟醸」

「妙義山」の何か

をいただく。

お次は「柴崎酒造」へ。

「船尾瀧 純米吟醸」

ともう1種くらいいただく。

とこんな感じで飲んで話していたら、時間は18時。

あと1時間しかねーよ(苦笑)

そんな感じで隣の島の長野県へ移動。

まずは「菱友醸造」へ。

「御湖鶴 純米吟醸金紋錦」

「御湖鶴 純米金紋錦」

「御湖鶴 辛口純米」

「御湖鶴 信州乃生一本純米酒」

をいただく。

辛口美味しいですね。

蔵の半被を着ている人が注いでくれましたが、何となく蔵の人ではないような気がしましたので聞きたいこともありましたが、そのまま移動しました。

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お次は「田中酒造店」へ。

「水尾 辛口」

「水尾 特別本醸造」+お燗

「水尾 特別純米」

「水尾 純米吟醸」

「水尾 純米大吟醸」

をいただく。

うわっ!辛口美味い!

以前よりも明らかに美味くなっているぞ。

社長に「ちょっとこれ以前よりも美味くなってませんか?」と聞くと「麹の造り方を変えた」とのこと。

それで辛口や特本の質が特に上がったみたい。

この2本は2千円以下のレベルじゃないぞ(苦笑)

そして以前飲んだ23BYの火入れ特純の話しもしてみる・・・。

「以前はこの時期だとそれほど味ノリしてなかった印象ですが、今年の特純はこの時期ですでに味のってますよね?」と聞くと「最近になって、どのくらいの期間生でおいておいてから火入れをすると良いというタイミングを掴んだ」のこと。

なので、早い時期から火入れ酒でも飲み頃みたい。

う~ん、さすが俺。

違いが分かる男で困るわ(じがじーさん)

まぁとにかく「水尾」が売れているのは間違いない。

お次は「豊島屋」へ。

「豊香 純米直汲み」(確か)

「神渡 春誂純米」

をいただく。

神渡のお酒も美味しいですね。

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お次は「大信州酒造」へ。

「大信州 辛口特別純米」

「大信州 超辛口純米吟醸」

「大信州 別囲い純米大吟醸」

をいただく。

う~ん、さすが。

辛口はしっかり辛口。でも旨味ありつつ、きれい。

純大は旨味香りありつつ、ふんわりきれい。

レベル高いです。

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お次は「北安醸造」へ。

「うちは甘口のお酒です」と言われて2種類ほど飲みました。

1種は忘れましたが、もう1種がこれ。

「北安大国 五割麹仕込甘口純米原酒」

をいただく。

これ、いいですね。

珍しいスペックですが、トロリと甘く、でもフレッシュでしつこくなく、香りもサッパリ。

これで香りもあると飽きそうですが、いい感じの甘々具合と香りのバランス。

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お次は「高澤酒造」へ。

「豊賀 特別純米酒しらかば錦 22BY」

をいただく。

美味い!

「豊賀」って生酒のイメージがありましたが、火入れもあるんですね。

いい感じの練れ具合で、スルリと入ってスッとキレていきます。

ダレた感じはなく、ホントいい感じの味ノリ。

蔵の方も「どうしても生酒の方が人気がある」とはおっしゃっていましたが、火入れもイイです。

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お次は「酒千蔵野」へ。

「幻舞 特別本醸造」

「幻舞 吟醸」

「幻舞 特別純米無濾過生原酒」

「幻舞 斗瓶囲い吟醸中取り生」(ちょっとスペックは違うかも)

をいただく。

う~ん、ホントこの蔵はアル添上手。

本醸造でもアル添感少ないし、火入れ感もなく、ジューシー吟醸系だし、吟醸の香りと味とふくらみのバランスはお値段以上。

これで生だったら、値段と味で人気商品間違いなし!

吟醸生は、もうちょい寝かして落ち着いたのを飲みたい感じ。まだ元気過ぎですね(苦笑)

特純も、ジュワジュワした味わいにギリの張りという時期に飲んでみたい感じ。元気プラス香りもあると、オッサン半可通にはちょいとキツイ(苦笑)

オッサン論ですが、「幻舞」の生に慣れると火入れは物足りないかもしれませんが、この蔵特有の旨味あるのにきれいな味わいは、火入れの方がハッキリ感じられる気がしますね。

ホント、ここの吟醸&本醸造はレベル高い。

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お次は「伴野酒造」へ。

「澤の花 本醸造」

「澤の花 超辛口吟醸」

「澤の花 純米中取り」

をいただく。

本醸造は初めて飲みましたが、ここもレベル高ぇ・・・。

吟醸でしょ?っていう丁寧さを感じるし、爽やかな香味と過不足ない旨味。

そして辛口吟醸もスキッとしつつ、旨味はしっかりだし、純米中取りは艶やかな旨味ありつつやわらかで、心地良い穀物感とキレ。

全てが食中酒という味わいですが、酸主体でもなく、キレキレ主体でもなく、チーズや油系にという太さでもない和食系にとても合いそうな食中酒。

こう書くと淡麗で繊細なみたいな印象をうけるかもしれませんが、旨味も酸も爽やかな香りもあるけど洗練されたバランスって感じなので、物足りなさは皆無。

蕎麦屋とかに置いて欲しいわぁ。

安酒好きな半可通は蔵の人に「都内でもこの本醸造って買えるんですか?」と聞くと、「こちらで買えますよ」とちょうどブースにいたご夫婦を紹介される。

このご夫婦は板橋区の酒屋さんでして、お名刺をいただきました。

今度伺います。

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お次は「湯川酒造店」へ。

社長さんご夫婦と有名な営業の方がブースに立ってましたね。

「十五代九郎右衛門 特別純米9号生」と確か火入れ

「十五代九郎右衛門 純米吟醸」

をいただく。

らしさはありましたが、以前よりも洗練された印象。

そして「角口酒造店」にも行ったみたいですが、何を飲んだか記憶なし(苦笑)

2県だけで終わるのもなぁと埼玉県へ移動。

まずは「神亀酒造」へ。

「神亀 純米しぼりたて生」

「神亀 上槽中汲み」

「神亀 小鳥のさえずり」

をいただく。

生酒はしっかりと味があって、生酒でも「神亀」なら新酒じゃないんじゃ?と思いブースのお姉さんに聞くと「新酒です」とのこと。

ピチッという感じよりもトロリと感じるような旨味感があったので、新酒というのは驚き。

疲れずにウマウマ飲めますね。

そんな何種類かいただいていましたが、このブースに来る人達は濃いね(苦笑)

「今日は専務いないの?」とか大古酒だけ飲みにくる人とか、ちょっと他とは毛色が違う人がよく来る。

よくあるパターンとしては、マニアに今人気という蔵はいかにもマニアなニオイを醸し出している人&ミーハー臭プンプンの人がワラワラと来る感じですし、有名蔵になるとライトな人や日本酒詳しくはないけどここのは聞いたことある的な人がワラワラと来るというのは見かけますが、ここはどちらでもない(苦笑)

悪く言えばどこか信者的な人が多くて、他の蔵とは大変度合いのベクトルが違う感じ。

短い時間でしたが、そんな人ばかりワラワラ来るので注いでもらっていたお姉さんに「いつもこんな感じですか?大変ですね」と呟いてしまいましたよ。

お次は「清水酒造」へ。

「亀甲花菱 純米吟醸美山錦(確か)

「亀甲花菱 大吟醸」

後1種をいただく。

今年は家族だけで仕込んだみたいで、それに仕込み始めも遅く、今年は山田や雄町を持ってこれなかったとおっしゃっていました。

あともう1県くらい・・・と、フラフラしていて目についた「飯沼銘醸」へ。

「姿 純米吟醸無濾過生原酒雄町」

「姿 純米吟醸無濾過生原酒山田錦」

「姿 純米吟醸生 black impact」(スペルあってる?)

という(確か)3種をいただく。

相変わらず米毎の旨味をだしつつ、ギラっていて「姿」ワールド全開です!

雄町も山田さんも、生のもうちょい落ち着いたのを飲みたいという元気さでした。

それと黒ラベルがとてもいい感じでしたね。「姿」らしさはあるのにシュッとしてる。

ベースは同じなのに米毎の個性があって、お酒の会やこういうイベントで飲み比べる楽しさがありましたね。

 

とまぁそんな感じで終了。

他にもまわった蔵があるとは思いますが、覚えている範囲はこれだけ。

2回くらい残ったお酒を吐器にお酒を捨てましたが、他は全飲み。

クチュクチュペッができればもっと沢山まわれて確かな情報を書けるのですが、それが未だにできず・・・。

まぁ利き酒の仕方を覚える気もないけど。

今年はメモを取らずに欲張って色々飲むというのをしなかったので、かなり楽しかったです。

メモメモしないと気楽に楽しめるということに今更気づきましたよ。

参加者には関係者も多くて、コンサル?ジャーナリスト?の松崎さんとか酒販店さんらしき人が多数いましたね。

まぁ6県も来れば、挨拶回りするのが手っ取り早いし(笑)

そんな会ですが、まぁどこのお酒の会でも同じですけど、大吟だけ飲みまわる人が多かった。

いい年した人達ばかりなのに、しかも無料の会なのに、さもしいわ。

高い酒=美味い酒と思っている人も多いのでしょうけど、まずは「オススメください」とか言ってそれを飲んでから大吟とか貰えばいいのに、大吟がおいてあったらまず大吟!という人をよく見ました。

それと食べ物持ち込み禁止というのにトイレの前で食っている人達とかね(苦笑)

まぁさいたま新都心駅前のコンビニでツマミ買っている人達を見たので、やっぱりなという感じですが。

水も置いてあるのだから、酒と水のガチンコでいきましょうよ!という田村潔司みたいな発言で終わります。

 

参加蔵の方々、スタッフの方々ありがとうございました。

 

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2012年2月19日 (日)

プレ、試飲、燗祭り、蕎麦にチャンポン、いったい何の会だよ!の会

春日町にある酒屋さんから、お客さんにお燗器いただいたからそれで店内でお燗したり、本場のチャンポン食べたり、都内では見かけないお酒の試飲もやるから来ない?的な誘いをいただき、試飲とチャンポン目当てで参加する・・・。

 

お酒の方は、「鯨波」を造っている恵那醸造という蔵元の御親戚が都内でお酒の営業をしていて、その方が扱っている「鯨波」、山口県の「長門峡」、静岡の「中屋」の3種をメインにいただく。

お料理の方は、近いうちに飲み屋さんをやりたいという方がお料理の意見を聞きたい的な感じで、その方が作った料理数品、近所に住む参加者の方が家から持ってきてくれたおツマミに、酒屋さんが作ったもつ煮や日本橋の蕎麦屋さんの蕎麦に、会の参加者がご実家の側にある製麺所?から取り寄せた本場のチャンポンをその参加者の方が作ってくれるという、座っていればドンドン料理が出てくるといういたせり尽くせりな感じでした。

そんな会の様子などは、こっちのブログも参考に・・・。

そしてお燗の方はというと、燗ツケさんか燗スケさんとかいうサンシン辺りから発売されたっぽいオッサン型お燗付けマスィーン(マシーン)がヤケクソ気味に色々お燗してくれたので、それを色々いただく。

そんないただいたお酒を覚えている範囲で書きますと、

「鯨波 純米酒生」

「鯨波 純米吟醸生」

「長門峡 純米(大)吟醸」とにかく山田の50

「長門峡 特別本醸造あらばしり生」

「長門峡 あらばしり」純米だったはず

「中屋 辛口純米」

「中屋 純米吟醸50生」

「能古見 純米吟醸」あらばしり?ピンクラベル

「智則」

それとサンプルで届いたという「亀の海 特別純米酒」

「亀の海 純米吟醸」

こんな感じでした。

基本生酒のお燗は家では滅多に飲まないし、普段こんなのお燗にしないなぁというのもお燗でいただいたりできて、結構いい経験ができました。

やはりザ・吟醸酒というお酒を温めにお燗したとしても、プワ~んとした甘い香り&生の香りや吟醸酒由来の苦みがでるので、やはり半可通はこの手のお燗は苦手だわと改めて感じたし、かといって生酒でも「能古見」なんかはお米の旨味がふんわりでこれはこれでアリだなと感じたり、同じ「亀の海」でも香りのタイプが違くて、こっちのお酒はお燗イマイチだろうなぁというのをあえてお燗してもらい飲むと、やはりイマイチだわ(苦笑)など、ホントいい経験でしたよ。

お料理の方は、筑前煮にレバーペースト(レバペラブ♪)やヒラメの昆布締めなどが美味しく、モアーレバー、モアー昆布締めーって感じでした。

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〆のチャンポンも美味しく、育ち盛りなのでね「もっと食べたいぞぉー!!」と味皇的なリアクションをしたいところでしたが、さすがにいい大人なのでね、我慢しました。

さすが本場と感じたのは、チャンポンの麺の原材料表示が「小麦、カンスイ」のみ。

本場のチャンポンスゲェ!って感じで感動し、帰宅したときに嫁にそれを伝えちゃいましたよ。

嫁も「さすが本場だねぇ」って感心していました。嫁に話した会の内容はそれくらい。会の内容というか、チャンポンの麺の話だけですね(苦笑)

 

そんなこんなで、参加者の方の話も面白く、半可通的には楽しめたので、また楽しい会を企画してください。

よろしくお願いします!

営業の方、お料理を作っていただいた方々、裏方の方々、ご馳走様&ありがとうございました!

それにしても「背番号24は今でも清!」は名言だわ(笑)

心に響いた。

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